プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

特に生活には支障はなくて、特に気にしてもいなかったのですが……
最近どうも地震が多いので気になってしまって……

以下の話はすべて本当です。一つも偽りはありません。

先に結論を言うと自分は(人間です。)地震のP波を感知するらしいです。

自分は眠りが深いのか、夜中ほとんど起きることはありません。トイレにも行きません。暑くても、寒くても、何かに体をぶつけても、寝てる場合が多いです。
一つだけ例外が―――地震です。
しかも、地震のくる(揺れる)前に起きるんです。
パッと目が覚めて、変だな、何で起きるんかなぁ…と数秒考えて……
周りの空気?がちょっとおかしいことに気付くんです。空気が揺れてるというか、地面がほんの少しだけ揺れているというか……
…………そして、数秒後、地震が来る(揺れ始める)んです。今のところ最高で震度4まで経験しています。

起きているときでもあります。メールしているときも、ゲームしているときも、勉強しているときも、一瞬思考回路が止まって、周りの空気?がちょっとおかしいことに気付くんです。空気が揺れてるというか、地面がほんの少しだけ揺れているというか……
…………そして、数秒後、地震が来る(揺れ始める)んです。
震度1とかの場合もあります。こんな場合は、うちの家族は地震があったこと自体気付いてない場合が多いです。
「今、ちょっと揺れたよねぇ?」
「えっ!揺れてないでしょ」(母)
「アホちゃん?」(弟)
「車が通ったんじゃない?」(父)
……でも、その後テレビやネットで調べると、地震は起きているんです。
震度1に満たない場合もありますが……

このことを家族に話しても信用されないので、いとこの家に言ったときに話してみましたが、あまり参考になる話は聞けませんでした。
叔父さんには、耳の奥のほうの神経(名前忘れました)が敏感なのではないか、といわれました。飛行機とか電車とか、大丈夫か?と聞かれましたが、全然大丈夫です。電車の揺れは大好きですし、元鉄チャンです。飛行機の揺れも全く問題なく、将来パイロットになりたいと思っているくらいです。

ついでに、
叔父さんには「それはP波を感じているんやな」
と言われましたが、もひとつ実感沸かずです。

「地震の前に身構えられるって生存率あがるやん?」
と言われましたが、そうかもしれませんが、今までの経験では、恐怖感で何もできていません。(火を消すとか、座布団かぶるとか)

次は、そのP波の時間帯?に「地震来るぞー」と叫んでみようかと思っていますが、できるかどうか……
もし話せたら、確実に地震を予期していることになりますね?

一つだけとても怖いのが、来る地震が震度1か震度7か全く分からないことです。
他の人は揺れ始めてから、「アッ!地震だ」。終わってから「怖かったぁー」と言っていますが、自分の場合は「これから地震がくるぞ……(モヤモヤ感)」――(揺れる)――「終わったぁ。ホッとした…」という感じで地震の後に変な開放感があります。

えっと、肝心の質問ですが……どうしましょう?


これは明らかに人間に起こることではありませんか?
あり得るとすれば、どういう場合ですか?
これって障害ですか?
今後どうやって生きていけば…?
俺って人間じゃないですか?
もはや、なまず?

なんでもいいので、回答かコメント待っています。

A 回答 (9件)

自分の考えからすると、質問者さんが感じているのはP波ではありません。



P波を感じる、というのはどんなヒトにも起こりえることですが、P波が来る前にP波を感じるのはかなり特殊です。
そもそもP波とは、地震の発生に伴って発生する物理的な波なので、物理的な波を感知する感覚器の備わっている、ヒトには(だれであっても)感知することができます。しかし、それが発生していない段階で地震が来ることを予測する(感知してから、小さなゆれ(=P波)、続いて大きな揺れ(=S波)を感知)のは、P波が発生する以前に起こる、地殻変動を感知しているものと思います。

地震の前には地殻変動による岩石移動や断裂で高周波が発生する、その高周波を感知する生物の例がなまず、高周波で天候がおかしくなることもある例が地震雲というように、高周波の段階で、それが地震直前のピークになる瞬間を感知しているものと思われます。
渡り鳥やイルカ、なまずに代表されるように、高周波を脳内で感知できる生物はたくさんいますし、ヒトにも個体差は激しい(ほとんどの個体は感知できない)ものの、その能力を引き継いでいたり、たまたま発現したりすることがあります(これらを一般にヒトは超能力という)。

障害とは、遺伝子情報の欠落や、身体の損傷によって本来の機能が十分に引き出せないことをいうため、この事例は障害とは認定されないと思われます。

P派(厳密にはその前の高周波と思われる)の感知については、なんともしようがないです。生得的に災害などの危険を感知するとき、生物は必然的に、その瞬間すべての思考が停止しますから(車に轢かれる前に横を向いてつったった状態になる、巨大な地震が来るとゆれが大きくなるまで実際は身を守る行動をしないetc...)、恐怖に瞬時に対応することは生理的に難しいようです。

それが、事前に恐怖を予測できることはなおさら恐怖でしょうが、地震が来た瞬間、落ち着く。
そしてこう考える「震度7の地震なんて、あんまりない!」。
そう思わないと、精神病にでもなりそうですよね?とりあえず、これは1つの能力(ability)だと思っておくといいですよ。

霊感がある人が霊や心霊スポットにおびえつつそれと付き合っているのと似たようなものと考えておくと気が楽かもです。あんまり悩むと...本当に精神病なんてことも。

あくまで、参考までに。
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この回答へのお礼

長々とありがとうございます。頭をフル回転させながら読ませていただきました。
超能力という実感はあまりありませんが、そうなのかもしれませんね。
深刻に考えると自分でも持たない感じがしますので、楽観的に考えることにします。

お礼日時:2008/08/19 10:37

これは、P波に伴い発生する低周波音波を感じているのです。


P波は縦波ですが、地下を通ってきた地震波はほとんどの場合、直下からやってきます。ですから、P波は上下方向のゆれになります。そして、地面が空気を揺らして、音波を発生させます。
震源が近いと、高周波の地震波になるので、地鳴りとして耳でも聞こえることがあります。人間の耳は低周波音波は感じませんが、敏感な人は、感じることがあります。
P波の前に感じたというのは、それは最初のP波ではなく、最初のP波のあとに到着してくる地震波です。地震波は、P波とS波だけではありません。いろんな波が複雑に到着してきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/07/25 00:19

皆さんの言われているように、P波とS波には時間差があるので、


人間でもあらかじめ感知できると思います。私自身も、以前旅行先の白浜で、
震度5弱の地震を経験した時に、そういう体験をしました。(全く同様かはわかりませんが)
ただ、阪神大震災のときは、当時明石に住んでいたのですが、そういうのはなく
いきなりギシギシと揺れが来たあと、家が倒壊するかと思うくらいの揺れが来ました。
このときは多分、震源地があまりにも近かったせいかな?と思っております(^^;
またNo7様の回答にもあるように、阪神大震災から1年くらいは揺れに対して
異様なまでに敏感でした。

ただ、ワニや鳥など動物の多くは前日に騒いだり、避難したりするのもいるので、
人間にもその感覚が備わっている人がいてもおかしくないと思います。
質問者様が、不思議な感覚にとらわれた時、直後になにも起こらなくても、
もしかしたら翌日などの地震の予兆を、感じとられているかも知れませんので、
記録を付けられると面白いのではないかと思います。

全然関係ありませんが、私はブラウン管のTVが付いていると隣の家や別の部屋であっても、
20mくらいの範囲ならTVから声が出ていなくても「キーーン」という独特の音が聞こえます(^^;
他の人の誰に聞いても、そんな音は聞こえないといいますが・・・(笑)
そのような人には無い感覚が、質問様にあるかもしれません。私のは何の役にもたちませんが、
質問者様の感覚は人の役にも立つかもしれませんし、自分の身も守れるかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ブラウン管テレビの高い音は自分も聞こえますよ。
1階(自分の部屋は2階です)で母か父がテレビを見ていることは、音量を小さくても分かります。

何かの役にたてばいいのですが……

お礼日時:2008/08/20 18:17

P波というものは、実際に揺れていますので基本的には人に感じるものであり、ゆれに敏感か敏感でないかだけのものです。


質問者様の文章の感じからすると、P波ではないと私は思います。

似たようなものとして、新潟の中越地震のときは、
P波が到達する前に「遠くから空気の震えのようなものを感じた」
「遠くで大地が震えている音が近づいてくるのを感じた」という
友達が多くいました。
中越地震のときは震度6クラスや大きな余震が何度も何度も発生しましたので、
極端に敏感になっていた人が多いせいだと思います。

ですので、質問者様は地震に対して極めて敏感な感性を持っている方だと思いますし、結構そのような方は多くいると思います。
もしお若い方であれば、その感性を生かした職業に就かれるといいかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>>その感性を生かした職業に就かれるといいかもしれませんね。
そういう職業があるのならぜひ挑戦してみたいですね(笑)

お礼日時:2008/08/20 18:20

そういう人は結構いますよ。



http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

人より敏感でP波を感じているだけですのでそれを利用して身の安全を確保しとけばよいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
P波を利用して身の安全を守れれば、本当にありがたいのですが、実際そううまいようには行かず、オロオロしているだけです(笑)

それだけ早く身構えられるわけですから、うまく活用すれば、身の安全を高められるのかもしれません。

お礼日時:2008/08/19 10:40

>叔父さんには「それはP波を感じているんやな」


>と言われましたが、もひとつ実感沸かずです。
たぶん、それが答です。
地震の波にはP波(縦波)とS波(横波)があり、P波のほうが波が伝わる速度が速いです。
したがって、震源地から離れていると、最初に縦波が来て、後から横波が来ます。
で、通常、横波のほうが揺れが大きいため、
縦波で気づいて、しばらくしたら大きい揺れが来る、というのが
地震の常(直下地震は例外。)ですので、まさにtsuka2007さんが感じたのと同じ現象になります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%9D%E6%9C%9F% …

ただ、震度1のような小さい揺れに気づくかどうかは、個人差が大きいでしょうから
何ともいえません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
縦波(P波)に気付くということもあり得るのですね。
色々な方の回答を見て少し安心してきました。

お礼日時:2008/08/19 10:34

私の場合、震度3以上の時だけですが、同じ様な事が起きます



全身の皮膚に痺れたようなピリピリとした感じがはしり、その後しばらくすると地震があります
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
同じような方も少しいっらしゃるようですね。少し安心してきました。
でも、震度3からって?地震の強さを予測していることになりません?
なんか凄いですね……

お礼日時:2008/08/18 21:39

ちょっと敏感な人ならP波も感じられると思います。


地震が怖いのも、
ほかの人と少しタイミングが違うだけで結局怖いということは同じですし。

大人になれば、飲み屋の会話で受けが取れるレベルの話です。
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この回答へのお礼

そうですか?
ありがとうございます。
周りにP波感じる人なんてだれもいないので、特別なのかな、と思っていましたが、敏感な人もいるのですね。

お礼日時:2008/08/18 20:55

私も 本揺れの前に 感知出来ますよ^^;



でも数秒のことですからね…

夜中も起きてから 「来るか!  来た!!」 ってことばかりです。
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この回答へのお礼

そうなんですか?
他にもそういう方おられるみたいですね。でも怖いです。

お礼日時:2008/08/18 20:56

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