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彼とTVを見ていてよく考え方や捉え方の違いに驚くことがあります。昨日食事介助のプロの看護師さんの特番を一緒に見ていて、脳梗塞の方が自分でご飯を食べれるようにリハビリを受け、回復していくという内容でした。その中でご飯が食べれるようになった男性が嬉しそうに、喋っている場面で私は感動して涙が出ました。でも横で彼は「なんだ喋れるの?軽度じゃん」と言いました。
私は軽度かどうかなんてわからないよ、左に麻痺があるみたいだしと返しました。彼のその言葉に妙に悲しくなりました。
彼のお父さんも脳梗塞で身体は健常ですが、記憶力がなく認知症になってしまったので
彼にしかわからない気持ちなんだとは思います。
私も家族に大病を患ってる人がいるので、気持ちはわかります。

彼と彼のお父さんは不仲なので
この番組を見て、自分に何が出来るかとか考えるのかな?と思ったのですが
彼のお父さんが居た病院の悪口とかになってしまいます。

私には理解が出来ません。
私がおかしいのでしょうか。

A 回答 (8件)

そもそも男性と女性の考え方が違うみたいですよ。



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感じ方についてだけど。


TV番組だよね。そのようなドキュメント番組に
おいても番組って必ずエンターテーメント性は考慮するから
例えばその食事のシーンでもバックでそれらしいBGMが流れていたり
テロップがついていたり。あるいはそのシーンに至るまでの
ナレーションや構成を考えて、そこにクライマックスが行くように
作ってあるとかさ。意地悪な言い方すると「お涙頂戴」的な
演出になってたりはあると思う。
私はあまりドキュメント番組はみないけどもし見る場合でも
「あこれ製作者側は視聴者にこう思ってもらいたいんだな」
って意図を感じながら見てしまいます。
つまり演出の部分だけ取り除いて事実だけを見るように。
無意識にそうしちゃってます。


彼氏さんもそうなんじゃないかな?
ある種わざと引いて見てる。
人間としてもちろん感じる部分はあるんだよ。
が主観が強すぎてそのままでTVを受け入れすぎると危険だ・怖い
って感覚の方が上なんだよ。
多分自分も含めて男の方がそういう人多いはず。
あなたが思ってるほど彼氏さんは冷たい人では
ないと思うけどな。
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経験とか知識とかはみんな違うから、一つのことに対して色々な見方が出てきちゃうのです。



あなたが感動して涙が出ることはおかしくないし。
彼の「なんだ喋れるの?軽度じゃん」もおかしくないんです。

「視点が違う」ということです。

あなたは、リハビリで回復して、食べることができるようになったり、話せるようになったりしたことに目が行った。

彼は、話せるようになったことは軽症だというところに目が行った。

この違いです。

「笑いのツボが違う」なんてことも良くある話で、それと同じなのですよ。

あなたと彼は違う人間ですから、同じようなところもあるし、違うところもあるんです。
あなたと同じように感動できるとは限らないのです。

「自分とは違う視点を持っている」と思っていれば良いのです。
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私の夫は、医療関係の番組は一切見ることができません。


凄く怖いんだそうです。
私は医療現場で働いていたことがあるのですが、新人の医師で、手術中に卒倒するのは男性に多いそうですよ。
私は初めて骨が肉を突き破っているのを見た時でも、認知症の女性が隣の女性と便で作った「おはぎ」を食べあっていた時でも平静でいられました。

でも、その番組のようなストーリー系では涙がボロボロ出ます。

男性は、心を揺さぶられる場面にも弱いと思いますよ。
男子たるもの涙を見せるものではない…という考えを今でも受け継いでいる人もいますしね。
彼の場合もそうかもしれません。
特に、認知症で会話ができない・親子なのに認識もできない辛さは、当人にしか分からないとも思います。
不仲だったなら尚更です。
関係を戻したくて何をやっても、『戻せた』という実感を得られない可能性が高いですから。
「テレビの患者さんは喋れるじゃん。…俺の父親は…」だったかもしれませんよ。

後悔もあるのかもしれないですね。
認知症になる前にもっとあれをしておけば良かったとか…
それを反省しても時すでに遅しだから、後悔から逃れようとしているのかもしれません。
これはね、ご主人を責めてよいことではないと思います。
私の母が自殺の疑いの有る死に方をしたのでね、誰かに責められたら、母の墓参りにも行けなくなりますので…

そんな私だから、「私には理解が出来ません。」じゃなくて、あなたにはご主人に関して理解できないこともあると、受け入れてあげて欲しいです。
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親の認知症って、家族にしか分からない、もどかしさがある様です。


私はお義母さんが、多少呆けてても、自分の祖母と母も原因は違えど認知症だったので、お義母さんに対しては、優しい気持ちになりますが、母のは中々受け入れられず、腹が立つほどでした。

主人も兄弟も、怒って相手をしないですが、私は所詮他人だから、心の中で突っ込みつつ、腹は立ちません。

昔、校長先生が冬の朝礼の時、
「みんなも寒いと思うけれど、北海道の人はもっと寒い」
と言われて、納得いかなかった感じかも。

人間、自分の経験からが、一番、共感出来るのかも。
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こんばんは。



思うに、彼のほうがあなたより重い脳梗塞を想像したんだと思うのです。だから「かるいじゃん」という言葉が出てきたんじゃないかと。

脳梗塞だけじゃありませんが、脳卒中の半身麻痺って言葉通りに左、もしくは右の手足に限った話ではなく、顔面麻痺もおきているかもしれませんし、言語能力に問題がおきている場合もあるかもしれません。
会話のシーンがあった時点で会話に関してはそれほど問題がなかったといえるでしょう。

想像したものが違えば、その反応も違っても当然だと思うのです。

病院の悪口は、父親のケアに不満があったのではないでしょうか。医療事故とかじゃなくても、医学的に正解な対応であっても、死に行く家族には不満に感じることがあると思うのです。

私の父親の話。脳梗塞で入院した時、オロナミンCを飲みたいと要望してきました。医師は当然ダメ、私的にも常識的に炭酸飲料が体に良いとは思えず、帰って回復してから飲もうと我慢させました。その数日後、急変し、他界しました。帰れないのがわかっていたなら、医師の言葉を無視していたと思います。
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思いもよらない感じ方をする人はいます。


でもそれは、お互いさま。
人間性を疑うようなこともあります。

それがしょっちゅうなら、ともに歩むのは難しいかな。
時々なら、まあ(内容によりますけど)・・・。
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障害が残るほどの大病をした人の気持ちを考えることが出来ないから、軽い発言をするのだと思います。


あなたがおかしいのではありません。
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