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「マリー・アントワネットの愛犬が、マリーが死刑になった後、
後を追ってセーヌ川に身を投げた」という話が載っている本を捜しています。
また、これは本当の話なのでしょうか?または創作でしょうか?

色々と調べたのですが判りませんでした。
どなたか、ヒントでも良いので教えていただければありがたいです。

A 回答 (5件)

初めて回答する立場に立たせてもらいました。

緊張しますね。記憶があいまいで申し訳ないのですが、いつもこちらで質問ばかりしていて、わたしもどなたかの参考になればと思っていたので、わたしの知っていることを書きたいと思います。



わたしはマリー・アントワネットに興味があって、彼女に関する本を何冊か読んでいるのですが、「処刑台で一緒に・・・」とか「セーヌ川に・・・」という話は読んだことはないです。最も犬のことが詳しく書かれてある本は少ないと思いますけれど・・・。

でもツヴァイクが書いた彼女の伝記(多分)には「処刑直前まで監獄で一緒にいた王妃の犬は、王妃が処刑された後も獄中で王妃の姿を探し、寂しげな鳴き声をだしていた」というようなことが書かれていたと思います。

でもその後はどうなったかは分かりかねます・・・。"革命家の誰かに飼われた"と読んだような気もしますが、わたしの記憶がルイ17世のこととと混ざっているのかもしれません・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます(^^)
そうですか、あまり犬のことに触れた伝記はないのですね…。
どうもこの話自体、創作っぽいので、伝記風の本ではなくて、
もっと物語風にアレンジされた本に載っていたのかも知れませんね。

ツヴァイクというのは、マリー・アントワネット関連では有名な方みたいですね。
機会があれば一度読んでみようと思います。

お礼日時:2003/02/15 03:52

こういう調べものが大好きなんで、ついつい調べてしまいました。


マリーアントワネットの愛犬は、Thisbeという名前だったそうです(参考URLの"dog trivia"の真ん中あたりに出てます)。フランス語読みすれば、多分ティスビーなんでしょうね。


全然関係ない話ですが、色んなキーワードでインターネット検索してたら、エリザベス1世に処刑されたメアリー・オブ・スコッツ(スコットランドの女王さま)も、処刑のときスカートの中にペットの犬を隠していたという話も出てきました。

ヨーロッパの王家のマナーでは、Queenが処刑される時には、犬を一緒に連れていくことになってたのかもしれません<絶対うそ(~_~;)

参考URL:http://www.i-pets.com/petfunt.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます!凄いですね~!
いやぁ、英語はちょっとダメなもので、自力では全然探せませんでした…
犬の名前(綴り)がわかっただけでもかなり前進です(^^)

Thisbe Antoinette という検索語で検索してみましたら、
こんなサイトを見つけたのですが…
http://www.angelfire.com/tx2/boxer/spirits.html
ここには、ティスビー(?)が川に飛び込んだと書いてあります(多分)。
その直前のボビーの話とか、その下の忠犬ハチ公とかは本当の話ですよね…。
出所がわかればいいのですが…。

お礼日時:2003/02/14 08:07

参考URLによると、


マリーアントワネットのペットのパピヨンは、
マリーアントワネットに抱かれて一緒に死刑台に上った。
でも、処刑は免れ、パリのパピヨンハウスという建物で飼われるようになった。
ということのようです。

"marie antoinette","papillon"で検索すると、同じようなことを書いた英語のサイトがいくつかヒットしますから、本当くさいです。

参考URL:http://www.laughingdogpress.com/breeds/papillon0 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
となると、史実としては
「マリーとともに断頭台に上ったが処刑は(当然)されなかった」
「その後、元いた家に戻って暮らした(飼われた)」
「現在その家はパピヨンの家(パピヨンハウス)と呼ばれている」
というのがどうも正しいようですね。

それでは、上の「後を追ってセーヌ川に飛び込んだ犬」はどこから…?
ちなみに名前は「ティスビー」というらしいです。
誰かの創作なのでしょうか?

お礼日時:2003/02/14 00:11

#1です。



↓こういうサイトがあるのですがここでも情報待ちのようですね・・・

参考URL:http://homepage2.nifty.com/detectiveboys/hole/co …
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この回答へのお礼

ありがとうございます(^^)
実は、そちらのサイトで質問を見て、
そういえば元ネタってあるのかな?と調べても判らなかったので
こちらで、マリーのファンの方など、詳しい方などで
元になる本などご存知の方はおられないかな?と思ったのです。

私自身も、コナンに登場する用語などを独自に調査中でして、
その一環で、ぜひとも情報をいただきたいと考えているところです。
せめて、本のタイトルでも判れば、入手できるんですけどね…(^^;

お礼日時:2003/02/13 14:39

名探偵コナンの29巻に出てきた話でしょうか?(灰原 哀のセリフにある)



調べたら以下の説が有力です。
・王妃が処刑された後も飼われていた家から動かず犬立ちだけで暮らし続けた
・王妃と共に死刑台に消えた

どっちなんでしょう^^;

この回答への補足

その通りです(^^;
まさか青山先生の創作だとは思えないですので、
元になった何かがあるのだろうと思い、質問している次第です。

私の調べた範囲では、
「飼われていた家で暮らし続けた」(犬たちだけで、と言っても誰か世話はしていたようですが)
→「その後、その家は『パピヨンの家』と呼ばれるようになった」
などというものですが、これを史実だとすると、
最初の「愛犬が後追い自殺した」という話はどこから出てきたのか?
という疑問が生じています…。

補足日時:2003/02/13 14:04
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