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かなり昔にやっていたピアノをやり直したいと思ったのですが、
今、下宿に住んでおりあまり音を出すことができません。それで電子ピアノにしようと思ったのですが、なるべくグランドピアノと同じ感触で弾きたいのでいろいろ探してもいまいち何が適切かわかりません。それでできるだけ金額を抑えたものでなるべく同じ感触の電子ピアノを教えていただけないでしょうか。
また、どんな教本を使用すべきでしょうか。一応、最近では吹奏楽部でチューバを吹いていたことがあって、あまり複雑ではなければ楽譜は読めます。後々、応用が効くように基礎を徹底的に鍛えたいです。基礎は一年くらいかけたいです。ちなみに月光とかクラシックの曲が最終的には弾けるようになりたいです。
ご教授よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • ちなみに岩手県にいます。

      補足日時:2016/06/09 06:43

A 回答 (5件)

ブルグミュラーの25の練習曲がリズム感や、音楽の表情を付ける練習に一番効果的だと言われています。

ですから、全部とは言いませんが指の力を戻すためにやってみてはいかがですか?
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タッチの生っぽさで言いますと、現状ヤマハのハイブリッドピアノ一択と思いますが、高価ですね。

(^^;)
でも感触は本物にかなり近いと思います。

中くらいの価格帯では、木製鍵盤で支点が金属ピンとクロス(羊毛フェルト)になっているものが、比較的生っぽいタッチだと思います。
現状カワイとカシオから選ぶことになりますが、私はまだカシオの木製鍵盤にお目にかかったことがないので、カシオのタッチについてはコメントできません。

低価格帯に生っぽさは期待できませんが、鍵盤にセンサーが3つ以上使われていることが、一つの目安になるかと思います。
センサーが3つ以上ついたものは、グランドに近いくらい連打できるようで、小さな音が表現しやすいです。(特に早く弾いている時)
鍵盤の名前に「3」の文字が入っているものは、大抵3センサーです。(「GH3」など。)
なお、センサーが2つしかない鍵盤でもアップライトよりは低い位置(底から半分くらい戻したところ)で連打できますので、2つでもなんとかなるかもしれません。
それから、鍵盤の支点がなるべく奥にあるもの、つまり鍵盤の奥を弾いてみて変に重くないものが弾きやすいと思います。
あと、鍵盤が底へつく前のカックンという引っかかり感が再現された機種は、pppを狙いやすいと思います。
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エレピでも、カタカタ打鍵音はするので、壁が薄いと夜中は厳しいかもしれない。


うちのエレピも10年使ったら、かなりヘタってしまっているので探しているんだけど、楽器屋で触ってみてちょっと気になっているのが、ローランドのHP603。 オイラには、このくらいがちょうどいい。 
http://www.roland.co.jp/products/hp603/
何はともあれ触ってみることだと思うよ。 ちょっと弾ける人を連れていくと良いかもしれないけど。
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まずですね、電子ピアノでも禁止している賃貸は多いのですが


そのあたりは確認とれていますでしょうか。
ピアノというのは、とにかく「音」以上に「打鍵の振動」が伝わります。

再開組で電子ピアノ→アップライト、たまにグランドを、という感じでやってきた中で
いろいろ調べたことをお伝えしますね。

タッチについてはお金を出せればハイブリッドピアノが一番
本物に近いと思います。
ただ予算の限りもあるのでね
どのメーカーもタッチの追求には力を入れています
10万円台後半~20万以上のものならいいと思います。
音色が無段階変化するものがいいでしょうね
どこもアクション的なものはどう価格帯ならそれぞれ模倣してつけてますから
試奏して選ぶのがいいと思います。
予算押さえるのにデジマートなども利用してみるといいと思います
無難ならやはりクラビノーバあたりがやはりいいでしょう
チューバをやっていたということで、クラシック以外のジャズやラテンなど楽しむなら
リズムパターンや伴奏も比較すると、先々楽しむ幅が広がると思います。

楽器メーカーのノウハウが詰まったヤマハ、カワイ
カワイはいち早く木製鍵盤をとり入れていました

電子楽器の専門メーカーのプライドと、楽器メーカーじゃないため
サンプリング音源をスタインウェイという世界最高峰にできたローランド
電子チェンバロを作るなどアコースティックへのチャレンジ精神あり
しかしところどころかゆいところに手が届かないとも感じる

一段落ちる、しょせん家電、短鍵盤、と敬遠されがちだったカシオ。
最近かなり気合入れてアクションにこだわり、アクションが見えるとか
音源もベヒシュタインとコラボなど本格的に力を入れてきた感があります。

どれもそれぞれ特徴や長所があります。
これがベスト、っていうのは難しいですよね。

実物をみて回るときには、複数の楽器店をはしごしたほうがいいです
楽器店によって「推しメーカー」があるので
それぞれの、メーカーの長所と、短所を聞かせてくれますw

同じ感触といってもアコースティックピアノを弾いている人たちだって
多くはアップライトで、レッスンやステージのグランドとは全然ちがうんですよね。
ステージのピアノも、どれも違ってたり。
置いてある楽器で弾くしかないので。
時々貸しレッスン室などに行って自分の中で微調整するしかないと思うのと
コンクールなどを目標にしていないなら、自分で弾いて楽しむなら
タッチや音色は完全に、好みで選ぶのがいいのかな、と思います。
年に1度ぐらいしかステージに上がらないとかなら。
変にこだわりを持つ寄り。発表会なんてリハなし、初めて使うピアノ、ですし

音量を落としての練習→譜読み、音をとる段回出はいいけどきちんと弾くならお勧めしない
ヘッドホンのほうがまだいいかも。
ダイナミクスが小さいので表現の幅が狭くなる、fなど目いっぱい引いてしまう癖がつくので。
ある程度しっかり音量の幅が出る状態で曲にしたほうがいいかなと。

譜面については、チューバより「昔やってた」が役立つのではないかな。
管楽器は音程コントロールが必要な分大変ですし一音一音の読みになりますが
ピアノだとどうしても上下段、和音など音は押せばなるけれど
同時に読み取らないと行けない情報は多いので
ちょっと頭が切り替わるまで、慣れないかな、というのと
チューバはほぼヘ音記号、出てくる音域は限られる
ベースなのでパターン的な音の動きも多い。というのが違いだと思います

練習や教本はこちらを参考にしては
http://www.piano-advance.com/hand/hand04.html

ただ基礎基礎と基礎ばかりやって教則本や指の運動はうまいけど
曲が弾けない、ではしょうがないので
曲に取り組み、必要な要素をまた教本でFBするのがいいのでは。
ロングトーンやリップスラーばかりやって、曲はそれからといっているうちに
リズム取れない、曲の中で音を当てられない、音をきれいに出せない
それをまた基礎が足りない姓だと基礎ばかりやる…という
練習のための練習、に陥るののピアノバージョンになりかねないので。
この辺は自分の反省も踏まえてですが。

月光1楽章ならいずれ弾けるかと。3楽章はどうでしょうね。そこまでいけるかは人に寄るかと

独学よりは習えるなら習ったほうがいいと思いますけどね。
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