高校三年生の合唱祭で何を歌いましたか?

日本人の「国民病」を白人が表したと【される】イラストが出回っています。この絵をどう思いますか?
ただし、画像の出所が今ひとつ分かりません。
白人が描いたイラストであると紹介されていましたが、そもそも、本当に外国人が描いた物であるかも分かりません。
皆さんはこのイラストをどう評価しますか?

事情をよく知らない一般人だけで無く、特に外国に詳しい方からも回答歓迎です。

「日本人の「国民病」を白人が表したと【され」の質問画像

A 回答 (9件)

外交・政治批判なんでしょうね。



ですので、日本人であれば親アジア、または反米に立つ人。

外国の人であっても、同様な考えの人でしょう。


絵の指摘に対しては、なるほどと思います。

絵の中の人が日本人であると捉えると、別の意味になりますが、

アジア人種を指している場合は、

日本がアジア圏に属しないと主張しているように見えますよね。

米国によりそって、あちら側の勢力の一角であると主張している。

米国はそれほど嬉しそうじゃないですが、まあ良いか程度です。

「これには無理がありませんか?」

という問いかけに感じます。


そう感じた理由や思ったことなど、以下に書いていきます。


過去の少ない経験からです。


仕事で中国や韓国の人と働くと、喧嘩になることも多いんですが、

兄弟喧嘩みたいになります。これは不思議でしたね。

また、中国と台湾に旅行に行ったときでした。

お店に入って、

メニューだけでは、”何味”なのかわからず、聞こうと思った。

(こういうとき、英語で話す人もいます。)

しかしふと思いついて、漢字で筆談したんですが、見事に通じました。

このとき、私たちも彼らもとても嬉しそうに笑いました。


「なんだ私たち同じじゃないか。」


悪い気分じゃなかったです。


また、イギリスに行った時ですが、

生まれた階級と貧富の差別で驚きました。

ワンルームマンションの家賃が40万円くらいしました。

ハンカチが1万円もしました。ブランド物ですが、日用品なんですよね。

ところが、都会の裏手にある場所に行きますと、

洋服やナップザックなどが1000円以下で売られています。

二つの経済圏があるということですね。

食事をするとき音を立てますと、給仕が噴出して笑います。

観光でヨーロッパ各国からきている庶民の方々も緊張して、おどおどしています。

特に米国のエリートなどは見る影もなく。

日本人留学生は、下を向いて歩いています。

食事をする場所は、その国の作法があり、緊張するので、

中華を選んで通った覚えがあります。

米国の人と一緒だったんですが、肩を寄せ合って食事にいきました。



米国ですが。

日本と仕事をして慣れている人は、

メールのあて先に xxx San とつけてくれます。「xxxさん」ですね。

一生懸命コミュニケーションを取ろうとしてくれます。

また、食事に行った先で驚いたことがあります。

アルバイトで給仕をしている女の子がいました。叱られて泣いています。

アジア人(私たち)のテーブルを担当したく無かったようです。

差別と言うのを目の当たりにして驚きましたが、

それを叱りつける大人がちゃんといます。日本でもそうしたでしょう。

プレゼンをしてボロボロになり、

そのあと、片言の言葉でディスカッションで戦ったことがあります。

容赦が無い文化なのだと覚悟を決めました。

終わった後、相手先の上司が良くやったと抱きしめてくれました。

容赦がないと相手も思っていたようです。

なんだ同じなんだと嬉しかったですね。


それぞれの国には詳しくないのですが、

想像で色々と考えるよりは、

接点を増やすほうが、天秤の傾きが正されると思いました。



差別と言うのは、日本と其の他で生じているのではなく、

それぞれの国が他国、国内で生じさせていて、誰もが孤独なんですね。

そんな中で、アレに比べたら、此方のほうがマシと共感できるものがあります。

こういう細かい部分で自分の感じ方と対応を決めておき、

これは是、これは嫌、これは否と主張する必要が出てきます。

それが個性となり、個性とは孤独への対策であり、

譲れるところを分かり易く相手に伝えるものなのだと知りました。

全部を主張するのが不可能なときに、妥協をするためのものです。



アジアの人は、喧嘩が出来るくらい近いですね。

なので譲れないところで争ってしまう。これは似ているが故の甘えですね。

まるで、兄弟です。そういう意味で、アジア圏の家族構成を考え、

そのヒエラレルキーに配慮するというのは大切でしょう。


例えば、

私たちは職場で一人の人間として尊重されますが、

そこにもやはり、力を背景にした役割分担があります。

余計な自己主張をして、揉めないように知恵を使っているはずです。

日本人だけがアジアでこれを見ていなかったら、イラストのように批判されます。

相手は立場が無いだけで、もめたくないはずです。


また、広く地球の反対まで考えますと、米国とアジアはかなり近いと思えます。

とくに、差別が当たり前になり、それを克服しようとしている文化であるため、

外国人であっても、米国人であっても、個人の対応に差がないように思えます。

(差別している人は、日本人だろうが、国籍が同じだろうがしている。

 国家としてはテロ対策で厳しいです)

旅行先でタバコを吸っていたら、体に悪いと年配の女性に注意されました。

また、子供をつれて職場に来る人がいます。

どこか懐かしいと感じましたが、昭和時代の日本そのままでした。


さて、長くなりましたが。

私たちそれぞれが日本を批判されると怒りを覚えます。

しかし、私たちそれぞれが、

日本を代表するほどの人物と資格を得ているわけではないのです。

「お前ごときが日本を語るな!」と別の優れた日本人に言われるかもしれません。

これは外国の方でも同様でしょう。

日本を批判するほど、あなたは自国で認められているのですか?

冷静に考えれば、虚しいだけでしょう。


「他国の人には、自分の立場など知る良しもない。

 だからここで、気持ちよく色々言ってやろう。」

と言う気持ちは私にもあります。

しかし、実際に外国に行けば、孤独になりさびしいため、

「日本人を理解して欲しい。私なんかが言うのもなんだけど。」

と謙虚な姿勢になります。これは自然に成ります。


と言う事は、

他国についてヘイトスピーチをする衝動と言うのは、

「外国を敵にすることで、周囲の日本人と一体感を感じたい。」

そういう孤独から生じる欲求なんではないでしょうか?

まずは、ここについて自覚し、気をつけるほうが敵を増やさないと思います。


また、

国を背負ったような意見ではなく、個人としての感じ方として伝えるべきです。

「私個人は、

 私の国にあるそうした行為や考え方は嫌いですし、

 貴方の国にもあるならば、同じように嫌いです。

 ですが、個人として知り合ってみたら許せるかもしれません。」

この程度ですよね。


多くの人と知り合えるわけでは有りませんが、

「彼だけは、私の国が批判されていると思って哀しんでくれるはず。」

と言う知り合いを、他国にも作っておくといいですね。



リア充、貧富の差、能力の差、色々と劣等感もあります。

これらは他国の中にも同じにあります。


誰かを敵にして八つ当たりをするよりも、

まだ見ぬ知り合えぬ場所に、

きっと自分と同じ感じ方をして、共感できる人が無数にいる。

そう思って、気を取り直したほうがマシですし、真実に近いです。



本当の戦いは、社会の階層間で起きており、国家間ではないと思います。

貧しいもの同士で生じた不満を、

他国との戦いに利用されることだけはあってはいけません。


そのために自分の尊厳を作らないといけません。

尊厳を得るためには、今を作り出し運営している人達に配慮しないといけません。


「他の人は違っていても、

 自分だけは、今あるもの全てを素晴らしいとして、感謝している。」


これが尊厳の本質だと思います。


ご質問のイラストよく出来ていると思います。

作るのに時間をかけたと思いますし、

人に配布しているのならば工夫したと思います。

それくらいの手間をかけたいと思ったのは何でなのかと考えています。



せめて、感想を書こうと思いました。


以上、ご参考に成れば。
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絵タッチを見ても判断できるでしょう。

ご苦労様です。
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意思誘導の魔法文化の現れでしょう。

歴史が長いですからね。自然を理解して生存を守りましょう。魔法文化を良く理解しましょう。
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なんか発想が40年以上前くらいな感じ。


・・・でもこういうこと言う欧米人、いまでもたまにいる。
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30代、ヨーロッパ在住です。



どうだろう...
まず日本人はイラストみたいに自己主張しません。周りのヨーロッパ人に見せても「この人は日本人じゃないね」って言われました。

個人的には中国人に近いかな、と。
彼らは英語名を本名と別に持ってます。
一時留学中の子で、欧米名Maggyちゃんという子がクラスメイトにいます。
でも本人達よりその親世代のほうが欧米信仰?が強いという印象です。
子供は興味ないのに半強制で留学させられるという富裕層が結構います...

欧州にいる日本人は、アジアンビューティを押し出した黒髪ロングヘアの露出度高めな女性か、日本人コミュニティに固まり現地人と交流したがらない人、特に日本にいるときと変わらず過ごしてる人に分けられる気がします。
都会に住んでますが、金髪にしている日本人は今のところ見かけません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/03/31 08:34

アジア人ならこんなことをするけど日本人は違う


なんて回答がいくつも付くということは
まさにこのイラストが正鵠を得ている証拠だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/03/31 08:33

1980年代前半ならあり得るイラストだと思います。

その頃の日本人は「バナナ(外側は黄色だが中身は白)と揶揄されている」と評されたと記憶していますので。
ただインターネットが普及する前の時代でソースが無く、あくまでも私の記憶です。

今だったら、韓国人がこんなイラスト書きそうですね。
韓国人はひどく日本人を馬鹿にしていて、同じような外見なのに「自分たちはトラで日本人はサルだ」などとネットに書き込んでいますので。彼らは白人コンプレックスがあるだけでなく、日本人をひどく馬鹿にする習慣があるようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/03/31 08:32

日本の国民病ではないですね。



イラストの出どころまでは分かりませんが
明らかにこれは韓国人の国民病でしょう。
彼らは自身を白人のカテゴリにあると思い込んでいる部分があります。
(当然全員がそうとは限りませんが)

それをJapaneseと書いているということは
彼らの常々の行動原理からして、日本人への様々な負の感情から
擦り付けを行ったイラストであると考えられます。

これが本当に日本人を表すものであれば
確実に右の人はイラスト中のイラストの、自分によく似た右の人を指し示すでしょう。
そして、日本人も白人も黒人も、そういった部分での『病的な何か』はありません。
つまり、これは日本人の国民病を表したものですらない、ということになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
韓国人は反日であるばかりか、白人コンプレックスも酷いと言うことですね。

お礼日時:2016/03/30 19:04

ありえません。

右の人は中国人じゃないの?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
詳しくは作者に聞かないと分かりませんね。

お礼日時:2016/03/30 19:03

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