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終活について。
私は、まだ40代ですが、そろそろ自分の人生の終わりについて、考えておこうと思います。
親が死んだ後に考えるのも構わないのですが、親が半分認知症ぎみで、ああなったら、自分で決められないよな、と思います。
特別養護老人ホームでの生活はどんな感じでしょうか。
やはり、自宅での生活と違って、制約が多いのでしょうね。
畳の上で死にたいとは言っても、最後は現実は病院なのでしょうね。
扶養家族はいません。
キリスト教徒なので、葬式は教会、墓は教会の墓となるでしょうが、残された時間を有意義に過ごすには、どうしたらいいのかも教えてください。

A 回答 (1件)

>特別養護老人ホームでの生活はどんな感じでしょうか。


「入れれば」ですが、本人にとっても家族にとっても
かなり幸せ、というより楽だと思いますよ。
私の母が入っていますが、過日「看取り」について、承諾書を書いてきました。
「延命しない」「胃婁どころか径管栄養しない」「痛み止めは出来るだけして」みたいな。
ただし、扶養家族がいらっしゃらないと、ご自分が元気なうちに入るのはほぼ絶望的です。

>畳の上で死にたいとは言っても、最後は現実は病院なのでしょうね。
一昔のように、近くの主治医が往診してくれる地域ならともかく、
医者抜きで亡くなると「変死」扱いになりますから、やっかいです。
そのためか、かなりの率で救急車を呼ばれ、救急病院で検死されるようです。
救急車、救急医療の本来の意味からは外れてますけどね。
その意味では、上の特養などでは「看取り」をやってくれますから、
ある意味自然な死が迎えられます。

順序が逆になりますが、40代で終活は無いんじゃないですか?
まぁ、考えておくのは良いとしても、まだやっと折り返し点ですよ。
扶養家族がいらっしゃらないという事ですが、今からだって可能ですし
せめて、後半の人生を共に過ごす伴侶を見つけられても良いのではありませんか?
100歩譲って、お一人を前提にしても、これから打ち込める仕事なり趣味なりを
見つけられることを期待します。
因みに私は70に相当近い60代ですが、「積極的延命拒否」つまり、健康診断を受けていません。
万一間に合うガンが見つかっても治療しません。
そんな私でも、40代では「いつ死んでも良い」とは考えませんでしたね。
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この回答へのお礼

あなたのような心境に近いんですよね。
半ば、人生にあきらめた、というか、半ば、生きるファイトがわいてこないというか。
まあ、うつ病のせいもあるのでしょうけど、親に死なれたら、何をしたらいいのか、さっぱりわからないんです。
やってみたら、案外こんなことに向いていたのかもしれない、とか思うかもしれませんが。
まあ、その可能性を考えてみようと思います。
あきらめたら終わりですからね。

お礼日時:2016/02/19 11:29

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