dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

経験者の方教えてください。
10万~20万円のロードレーサーの購入を検討しています。
このクラスのフレームには、カーボンフォークやカーボンバックが使われていますが、カーボンの耐久性はどれほどなのでしょうか?
今までは所有したアルミやクロモリの自転車は10年以上余裕で持ちましたが、カーボンはどんなもんでしょうか?
購入する自転車の用途は、週1で50~60kmほどのサイクリング+週2で往復25kmの通勤程度です。

A 回答 (4件)

耐久性でしたら、断然クロモリだと思います。



まず、プロの競輪選手御用達です
昔聞いた話ではアルミやカーボン素材では選手のフルパワーダンシングでグンニャリ曲がり、只でさえ剛性感の無い素材なだけに前に進むパワーを素材(カーボン)が吸収してしまいとても使えなかったとの事。
ですから、ショックを吸収する素材(サスペンションなどの機構も)は自転車の基本の”前進運動の妨げ”になるのは否めないんです。

個人的にはカーボン素材は懲り懲りで
12キロの安物クロモリフレームを使ったチャリより、10キロ切る
カーボンフレームのチャリの方が私は疲れました。
それは、フルカーボンでもアルミにカーボンラミネートでも同様で、やはりダンシングにパワーロスを感じるし耐久性に疑問を持つ瞬間ではあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有り難うございます。
脚力はありませんので、強さの面では心配していません。樹脂の経年変化等、耐久性が心配です。
強度については素材云々よりも、個々の設計等による物と思っています。素材としては、自転車と比べものにならないパワー・重量のバイクや4輪車のレーサーなどにも使われているのですから。

お礼日時:2007/05/05 12:14

カーボンフォークやカーボンバックが使われていますが←と言うことは、フレーム本体はカーボンでは無いですよね?ならば、フレーム自体の材質が耐久性に大きく関係すると思いますので、総合的に考えられるのが良いと思います。

カーボン部分が丈夫でも他がダメなら自転車としては×ですよね・・・!基本的に有名メーカーなら特に問題無いと思います。
10年以上使えるかどうかは、貴方しだいだと思いますけど。頻繁に掃除(整備を含む)をする、保管は室内保管等です。
週1のサイクリングは問題無いとして、週2の通勤では、歩道の段差を避ける等の気使いが必要に成ると思います。私は、2001年3月から週1で100km程度のサイクリング・年2~3回のサイクリングイベントにカーボンバイク(トレック)を使っていますが、特に問題は有りません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有り難うございます。
適切に取り扱っていれば10年は問題なく使えるようですね。

お礼日時:2007/05/05 00:10

NO1の回答でもあるように、素材としてのカーボンは耐久性に優れる素材ですが、自転車のフレームとしてのカーボンは薄く、軽くというのを目指して作っていますので、必ずしも耐久性に優れるとは言えません。



クロモリやアルミであれば、軽く地面に倒してしまった程度ではフレームがダメージを受けるという事はほとんどありませんが、カーボンの場合はちょっと倒しただけで亀裂が入ってしまったという話を良く聞きます。それだけ強度耐久性と機能性(軽量性)の点でギリギリのモノ作りが行われています。またクロモリなどはフレームにダメージが入ったとしても、比較的簡単に修復や塗装ができますが、カーボンの場合は簡単には行きませんし、外見を復元できたとしても性能的に新品時の状況に戻す事はクロモリ以上に難しい事です。紫外線によって経年劣化もしていきますし、デリケートな扱いを要求されるのは間違いなくカーボンです。
また、カーボンフレームが登場したのはここ10年くらいです。そのため初期に市場に出回ったフレームが10才を迎え、ようやく耐久性の評価が出始めている時期であるともいえますが、クロモリ、アルミほどの歴史がないため、まだわからない部分が多いのも事実です。ある程度技術的なベースが出来上がり、広く一般にカーボンが普及しはじめたのはせいぜいここ5年くらいです。初期の頃のカーボンと、ここ数年で発売されているカーボンでもかなり大きな違いがありますので、現在発売されているカーボンが10年持つかというのははっきり言ってわかりません。ただし、保管状況、メンテナンス、利用頻度(走行距離)が関係してくるのは間違いないです。

さらに、カーボンフレームはここ数年で劇的なスピードで進化をしています。初期の頃のカーボンフレームなんて現在のフレームの足元にも及びませんし、次々と新しいモデルが市場に登場してきます。そのため、古いモデルはあっという間に陳腐化して行きます。フルカーボンの完成車が20万程度で購入できる時代になった事でもわかります。昔はカーボンフレームは超高級品でした。
また、形状としてカーボンフレームを10年間維持できたとしても、次々と新しいフレームがより安価に発売される中で、10年前のフレームに乗り続けるモチベーションを維持できるかという問題もあるかと思います。パソコンだって車だって、上記の理由でせいぜい数年しか使い(使え)ません。高性能で安価に入手できるのであれば新しいモデルを買いたくなるのは自然な事だと思いますし、古いモデルにこだわる意味が薄れてきます。

長く、大切に、一生物のフレームという事であれば、既に進化が止まり(悪い意味ではなく)成熟しきっているクロモリが一番ですが、最先端技術を堪能する快感がカーボンにはあると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
5年以上前に購入したフルカーボン、カーボンフォーク、カーボンバックなどのフレームが今どうなっているか、カーボンの劣化に関する実体験はないでしょうか。

お礼日時:2007/05/02 16:05

どうも今晩は!



一般的に素材としてのカーボンは軽量で耐久性に優れる、というのが売りですが、
バイクのフレームとしては素材よりもメーカーの技術力の差が製品の強度を大きく
左右すると言えるでしょう。

その点、フレーム素材として長い歴史のあるクロモリ鋼の方が信頼性は高いと思い
ます。
はっきり言って、カーボン素材のフレームでしたら20万円以上のものを購入するこ
とをお薦めします。
20万円以下なら、クロモリ鋼の方が安心ですし、個人的には乗り心地も好みです。
http://www.cso.co.jp/chishiki/mtb005.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AC% …

ご参考まで
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!