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地震が怖くないと感じる私はおかしいのでしょうか??

私は地震が起きても怖くない感じてしまいました むしろ揺れることはジェットコースターみたいで楽しいと思ってしまいました

けど友達はそんな自分の事を不謹慎だと言われました 地震で亡くなった人がいることは知っていても 悲しいと表面的に思いますが心の底は全く思ってないんです

そんな私は人として大丈夫なのでしょうか?

A 回答 (26件中11~20件)

そうですね。

恐怖をまったく感じないというのは一般的でないのは確かです。
「備えがあるから怖くない」とか、「覚悟してるから怖くない」とか、そういうことじゃないので、やはり一般的ではありません。
質問者さんは「ジェットコースターみたいで楽しい」と言っていることから、状況を冷静に受け止めているのではなく、ある種興奮している状態になります。
それは、「冷静に対処できるような気持ちを持っている」とはまた別です。


私は、東日本大震災で直接的な被害にあいましたが、そこまでトラウマはなく、「非日常」というのにワクワクもしていました。(もちろん大なり小なり恐怖と困難はありましたが)
また昔から、震災や自然災害、事件、事故、などのニュースで皆が騒いでいると、とてもワクワクした気持ちが芽生えます。
更に、震災の結果人が死んでも、私はどうでも良いし、募金も特にしません。募金してる金の余裕はないと思っているし。まあ1円なら良いですけど。
で、どうやらこういう感覚は、持っている人は持っている、んだそうです。

ですから、質問者さんの感覚は、けして世間一般的ではないけども、人としておかしいとか、精神に異常をきたしているとか、そういうレベルではまだないと思います。

ただし、「不謹慎だ」「ひどい」と言われるのも仕方がないことでしょう。実際に被害があって死者も出ているような事柄に、「楽しい~」みたいな言葉は、そりゃあよろしくはない。
そういうことは口に出さず黙っておいた方が良いでしょう。わざわざ言うことでもないし。
「怖かったよね」「辛いよね」と同調を求められても「はい」「そうですね」とかで適当に首を縦にふっておけば良いですよ。
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大丈夫ですよ!


私は東日本の大地震を体験しているので震度3とかでもこの程度かって思いますから、大丈夫です。
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少しの揺れでギャーギャー騒ぐ方がみっともない。



ですから、貴方は正常です。

地震国家に住んでる限り、常に冷静に行動したいものです。
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極めて純粋で正常な精神状態です。



実際に体感してもそれが怖いと感じるのは人それぞれ。

滅多にお目にかかれない、地震、雷、火事、洪水など興味深々だけどそれが怖いことでは決して無い。

自然現象だもの。

あとから人間がわざわざ倒壊する可能性大の建築物を作って中に入ってケガした?死んだ?などと騒いでいるほうが本当にアホらしい。
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普通は怖いと感じますね、それは防御本能をからくるものです。

高所、暗所、狭所等危険を回避するための行動に繋がります。今ある危機に直面した時に生死が分かれます。「大丈夫だ」「怖くないよ」とのんきに構えてると死にます。その違いですからどっちを選ぶかはその人の自由です。悲しみを心の中から思えないのはその方の人間性の問題ですからそれも自由です。
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私自身は阪神大震災を経験しました(罹災しています)。

早朝で寝ているときにトランポリンに乗ったように布団から50cmも跳ね上がり、その後は激しい横揺れがあって自宅内のあらゆるものが落下しました。テレビ(当時はブラウン管)は重心が前にあり画面を下にして落ちますが、驚いたことにブラウン管の画面はすごく丈夫で、キズは入っても割れませんね。

自宅は罹災して翌年の確定申告では還付金が戻って来るほど家は傷み、近所では壊滅した家、脱線した電車、1階が押し潰されたマンション、崩落した陸橋、電気・ガス・水・電話の途絶え、地震後の修羅場も多数実体験してきました。で、熊本地震でなぜあれほど大騒ぎするのか理解できません。
すべての建物が倒壊し、火災で焼け野原になり、大地には10mもの底なし亀裂が入って多数の人や車が奈落の底に落ちるようであれば、ビックリしますが、全然そんな感じではありませんよね。あれくらいでは、私は怖いとは思いませんね。TVドラマの放送を中断しニュースに切り替わったのに、なぜって感じです。

地震大国にいる限り、冷静沈着に行動しないと。TVの実況中継で余震が来たらキャーって叫ぶ人が多数いましたが、これもなぜ?です。騒ぐような話ではないと思うのですが。
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恐怖に対する感性が鈍感。


想像力が弱くて、自分が経験した恐怖でないと、実感を持つことができない。

私自身、そういうところがあるので、あなたもそうなのではないか、と。

たとえば、高い断崖絶壁から怒涛渦巻く海を見下ろしても、落ちる、という恐怖を感じません。
ブチ切れて怒鳴っている人がいても、怖い、とは思いません。
お化け屋敷もジェットコースターも楽しいし、面白いです。怖いとは思いません。

>人として大丈夫なのでしょうか?

人としては、一応大丈夫に、ここ数十年を生きてきました。

被害者が生じているような事柄については、楽しいとか嬉しいとか面白いとかの表現は慎むようにしましょう。
それは礼儀であり、知性の問題です。

被害や死者の報道があっても、平気で、だって揺れるから楽しいじゃない! と言ってしまうのなら、それは知性の欠如、礼儀の欠如であって、その部分で、人として問題があります。
直しましょう。

想像力の強弱はある程度生まれつきの能力なので直せませんが、知性や礼儀は教育の問題なので、直せます。
場に応じた言動をするように自分で学び努力すれば、適応行動ができるようになります。
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小さい子は陳腐なお化け屋敷でも泣き叫びます。


まったく未体験だからですね。

大人はそのようなお化け屋敷なら意図的に作られていることを知っていますし、過去の経験値から怖がりません。
むしろ笑いながらということさえあります。

ただし、大人でも、システムを理解し、過去の経験値があったとしても恐い場合はあります。
それは未体験だからです。

あなたの場合は、「ジェットコースターみたい」ということですから、ジェットコースターの経験があって、それと比較できるからです。
ジェットコースターが楽しいから、それと似た揺れが楽しいということでしょう。

でも、その揺れがその先どうなるかは分かりません。
ジェットコースターは、必ず安全にスタート地点に戻ってきますが、地震は分かりません。

その想像力が希薄なのですね。
未体験のことに対する恐怖心が薄いのでしょう。

人間は根源的に、知らないこと、良く分からないことに対する恐怖心があります。
理解できないことに対する恐怖ですね。
自己防衛本能がそうさせるのですが。

あなたの場合は、その部分が弱いのでしょう。
当然個人差はありますから。

あなたのこのような意識と、「不謹慎かどうか」はまったく別の問題です。

もともと想像力が希薄なわけですから、事実を淡々と眺めるだけでしょう。
「悲しいと思わないのは不謹慎」とは言えません。

まあ、あなたがおかしいとは思いませんが、危機管理意識が低いわけですから、事前に危険を避けるということはしないでしょう。

その結果逃げ遅れて被害を被る可能性はとても高いと思いますが。
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怖くないと思える人がいる事は、決して悪い事ではありません。


大事なのは、その揺れの後でどのように行動ができるか、ということなのですから、余震に怯えて行動が取れないより、冷静に状況を分析判断して、非難や人命救助に繋がる避難誘導などができるように、その、人とは違う感覚を活かす事を考えては如何ですか?

本当の恐怖を味あわないと分からない事も確かにありますが、味あわないためにも、そういう予備知識は必要な事でしょう。
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それは実被害を被っていないが為に為せる感覚でしょう。


そう言う人は質問主さんだけではないと思いますね。

> そんな私は人として大丈夫なのでしょうか?

大丈夫ではありません。
「明日は我が身」では有りませんが、質問主さんの所が震度6強とか震度7の地震に襲われた場合、実質何も出来ずに
ジェットコースターみたいと言っていられず恐怖に硬直するだけでしょう。
ボランティアとして被災地へ入って一部でも体験する事をお奨めします。
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