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カーボンハンドル、ステム、シートポストは何のためですか?

カーボンのメリットというと成型の自由度、重量、振動吸収性くらいしか思いつきませんが
これらの製品はカタログスペック上でアルミ製と比較して重量のアドバンテージがあまりありません。
エアロ形状(ハンドル)にできるという点においても、プロを見ていてもTT以外ではあまり使用されていないように思えます。
振動吸収性についてはちょっとよくわからないですがプロの使用率はそれほど高くないように思えます。
かと言って一般人のツーリングユーザーをターゲットにしているとも思えません。

他にメリットってあるんですか?
確かな可能性があるけども今の段階ではまだ確立はしていないということなのでしょうか?
それともカーボン人気に便乗してあれもこれもって感じなだけでしょうか?

A 回答 (3件)

全て軽量化と言うよりも振動吸収を狙った物だそうです。

UCIプロチームに供給されているようなレース用のカーボンフレームは、軽量で剛性を高めたために振動をあまり吸収しないガチガチのバイクなのだそうです。残念ながら乗ったことがありませんが…そこでハンドル・ステム・シートポスト・クランクに振動吸収性を持たせたのであって、一般の自転車ではステムを含めた四点セットが本当に効果があるのはアルミバイクとの専門家のお話でした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/27 21:41

おれもステムのカーボンは意味を感じない。

重量的にも強度を持たせることを考えた設計のは結局アルミとかわらない。
ハンドルは振動吸収性能が実感でわかるくらい変わる。
シートポストは長く出てるやつだと、ケツで受ける感じは違う。普通のロードだと短いからあんま感じないと思う。最近は専用フレームに対応のキャップ式とかあるから、そうした形状自由度で優位性はあるかもしれんけど。
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イーストンのEC90のドロップハンドルを使っています。


明らかにアルミのハンドルより振動吸収性は上です。
それでいて、必要な剛性は備えています。
重量も200gを切りますので、アルミに比べて若干の軽量化は可能ですね。

シートポストもカーボンのものを使っていますが、アルミとの差は感じません。
まぁ、見た目優先ですね。
フレームがカーボンなので、シートポストもカーボンの方が見た目がいいというのもあります。
アルミでもいいですが、別にカーボンで作れるなら、カーボンで作ってもいいのではないでしょうか。
自分のは平均的な重さですが、軽量化を追及するなら、カーボンで作った方が有利かとは思います。

ステムは自分もカーボンには意味を感じません。
重量もアルミより重いものが多いですしね。
ステムで振動吸収というのもちょっとムリがある気がしますし、
本来、振動吸収するパーツでもないでしょうし。
ステムについては、あくまで見た目や販売戦略上(高く売れる)とかの
性能や機能とは別のところに存在価値があるような気がします。
まぁ、見た目もアルミのエッジの効いたデザインの方がいいと思いますけどね。
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