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カーボンの自転車フレームが故障しました。
左側のリアエンド(スプロケがついてない方)の接合部分が外れてしまいました。それでも最後にあるヒルクライムイベントで超強力接着剤を使って
出場しましたが、それ以来使っていません。
出来ればまだ使いたいのですが!
使えるとしたらすごく嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

No1ですが、補足までに…


他の方のいうとおり、直せないことはないです。
でも、お勧めしません。
どのような破損かは分かりませんが、折れたりしている場合は繊維に致命的な断裂が生じています。
修理しても断裂が直るわけではありません。
先に言ったとおり、エポキシはその性質上癒着力が低く、剥離の可能性があります。
修理するとしたら、破損箇所をぐるぐる巻きにして真空かけてヒートガンで炙るのが一番ですが…
ヒルクライムには使用しないほうがいいと思います。
自分もMTBで1mくらいの段差からであれば普通に飛び降りたりして遊んでいましたし、ヒルクライム=結構な衝撃がかかるので、いつ致命的な破損が生じてもおかしくない…
怪我するよりも安全を取って欲しいです。(体あっての趣味なので)


●補足
ちなみに、プリプレグでやらないカーボンは、価値はありません。ただの見てくれです。(例えエポキシであっても)
たかが自転車なのに何故数十万するか、理由はその製法と圧倒的な強度と重量です。
経験談だと、プリプレグではハンドレイに比べ、繊維密度を5~10倍近く上げれます。
そこが、決定的な違いです。

あとドライは一度割れが入るとそこから広がりますから注意してください。
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この回答へのお礼

質問の回答、ありがとう御座いました。
ロードフレームで主にヒルクライムで使っているので、安全を採ったほうが懸命なようですね。

また直せたとしても新フレームを買ったほうが安く上がるのでしたら、
本末転倒ですし。予算5万位で直るのだったらと思いましたが諦めた方が懸命なようです。

色々と有り難う御座いました。

お礼日時:2009/08/17 20:06

関西なら工房赤松、


関東ならアマンダで相談を受けてくれるみたいですが、
納期は不明です。
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補足します。


検索いたしましたら
カーボンでエンジン動力のパラ用プロペラを自作する方までいます。
自転車なら楽勝です。

エポキシ樹脂 カーボン ハンドで検索してみてください。
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エポキシ樹脂を使ってハンドレイアップで補修できると思われます。


車やカヤックでは補修は一般的です。
只、前後の強度とのバランスを取るのには少々の経験が必要ですので
材料は多めに手に入れて
最低限の肉厚での補修を何度か試すと良いと思われます。

炉やポンプが必要なのはプリプレグで
こちらに手を出す一般人はいません。
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カーボンでいろいろ作って遊んでいましたが…


結論:やめたほうがいいです。
理由:エポキシといわれる樹脂が使用されているから。
詳細:エポキシは俗称ドライカーボンに使われる樹脂で、高強度を持ちます。ドライカーボンは、レーシング車両から飛行機、スペースシャトルなど様々なところで使われています。
エポキシは強度が非常に高い分、硬化後の癒着力は弱いです。(剥離しやすい)

とはいえ、直せないこともないです。
でも、専用の設備が必要になります。
設備だけでも真空ポンプ、焼成炉(自分は250度くらいにしてましたが)
材料としてエポキシ樹脂、生クロス等など。
お金かけて直すよりも新品買ったほうがいいと思います。

ちなみに前は趣味でそういう修理とかやってたけど、今は一切やってないです。
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