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1歳になったばかりの次女のことなのですが、つかまり立ちはもちろんはいはいもしません。うつ伏せにするとすぐに座ろうとします。首も座り、お座りも安定しています。二人目なのでのんびりと構えていたのですが、1歳児健診で、ひっかかり大きな病院を紹介されて行ってきました。やはり下半身が弱いと指摘され、リハビリをするように言われました。
 上半身や言語面では問題はないようです。ただ、こればかりは個人差があるので、私も主人も、ただ遅めなだけだと、考えていたのですが、大きな病院で言われると、落ち込んでしまいました。やはり1歳までにたっちが出来ないと注意が必要なのでしょうか?歩くのが遅いと言うのはよく聞きますが・・・。

A 回答 (6件)

こんにちは。

もうすぐ2歳になる男の子の母です。
うちの息子は首すわりとお座りは人並みに発達しましたが、寝返りは1歳ちかくまでせず、普通のハイハイでなく、座った状態で移動していました(いざりばいです)。つかまり立ちをするようになったのは1歳3ヶ月になってからでした。
歩けるようになったのは、1歳9ヶ月になる頃です。それまでの移動手段はほとんどがいざりで、まるで大地を駆ける様にすばやく移動していました。よく夫と、「この子が立ってる姿なんて想像できないよね。」と話していたものです。
私たち夫婦も、いろいろ調べたり、友達にも聞いたりして、「こういう風に発達する子もいるんだ。」と質問者のご夫婦同様、のんびり構えていました。でも、周りが、特に実家の家族などが心配して「本当に大丈夫?」って何度も聞かれると少し不安になったものでした。
今では「あの頃はこの子が歩く姿なんて想像できなかったね。」って話してます。確かに、普通のハイハイではなかったので、腕の力が鍛えられなかったのか、ちょっと弱いかなと思うこともありますが、なんともいえないかわいいおしり歩きを見られて良かったし、歩き始めるのが遅かった分、親としては楽な部分もあったなぁと思います。うちの子は体も大きいので抱っこが大変でしたが・・・。
もしかしたら、質問者さんのお子さんも「いざりっ子」かな?と思って回答してしまいましたが、ちゃんと検査してもらったなら心配要らないと思います。リハビリも、お子さんがいろんな人と触れ合って、たくさん刺激を受けられる機会が増えたと思えば楽しいのではないでしょうか?
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つかまり立ちさえ出来れば、伝い歩きは足を動かすだけなので、できるようになる時期が遅くても問題はない、と言われたことがあります。


そして、ハイハイが出来る子は足を交互に動かすことが出来るので、歩く時期が遅くても、必ず歩けるようになるから大丈夫だとも・・・
やはり1歳でつかまり立ちができないのは遅いように思います。
確かにショックで心配でしょうが、大きい病院でリハビリが必要と言われたなら、私なら「リハビリすれば大丈夫なんだ」と気持ちを切り替えます。
何の異常もなくて、ただ少し遅いだけかもしれませんが、それでも専門家によって手助けをしていただいたほうが安心だとは思いませんか?
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私の息子(もうすぐ4歳)は、首すわりから全てがゆっくりで、この子はのんびり屋さんでマイペースな子だと主人と言っていたのですが、9ヶ月の検診で「体が柔らかすぎるようだから、専門の先生に一度みてもらって下さい」と言われました。

「体が柔らかい(筋肉が弱い)」というのは、一つのポイントのようです。
当時、まだお座りも寝返りも出来ませんでした。
市の保健所で月に一度専門の先生が来られるので、そこでみて頂いたところ、筋肉が弱く発達が遅いようなので、しばらくリハビリに通ったらどうかと言われました。
やはり、ショックでした。先生からのお話を聞いている間、涙が出そうでした。
でも、一度リハビリに行ってみたところ、担当の先生がとても良い方で、子供も楽しそうにやっていたので、このまま続けてみても良いかなと思い、ずっとやっています。
子供にしてみれば、毎回、楽しく遊んでいる感じだと思います。私と話をしながら、息子の足をマッサージしてくれたりもしました。毎回、家でも遊びの中でこういうことをやると良いということを教えて頂けるので、それも良かったです。
正直、本当にこのリハビリが必要だったのかはわかりません。通わなくても、そのうち歩いてたじゃないかと思いますし。歩く時期が多少違ったかもしれませんが。
発達に関しては、小児科の先生でも判断がいろいろだと思います。検診の時にひっかかったそうですが、違う先生がみたら、何も言われなかったかもしれません。そうしたら、専門の先生に診てもらうこともなかったですよね。
息子も、「そんなに気にしなくても大丈夫だと思うけどね」と別の先生に言われることもありました(発達専門ではなく普通の小児科の先生です)。
ただ、リハビリをしたから悪いということはないし、自分だけでは与えられない刺激を与えることが出来るのかなと思って、ずっと通い続けています。それに、疑問や不安なことも相談できるし。
ちなみに、リハビリの先生からはかかとがしっかりとして、足首まで包んでくれるハイカットの靴を勧められました。靴を買われる時は、そういう物を選ばれると良いと思います。
1歳10ヶ月になんとか歩き出した息子も、今では友達と元気に走り回り、なかなか出来なかったジャンプも出来るようになりました。
長くなってすみません。
あまり気にされず、お子さんとリハビリを楽しんで下さい。
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人の発達に関して的確な診断とアドバイスができる医療機関はごく限られた数しかありません。

東京や大阪のような大都会でも10~20くらいあればいいほうでしょう。ご質問の最後の部分の結論から申しますと、注意は必要でしょう。でも確定的な診断はできないのでリハビリをしながら様子をみましょう、という意味なのです。大きな病院の小児科にかかられたのでしょうから、いろんな可能性を考えて必要な検査は受けられたはずです。その結果はっきりしないということは、ご両親にとっては物足りないかもしれませんが、反面なんでもない可能性も十分にあるわけですからいいことなのです。こどもの発達は千差万別、育児書に書いてあるようにはいきません。リハビリは薬ではありませんから、必要のないお子さんにやっても副作用などありません。ご質問のようなお子さんにやるリハビリは遊びが中心です。体操のつもりでやりながら経過をみていかれてはいかがですか。
それからもうひとつ。たとえ著しく他のお子さんと違う特徴があっても決してよそのお子さんと比較しないことが大切です。できないことを気にやむことより、できることに目をむけてあげてください。それがお子さんのこれからに必要な基本的なことがらです。
30年間そういうボーダーラインのお子さんや障害のあるお子さん方をみてきてそう思います。
何の病気でもないお子さんが3歳過ぎまで歩かなかったケースもあります。1歳ちょうどで歩いても障害があった方もいます。発達とはそういうものなのです。
リハビリはこども専門のところでやったほうがいいでしょう。総合病院ではセラピストがこどもに慣れていないので無理かもしれません。今1歳ということで人見知りが激しい時期ですのでこども専門をおすすめします。そこでリハビリは必要ないといわれればやる必要はないと思います。
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うちには今2歳半の男の子がいるのですが、うちの子供も発育が遅かったです。



しっかりと首が座ったのは六ヶ月の頃。
もちろんハイハイやお座りも遅かったです。
四ヶ月健診でひっかかり、毎月健診に行かされてました。
健診に行くとその日はやっぱり落ち込んだりもしたものですが、何度目かに当たった先生に、
『この子の筋肉は柔らかい筋肉してるみたいだね。人それぞれ個性というものがあるのだから少しぐらい遅くても気にする必要はありませんよ。のんびりした子だと思ってゆっくりと見守ってあげてください』
と言われ、安心したものでした。

お座りができるようになってからも、相変わらず身体が柔らかいみたいでよく身体をぐにゃぐにゃさせてなってました。
そんなうちの子供でしたが、もちろんまだつかまり立ちもできない十ヶ月頃にしっかりとした靴を履かせてみると、すぐにつかまり立ちをするようになり、三週間後ぐらいに食事をしに行った場所で、気がつけば2時間ぐらいつかまり立ちをしておりました。
その後は見る見るうちに歩けるようになり、歩く姿もすごく安心してみていられるようになりました。
そのことは近所の同じ年頃の子供を持つお母さんからも、
『○○君の歩き方はうちのこと違って、とても安心してみていられるね。』
言ってもらえるほどでした。

きっと立つことに関しては下半身の力によることも多少はあるかと思いますが、靴によるものが大きいと思います。
もし、リハビリをしなきゃいけないとしてもしっかりとした靴を選んであげた方がいいですよ。
うちの場合、たまたま近くに良い靴屋さんがあったのでそちら買いました。
そちらの靴屋さんではHPでも赤ちゃんの靴の重要性を説明してくれてます。
よかったら参考にしてみては。
お客様の声の部分では良い声が聞けると思いますよ。

参考URL:http://poissons.ld.infoseek.co.jp/index.htm
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こんにちは!


3人の子供がいます。
一番目は、11ヶ月で歩きました。
二番目は、1歳一ヶ月で歩きました。
三番目は、8ヶ月で歩きました。
3人ともいろいろでした。
8ヶ月で歩いた子は、はいはいはしないでいきなり歩いてしまいました。
友達の子供が、やはり、1歳を過ぎてもつかまり立ちもしないで整形外科であなたと同じようなことを言われました。
足が弱いんだといっていた気がします。
私の友達は、2番目の子でした。
彼女はとてもショックを受けて、病院の帰り道に私の家に来て話していました。
私がその時に言ったのは、
「リハビリを少しの間すれば歩けるようになるのであれば、頑張ろうよ。いつか歩けるんだから。ずっと歩けないわけじゃないんだもの。」
って。
そうしたら、気持ちが楽になったみたいで、明るい顔で帰っていきました。
今はもうその子も幼稚園ですが、確かにものすごく早く走れるようになったわけじゃないけど、走っている姿からは赤ちゃんのときにリハビリをしていたなんて感じることは出来ないくらいしっかり歩いてるし、走っています。
いろいろ考えると家の中が暗くなってしまうので、前向きにリハビリしてみましょうよ!
おかあさんは、家の中を照らす太陽です。
お子さんと少しのあいだだけがんばってみましょう!
絶対に歩けるようになるのですから!!
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