

ロードバイクのカーボン・フレームとアルミ・フレームの違いについてお尋ねしてみたいと思います。
一口にカーボン、アルミの質感とか剛性とかピンからキリまであり、単純に比較するのは難しいとは思いますが、走行性能にはどれほどの違いがあるのか?知りたいです。平地、ヒルクライム、ダウンヒルそれぞれのシチュエーションでやはりカーボンが一枚上をいくのでしょうか?例えば、アルミ最軽量と謳われるキャノンデール。昨年新型のCAAD12が登場しましたが、こちらは、カーボンと遜色ない実力はあるのでしょうか?この質問は、カーボン、アルミ両方を乗り継いでこられたライダーから回答を頂けますと嬉しいです。(走行性能のみの回答でOK!)宜しくお願い致します^^

A 回答 (6件)
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No.6
- 回答日時:
お前は大型オートバイか?、というレベル(値段)までいかないと似たり寄ったり......とは、カーボン60万、アルミ40万の自転車を所有している友人の弁。
これを聞いて深追いは止めました。微差にそれだけつぎ込むなら重量級、ちょっとやそっとでは壊れない鉄の自転車を買って体を鍛えよ、とも言われました。言い得て妙。

No.5
- 回答日時:
定価アルミ10万以下から、カーボン20万以上への乗り換えをしました。
条件が同じではない為、純粋なアルミとカーボンの比較はできませんが、感じた事を。
まず、スピードと登坂能力に関しては、材質ではなく軽さが一番重要。カーボンの方が軽くできるから、カーボン有利になりますが、購入予定車の重量を確認すると良いかと思います。
その軽さやスピードに直結するのがホイールです。ホイールは完成車付属から、多分かえるようになります。高級なものに変えればカーボン車、アルミ車にかかわらず早くなります。
私が大きく違いを感じたのは、振動。
アルミは骨まで響き、カーボンは肉までしか響かないので、乗り心地が良く感じた。
ただし、シートポスト等も変わっていた為、純粋な車体の材質による違いだけではありません。
私も2台目を購入する際に、どちらにするか悩みました。カーボンは取扱いが難しそうに思ったので、
でも、もうカーボン以外には、乗らないと思います。取扱いも普通に使用する分には、問題ないと感じています。
くれぐれも、アルミが悪いと言っている訳ではありませんので、ご注意を。
アルミには、アルミの良さがあるかと思いますが、私にはカーボンが合いました。
Cad12については、乗ったことがないので、ゴメンなさい分かりません。
完成車を買ったら、今度はホイールで悩むと思いますよ。
No.4
- 回答日時:
↓3
ジュラ自体がアルミ合金の一種なのだから「多く含有」てのはおかしい表現じゃないかと。
7000番台だと加工が難しくって高くつくって聞いてるからロードだと6000番台のアルミ合金だろうけど、6000番台のアルミ合金にはジュラの表記はJIS規格には存在しない。
鉄の1/3の重量しかない素材で重量増を防いで必要強度を確保しなけりゃそもそもアルミで作ったフレームの意味がないからクロモリよりも重くなるなんてのはないんじゃない?
しかも機械的強度も1/3しかないんで必然的にパイプ径を太くしなけりゃならないから物性的にしなりづらい。
そもそもアルミは弾性に乏しい素材だからたわみを利用なんきゃできっこない。
たわんだら戻ってこないよ。塑性変形しっぱなしになる。
しかも疲労強度限界が存在しない金属だから弱い入力でも金属疲労は絶対に蓄積し必ずいつか折れる。
クロモリやチタンは限界点より小さな負荷であれば金属疲労が進行しないけど。
だから柔らかい乗り心地ってのは絶対にありえない。
これはカーボン全盛前のアルミ時代にツールなどの選手が一様に「硬すぎる」と言ったのを裏付けている。
知ったかが過ぎるような気がしますよ。
ツールなどの過酷で名のあるレースに出てくるバイクがカーボン一色なのを見るとそりゃ走行性能的には重量に勝るカーボンが優れているけどそのカーボンだって炭素繊維・樹脂・加工・設計いろいろな要因がモロに出るからひとくくりに語ることなんてできっこない。
だって20万そこそこで買えるフレームから100万越えのフレームまであるのに、いくらパテント上乗せ分が高くても同じなんてことは考えなくてもわかる。
それを比べようってのも無理な話のような気がしますよ。
相撲とプロレスを比べるようなもんだし。
走行性能ってのもレースでの話か、乗って楽しいって話なのかも分からないし、身長や体重でも同じフレームによって感じ方は全然違う。
第一、完全フルアルミのフレームよりもシートかチェーンどちらかか両方かのステーにカーボン使ってるフレームのほうが多いけど、そもそもそれだとカーボンが仕事してるのかアルミが耐えてるのかわからんもんね。
結論
ぶつけて・落車で全損になっても、重量に目を向けて高くてもいいならカーボン。
硬くてもいいや。安けりゃってならアルミ。
どちらも嫌だしそもそもレースとは無縁ってならクロモリっていう極めて一般的なアドバイス以外になり得ない解答こそ正解かも。
No.3
- 回答日時:
アルミ素材は、Cr-Moパイプと同じ強度をもさせるとすると
・厚さを厚くする
・パイプ径を大きくしないと持ちません。
ジュラルミンを多く含有させた合金にすれば 強くはなりますが 溶接が出来なくなると思います。(今はジュラルミンの溶接できるか?)
なので アルミ素材では、Cr-Moとカーボンより軽くは、つくれないと思います。(Cr-Moパイプもいろんな種類が有ります)
アルミは、金属で硬度は、柔らかいので 撓みが穏やかに撓むと言いましょうか
ゆっくり撓みゆっくり戻る感じ 鈍い反応
これが 踏みこぎ時のパワーロスになりがちで 購入上位機種は、固さを出すのでしょう
対して カーボンは、カーボン(炭素繊維)の種類 繊維の糸の太さや引張強度を選んで 積層や巻具合で 強度や撓みの味付けが容易に作り出せます。
釣り竿の撓み曲りを連想していただくと解りやすいでしょう 竿の様に柔らかく大きく曲がりませんが あのように曲がって戻るが しなやかで バネ的反発力を作り出せます
炭素と樹脂なので 金属疲労が来ません チェーンステーの撓みが 上手く作れ 撓みを推進力として活かせるので軽く走る 後ろから押される感じの走りが感じられるフレームが多く存在します。
それと 振動吸収性 細かな振動や大きな衝撃も カーボンパイプが上手く吸収してくれ アルミやCr-Moより 乗り心地が良いです。
カーボンフレームでカーボンバーにすると とても乗り心地が穏やかに感じます。
個人的に アルミは、強く作ろうとすると 肉厚パイプで重くなる感じが強いです。
カーボンが一番自転車として良い素材(足に優しい)だと思ってますが
欠点も有ります 立てかけ駐輪で 横倒しなどすると シートステーなどぶつけると簡単に損傷してしまいます。乗車強度がっても 横衝撃は弱い
傷つき 塗装がはがれ カーボン地が見えた状態では、湿気を吸収してカーボン素材が加水分解劣化が進みます。 傷つけたら 塗装等をタッチアップして カーボン地が見えないようにすることが必要です あと紫外線劣化も良く無いので 室内保管で
直射日光があまり当たらないところに保管 ここさえ注意すれば 長く乗れると思います。
No.2
- 回答日時:
以前に乗っていいたアルミバイクは下手なカーボンバイクより軽くて走りました。
硬性感が好きでした。
踏み込んだときの”ダイレクト感”、踏んだだけ進むフィーリングが好きでした。
これでブルベ400kmを完走したから、”乗り心地”も必要条件を満たしていると思います。
CAAD10やアルミバイクに乗るブルベライダーは結構多いですよ。
あまり語られないですが、
長距離ツーリングの場面においてアルミフレームの耐久性は安心できます。
カーボンだと下手をすると破損するイメージがどうしても払拭できません。
多分に精神的なものですが。
単純にアルミvsカーボンの比較は難しいです。
ヒルクライムとダウンヒルは今、乗っているカーボンバイクの方が優位と感じています。
ヒルクライムは軽さ、特にダンシング時の振りやすさ、
ダウンヒルは振動吸収性能と、高速で下手に凹みを拾った時の挙動の良さが気に入っています。
これが素材の特性に由来するのか、フレームの設計によるのかは簡単には断じられません。
CAAD12は試乗会でちょっと乗っただけだから何も語れません。
ただ、軽くて踏みやすい印象を受けました。
私は初心者にはアルミを勧めることが多いです。
走りには大きな遜色を感じないし、比較的安価で、扱いが容易だからです。
以上 ご参考に。

No.1
- 回答日時:
走りに関してはね。
カーボンは、衝撃を吸収してくれます。
だから、疲れにくいといわれてます。
毎日、疲れるほど乗るんか!と聞きたいね。
でも、ふにゃふにゃなフレームを好む人はカーボン、クロモリでしょうね。
カーボンもガチガチなのあるけど、かなり疲れるかも。
アルミ全盛のとき、30万ぐらいのフレームありました。
アルミをボロッカスに言う今、こんな高価のフレーム売れませんよね。
アルテック2というパイプにクロモリのフォーク
フォークが滑らかなので、硬さは感じなかったかな。
この後に、カーボン。当時、フレームの値段として、ライトスピードかこれかという値段でした。
そりゃ、高かったからね。乗りやすく感じた。速く感じた。高かったから、そういうふうに思えたのでしょうね。半年ぐらいで、アルミの方が乗りやすいと感じたかな。カーボンは、カーボンのストレートフォークで、これがよくなかったのかもね。
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