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令和の新しい最近の車は暖気運転がいらないって本当ですか?
1分暖気して、5分ゆっくり走るのがいい?
暖気運転しすぎるとカーボンが溜まると聞きました。

A 回答 (16件中1~10件)

暖機運転は必要です。



外気温マイナス20度以下では、最低でも始動後30秒は動かさない。
その後、法定速度内で暖気運転で走行してください。

外気温がそれ以上なら始動後すぐに発進し、法定速度内で暖気運転で走行します。

暖気運転とは、暖気しながら運転=走行することです。
誤認している人は、車を動かさないと思っていること。

通常は、始動後すぐはエンジンなど無理させない速度で運転すること。
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トヨタはそう言ってます。

そしてハイブリッド車は温かい時期は暖機しません。エンジンが掛からないのです。
エンジンはある程度時々パワーを掛ければ良い。
どちらにしろ走り出しはゆっくり、エンジンが温まってから普通に走るのが良いです。
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カーボンが溜まるって言った人は、昔のチョークを思い描いているのかなぁ。



今の車は、燃料リッチにすることはありません。不完全燃焼したHCやCOを触媒に送ると、そこで反応して発熱し触媒が真っ赤になり焼け落ちますから。

始動時はストールしやすいですが(霧状の混合気が冷えたインマニやシリンダーの内壁に凝着し混合気が薄くなるから)、現代は、その防止策として着火しやすいよう燃料を濃くするのではなく、アイドルコントロール(回転数を調整)でストール防止を行っています。
回転数を上げれば、インマニの負圧が強くなり燃料は蒸発しますからね。

また、直噴であれば、全くその心配はありません。

たぶん、ご質問者の車も、始動直後は1200~1500回転くらいじゃないですか?

でも、それでは燃費に悪いので、なるべく早く700回転くらいのアイドルに戻すようコントロールされていて、通常運転になったら即アイドルストップします。1分以内だと思いますよ。

他の回答者の皆さんは、潤滑のことを書いてみえます。その点、アイドルストップがエンジンにとって良いか悪いかと言えば、そのまま回した方が良いに決まっているけど、馬鹿な政府の方針だから仕方ないですね。

気にする方は、アイドルストップキャンセラーを付けています。私も付けています。
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今は金属の加工技術が進化したため、


暖気=オイルを循環させる
は、最小源で大丈夫です。

最小源と言うのも、
ゆっくり発進するくらいで大丈夫。

エンジンを掛けてすぐに発進しても、
「いきなりアクセル全開」
とかしない限り、まず壊れません。
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>令和の新しい最近の車は暖気運転がいらないって本当ですか?



平成時代の古い車も暖機は不要ですね・・・
昭和の初期とか中期とかは、暖機が必用な場合があります。

1分も暖機は不要ですから、エンジンをかけてPからDとかに入れるだけでも十分な暖機ともいえる時代ですから・・・
それで、街乗りとかで無理な走り方をせずに5分とか10分程度普通に走ればよい。
普通の人って、サーキットをぶっ飛ばすような走り方をしませんからね・・・
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暖気運転は昔からしないかと思います。



ガソリン車はエンジンを始動しますと、10秒くらいでエンジンにいきわたりますので、自宅前にデカい屋根付き月極駐車場に保管している車に乗り込み、エンジンを始動し、その間にサッとタイヤがパンクしていないかとか見て、運転をするので、30秒くらいになると思います。

その後はアクセル全開にせずにゆっくり走っていく感じ。

今は30プリウスのハイブリッドカーになったので、工事中で使えないので屋根なし月極駐車場に保管してあるので、乗り込み、パワーボタンを押す。

ハイブリッドカーはノートPCのようにシステムが起動するだけで、すぐにレディという走行可能なサイン表示が出るので、アクセルペダルを軽く1度ポンと踏むとガソリンエンジンが始動します。

ラジエーターの水温計が40℃に到達するまではガソリンエンジンがかかったままになり、1番近い交差点に行くといつも赤で停止になるので、その辺で今くらいの気温だとガソリンエンジンが停止するので、水温が40℃に到達したとわかる感じ。

今の春の気温ですと、走行18分、ハイブリッドカーは2倍の36分とかでエンジンオイルが適温まで上昇する時間がある。

そんな感じですので、

>1分暖気して、5分ゆっくり走るのがいい?

ガソリン車なら20秒とかで出発し、10分くらいは飛ばさないのを意識して走るという感じで良いのかと思います。

エンジンを暖気した方が良いというのは、真冬に今年1月24日に福岡市内でも10年に1度の大寒波があり、日中にマイナス1℃とかマイナス3℃とかになり、福岡で積雪とか数年に1度しかないのに、ホワイトアウトの吹雪という感じの日がありました。

サマータイヤでいつもようにショッピングセンターの立体自走式のお客様駐車場の4階に駐車したのですが、買い物から帰る時にお客様駐車場内でエンジンをかけ、フロントガラスの雪とかを落として暖気運転しました。

極端に外気温が下がり、住宅に囲まれた屋根なし月極駐車場なのでアイドリング禁止なので、すぐに走り出して、2キロ先のショッピングセンターに行ったので走行距離も少ない。

すぐに出発し、吹雪の中シビアコンディション走行すると途中でエンストした時に再始動できるだけの電気がない場合や、その日問題なくても翌日バッテリーあがりする可能性などを考慮して5分くらいアイドリングした感じでした。

アイドリングは、一酸化炭素中毒とかが大雪の際にマフラー周辺に雪が積もり渋滞中に車内に入るとかあるように、燃焼状態があまりよくないのです。
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#9さんに1票。



排気管がチンチンになっているのに、エンジン切ると冷却水が止まるからヤバいです。
ターボ車はターボタイマーがあってしばらく冷却水を回していますよね。
NA(自然吸気)車だって、熱い箇所は一杯あるので、しばらく(1~2分)アイドルで回した方が良いと思います。
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暖機運転より高速で走行後すぐエンジンを切るほうがエンジンには悪影響が有る。

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暖機運転は不要です。



>暖機運転し過ぎると・・・

アイドルストップを強制OFFにしていない限り、あるいはエアコンをガンガン効かせていない限り、アイドルを続けることはできないハズ。
今どき暖機が必要な車は、エコカー基準をパスできません。

アクセルペダル踏量、吸気温、吸気流量、水温、油温、回転数、ノッキング振動、発電量などをセンシングして、コンピューターが燃料噴射量を計算して噴射しています。
始動後、エンジン全開で走らない限り、常に完全燃焼できるようになっていますので、ご安心下さい。

>カーボンが溜まる

カーボンが溜まるって、プラグの電極?
今の車は、適正空燃比に対して燃料リッチで燃焼させることはなく、リーンで燃やしていますので、電極にカーボンが溜まることはほぼありません。今やプラグは一生ものになっています。外して点検することもありません。エンジンを降ろさないとプラグが外れない車もあるくらいです。その分NOxが多く発生しますので、触媒で処理しています。

ただ、汚れが溜まる場所はあります。
油温が低い時は、ブローバイガス(クランク室に漏れた燃焼ガスやオイルの蒸気)を吸気に戻すチェックバルブにスラッジが溜まりやすいです。特に直噴のエンジンはチェックバルブが混合気で洗われることがないので、点検の際にチェックバルブクリーナーを入れてもらうと良いでしょう。
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暖気は???


50万キロ走るのなら、変わるかも。
どこまでが暖気?
私は、エンジンかけてすぐ走ります。
しかし、回転数はあげません。TEMPが上がるまではね。

昔、ターボタイマーをみんなつけてましたよね。
必要ないそうです。これも、冷えてる時に、いきなり全開の方が危険らしい。
高速道路を全開で走り、サービスエリアに止める時は、1分ぐらい待つのがいいみたい。家に着くまで全開で走る人はまずいないしね。
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