プロが教えるわが家の防犯対策術!

「ミュージシャンの楽器の録音について」

私はシンガーソングライターを目指している大学生です。

この間、自分の自作曲を宅録していた時、ふと思ったことなのですが、
プロのミュージシャンは楽器(ギター、ベース、ピアノなど)の演奏や音を録音(レコーディング)するとき、繰り返される同じコード進行などは1度弾いてしまい、編集でコピペして音をつなげて、難しいパートでは区切って演奏して、編集でつなぎあわせて、本番の演奏(ライブなど)では弾けるようにしようとしているのか、それとも録音のときは全部のコード進行(たとえ、繰り返されるものがあったとしても)弾いて録音しているものなのでしょうか?

ご存じの方、お教えください。m(__)m

A 回答 (3件)

ご質問の方法どれもが行われている手法です。



アーティストの狙いや、技術力や表現力等の部分でやり方は様々ですし、ライブで出来ないようなテイクを採用してそこだけ本番はアドリブってアーティストもいますよ。

個人的にこれ絶対同じのやるきないだろって感じの代表はイングウェイとかですかね。

話がずれましたが、いろんな音楽に触れてレコーディングの背景とか勘ぐってみるのも面白いですよw
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ミュージシャンの質感によるでしょう。

完璧を目指す人は良いテイクを繋ぐ。逆に流れを大切にする人はより正確な演奏よりもフィーリングを優先。

デジタル技術が発達して前者が圧倒的に増えた。アナログ全盛時代にそういう仕事に就いていた方が、「今はブツ切れ」と嘆いていた事が有りました。「切って繋いだかは聴けば判る」とも。

粗探しは良くないですが、そういう聴き方もたまには良いかもしれません。
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多くの場合は通しで弾いて録音し、一番いいテイクを使うか、更にその一部だけやり直して差し替えるくらいでしょう。


打ち込み楽器ならコピペするでしょうが、生楽器でそれ前提は聞いたことないです。
プロですから。
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