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毎年、年越しでいくつかの神社に詣でるのですが
そこで焚き火のように焚かれている木から
いい香りがします。

あれは、なにか特定の木を燃やしているんでしょうね。
大体、どこの神社も似た香りがします。

あの木はなんでしょう。


凄く好きな香りなので
お香などで、似た香りとかないでしょうか?

A 回答 (2件)

どこでも似た香りということは、お焚き上げしているであろう注連縄(ワラ)とか破魔矢


(竹)が燃える時の匂いだったりするかも知れませんよ。
特定の木を燃やしているという話は、ちょっと聞いたことがありませんし。
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この回答へのお礼

藁・竹の燃える匂いは、どんど焼きやお祭りの片付け時(神事に使った竹や木を燃やします)に嗅いだことがあります。その香りとは違います。

・・・燃やしている木からの香りではないんでしょうかねぇ・・・

神社の神職の方にお聞きすれば良かったです。
来年、チャンスがあれば尋ねたいと思います。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2016/05/11 19:39

おそらく沈香と呼ばれるものだと思います。


沈香というのは主に東南アジア原産の香木から偶然的に生成される大変に希少性の高い高価なものです。
1グラムにも満たない小さな木片が数千円という相場です。
ひと塊の大きな香木で古いものとなると数百万、数千万、場合によってはそれ以上という値がつきます。
香木のなかでも伽羅(きゃら)は最高級です。
お寺や神社で使われるのは伽羅、沈香、白檀などをブレンドし混ぜ物をした薫香や線香だと思います。
それも天然沈香ではなく人口栽培した人口沈香(ややこしいですね・笑)を原料とするものかと思います。
寺社用品の店やお香専門店で扱っています。

こうした香木は平安時代より心の安定や病気治療のために焚いたり、塗香と言って粉末状にしたものをお清めの意味で使ったりしてきました。
経を読んだり写経をする前に手や経文に塗りつけたりします。
精神安定剤としての効果は高く、古来より伝わる和のアロマテラピーなのです。

http://www.yamadamatsu.co.jp/shop/cate01_01_koub …
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この回答へのお礼

私が香りを感じたのは、薪のような・・・燃やされている木からだと思うのですが・・・
その木の名前が知りたいのです。

神社内に漂うあの香りは、沈香をどこかで焚いていたということでしょうか。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2016/05/07 20:19

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