電子書籍の厳選無料作品が豊富!

血液中の溶解酸素量は肺胞酸素分圧に比例するとされてます。
例えば、3絶対気圧で酸素吸入を行った場合

PAO2=760×3-(水蒸気分圧47-肺胞二酸化炭素分圧40)=2193mmHg

という式となるようですが、、、
大気圧が2気圧、3気圧と上がっていくと溶解酸素量は上昇してますが、
なぜ二酸化炭素は、気圧に左右されないのですか?
どうしても理解できません。
教えてください!

A 回答 (1件)

二酸化炭素は吸入ガスに由来するものでなく、静脈血に由来するものです。


ですから、吸入ガスの全圧と関係はありません。
むしろ、その人の運動量や病気の状態で変化するものです。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

なるほど、
そういうことなんですか!
ありがとうございます!

お礼日時:2016/02/26 07:05

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!