プロが教えるわが家の防犯対策術!

被災者です。
幸いケガなく、ありがたいです。

昔から、揺れるたびにいつも、例えばラーメン屋さんなどの
汁ものを扱っているところでは、
大鍋が揺れてアツアツの液体がこぼれたり飛び散ったりしないのだろうか、
それによって大やけどをしたりしないのだろうか、と心配になってしまいます。

地震によるけがのニュースでは、私が心配するような原因での受賞は、聞いたことがないのですが。

従事されている方いらっしゃいましたら、教えてください。

A 回答 (2件)

厨房の床って、歩く部分の大部分が下水に直結していて網々の蓋になっているので、万一スープの寸胴が倒れてスープが零れても、そのまま下水に流れてしまいます。


すぐにホースで水洗いできるようになってますし、火傷も考えられません。
ガスコンロの奥も下水に直結してます。
それくらい水捌け良くできてます。

スープが無くなり次第、普通は閉店なので、その後客が来て~っててのもありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
揺れてバシャンッとスープがかかる可能性、、、を捨てきれないのですが、
大丈夫なのですね。
床の構造、勉強になりました。

お礼日時:2016/04/18 19:30

先日炊き出しを作っていて火事になった店がありましたね。


あれが何が原因かは知りませんけど火傷等より火事を心配したら普通に営業等できない。。すべきではないと思いますよ。
やるとしても屋外で煮炊きはしないと・・。江戸時代には火事になることを恐れてそば屋も天ぷらも多くは露店か野外で煮炊きしたんです。

更に言えば、東日本を除いて、関東大震災でも神戸の地震でも火事による死亡者が一番です。
関東大震災では震源に近い横浜等の方が被害は大きかった。でも火事がおきた東京の方が死亡者が遥かに多かった訳です。まずは火事に注意・・それが基本です。

まぁ、最初の揺れでは時間によっては火傷もいるでしょうけど、そういう人はその他の人数に入ってしまうんです。マスゴミは煽ってナンボですから、ラーメン屋の主人がヤケドではニュースになりませんからね。

東日本の時はウチのほうでも震度5以上ありましたから、台所でやけどをしたり茶碗で怪我した人もいましたよ。それどころか港では1mも地盤沈下があったのに全くニュースにもなりませんでした。
友人が釣りをしていてビックリして近くの電柱にしがみついたのですが、揺れが収まり気がつくと電柱ごと沈んで足が水面についていたそうです。
ニュースにならないは居ないではなく、ニュースに載せないだけだと思います。
東日本では午後二時を過ぎていたので、何軒か聞いたラーメン屋さんでもたまたま空いていて余熱だけだったとか、鍋の近くにはおらず直接熱湯をかぶることはなかったそうです。
発生時間も重要な事でしょうね。

個人的な考えですけど、ラーメン屋のスタッフが鍋の近くにいるって案外短い時間です。店の規模にもよりますけどね。個人でやってる人も面を鍋に入れると、後はほとんどの時間別の場所にいますね、板の傍とか・・。
鍋の湯や汁がかかる位置にいるって結構確率としては小さいのかなって思ったりします。
とんかつ屋もそうですね。
天ぷら屋は近くにないので分かりません。だけどやけどをしたとか火事を出したって言うのは聞いていません。
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この回答へのお礼

江戸時代の天ぷら屋さんの話はきのうNHKでやっていましたね。
ご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2016/04/21 10:52

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