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イギリスの紫外線は日本より強い?
色々調べましたが確実な情報が見つかりません。
実際に行ったことがある方、または信頼できる情報、観測されたものが載っているサイトがあれば教えてください。

A 回答 (5件)

紫外線の量自体は、ほとんど変わらないと思います。


ただし、最も昼の長い夏至前後は、日本では「梅雨」ですから、日本に比べればイギリスの方が実際上の日照が多いことになります。

また、例えばロンドンは日本の北海道よりも緯度が高いですから、夏至前後は日本よりも日の出が早くの日の入が遅いので、日照時間が長いということになります。(その分、冬場は夜がかなり長いです)
 6/21の東京の日の出~日の入:4:25~19:00 (昼の長さ:14時間35分)
 6/21のロンドンの日の出~日の入:4:43~21:21 ←サマータイムなので、通常に戻せば3:43~20:21(昼の長さ:16時間38分、東京より約2時間も長い)

↓ ウソだと思ったら、このサイトで都市名と日付を設定してご覧ください。
http://www.motohasi.net/SunriseSunset/WorldSun.php
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光のエネルギーは波長が短いほど強いので太陽光発電のマップは紫外線の強さや照射時間を反映します。

世界日照量マップでgoogleすると世界地図がでてきますのでご覧になるといいかと思います。英国が特に強いという事はありません。
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ヨーロッパの夏空は雲もなく青いです。


遮るものがないせいか日差しは強いです。
日焼け具合から日本と紫外線量はそこまでかわりないかなーと個人的には思います。
ドイツよりイタリアは空の色が薄かったりと地域によっても異なるようですが、それでもサングラスがないと目が痛くて耐えられないです。

ただ、夏のうちに日光浴びておこうという太陽信仰が強いので、日焼け止めグローブや日傘使っていたらかなり目立ちます。あとマスクですね...
渡航予定があるようでしたら、慣れた日焼け止めと帽子だけ準備されたほうが良いと思います。SPF40以上の日焼け止めをそもそもあまり見かけません。

最後に、世界の紫外線量地図を見つけました。緯度によって変わるんですね。
ここからも日本とイギリスでは量としてはあまり変わらないのかなと見受けられます。
http://emigration-atlas.net/environment/ultravio …

最後に。写真は4月のドイツ写真です。
青い。寒くても日差しは痛いほどです。
「イギリスの紫外線は日本より強い? 色々調」の回答画像3
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日本やUKはそれなりに大きな国です。

それぞれのどことどこを比較するか。
北海道道東と沖縄では相当異なりますしUKも日本ほどではないですが
England南部とScotland北部はそれなりに異なります。
そのうえUKは1日中晴天が続いたらラッキーというお国柄です。

英文ですがMet Office(UKの気象庁みたいなものです)のサイトで天気予報が出てきます。
http://www.metoffice.gov.uk/

各都市の天気予報でUV index forecastが出てきます。
日本の気象庁で0~13+であらわされている紫外線情報が
Met OfficeではIndexとして1~11までつけられています。

各数値がどの程度かの目安は英文ですが以下URLに出ています。
http://www.metoffice.gov.uk/health/public/uvinde …
6超えたら要注意位に見ておけばいいのでは。
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オゾンホールのせいでは無いですかね?



英国の上空で形成されているオゾンホール

先週から、英国の天体観測家たちは、英国では非常に希である極域成層圏雲( PSCs )の出現を目撃している。

通常これらの雲は北極圏に限定して現れるが、この幻想的でカラフルな雲は、今年 1月31日以来、ほぼ毎日イギリス諸島の上空に登場している。

写真(冒頭の写真)は、2月2日にスコットランドのエジンバラで撮影されたものだ。

上層大気の温度がマイナス 85度など驚くほど低く落ちた時に、下部成層圏でこの雲は形作られる。

そして、小さな氷粒子を通して輝く高高度の日光が虹色の色を生成して、このような色合いとなってうつる。

しかし、それらの見かけの問題よりも大きな意味をこの雲は持つ。

これらの極域成層圏雲は、自然界に存在する硝酸や硫酸の非常に小さな液滴を含んでいる。

そして、これらの液滴がオゾンを破壊するのだ。

大気光学系の専門家たちは、一時的なオゾンホールが、現在のアイルランドと英国の上に形成されていることを指摘しており、また、英国上空にオゾンホールが形成されていることは NASAの北極オゾン監視モニターも示している。

専門家たちは、この地域でこのような極域成層圏雲が連日出現することは大変に珍しいと述べている。

大気光学の専門家であるレス・カウリー( Les Cowley )氏は、「私は過去 20年間で、英国上空に極域成層圏雲が出ているのは2回しか見たことがありません。しかし、今は毎日出ているのです」と言う。

「この低緯度で、このように極域成層圏雲が出続けるのは例外的なことなのです」
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