男で正社員じゃないと尊厳を保てない 家族からも親戚からも認めてもらえない、 保証人の相手に納得しても

男で正社員じゃないと尊厳を保てない
家族からも親戚からも認めてもらえない、
保証人の相手に納得してもらえない、
彼女ができてもいづれ去られる、

だから就職を全力でしなさいって担任に3月に言われてたんやけど、
みなさんどう思いますか？

No.1 回答者： 心の平和 回答日時： 2016/07/03 20:17

ちょっと偏狭かと思います。

正社員じゃないと、っていうのは、さすがに時代錯誤と言いますか。

他人の評価で人生決まるわけではないですから。

まあ、担任の先生はそうして生きてこられたのでしょうが。

生徒に言う事ではないと思います。

No.2 回答者： ヤスベー 回答日時： 2016/07/03 20:27

とりあえず全力。

後は、どう転ぼうと、なんとか成ります。色々な道が、広がっていますよ。

No.3 回答者： そるしえ 回答日時： 2016/07/03 20:34

100％ではありませんけど、80％くらい事実です

No.4 回答者： 小吉 回答日時： 2016/07/03 20:34

今時、男女共に正社員になるのが難しい。

ただ、賞与とか出世とか、正社員が有利なのは確かですね。
尊厳は男女共に備わっているものだから、雇用形態には関係ない。
大事なのは、いかに真面目に、一生懸命働いているか。
それが伝われば、彼女にも愛してもらえるし、いずれ正社員の道も開ける。
最初から正社員なら、それが一番だけど、バイトや派遣で色々試してみて、これぞという仕事に専念したらいいんじゃないかな？

No.5 回答者： toshipee 回答日時： 2016/07/03 20:44

ま、俺も正社員が決まった時に義母さんに「やっと就職できたね」と嫁さんと付き合ってた当時言われたね。

経験した俺でも俺も、娘の相手が正社員でないと結婚は認めないな。内容が違うもの、仕事の。

No.6 回答者： むらさめ 回答日時： 2016/07/03 20:47

担任はちょっと人としての器量がないですね。

今は就職活動も何十社も受けて受かるかどうかの時代ですから、
全力で就職というのは正論なのかもしれないですが、正社員云々と人を馬鹿にした言い方は教育者としてどうかと思います。

No.7 回答者： enjoyhappy 回答日時： 2016/07/03 22:05

正社員でなければ尊厳を保てない？。

ならば社長の私は正社員ではないから社会的価値はないのでしょうか。正社員は楽ですよ、風邪をひいても有給がありますから。ただし、物事に全力を出せない人は、どんな時も成長は見込めません。本気を出せばすごい人はいつでもすごいものです。行動力があります。

No.8 回答者： yuyucat 回答日時： 2016/07/04 08:40

生徒を鼓舞しようとしたのかもしれませんが、あまり適切ではありませんね。

No.9 回答者： くんこば 回答日時： 2016/07/04 19:16

概ねそれで合ってます。

納得いきませんか？
納得いかないなら自分の思うように生きればいいと思うんですが。
明確な答えはありません。
結果がすべてですから。

No.10 回答者： ben0514 回答日時： 2016/07/05 10:12

言いすぎなようにも思えますし、すべてとは限らないと思いますが、そのようなことはよくある話ではないですかね。

担任の先生の世代の強いイメージがそのように言わせているのでしょう。
進路指導を行う先生であれば、その時代の状況を踏まえて指導するわけですが、強いイメージの部分については、指導にも反映するものです。

今の時代、非正規労働者はものすごく多いです。
ただ、弱い立場のその他大勢の評価でよいのか？という点であれば、大まかに先生の言われることに近い考えにもなることでしょう。

正社員ではない非正規ですと、そもそも社会的評価は低いものです。
住宅ローンはもちろんのこと、車などのローンやアパートなどの賃貸契約でも、審査で正社員であるかは重要なものとなるでしょう。
もちろん、あなたが高難度な試験に合格し国家資格者として独立した事業主であればまた違うかもしれませんが、そのような資格者であっても、修業時代に雇用されており、その雇用されている間に大きなローンなどの審査を通したりするものなのです。

保証人だって、正社員などの安定した収入ではない人の保証人となれば、保証人として代わりに返済や支払いを求められるリスクが高まります。通常の連帯保証人だって、いくら親戚であっても嫌がるものでしょう。その嫌がられる保証人になってもらうためには、それなりの社会的評価のある立場である必要もあることでしょうね。

女性は、男性と異なる身体的特徴があります。
共働きなどは当たり前の時代となりましたが、妊娠・出産などとなれば、当然まともに働くことができません。さらにいまだに子供の養育では、母親が中心となる社会があります。その点から女性の方が社会的に働くこと場合弱い立場にあります。こう考えれば、夫となる可能性のある交際相手の男性には、安定・高収入などを求めるものです。べらぼうに高い収入を求めない女性であったとしても、平均以下の収入ともなれば、避けられるものでしょう。交際の段階でよくても、その先の可能性が低いともなるのです。

就職は、そこそこ頑張ることで、妥協すれば決めることはできるでしょう。しかし、できるだけ安定している会社に安定した立場で採用され、できるだけ高待遇でというのが一番でしょう。経験を積んでのスキルアップでの転職がうまくいけば、最初の就職にこだわる必要が無いように思えるかもしれません。
しかし、最初の就職で失敗するようない人はその後の転職でも失敗されることが多く、失敗が続けば、生活のために妥協が増え、どんどん低待遇で就職を決めてしまうという、悪い連鎖が進むものでしょう。
良い就職先で経験を積めば転職も有利です。簡単に決めた就職先などが倒産やリストラとなれば、無職となってしまいます。これが短期でそのような立場となれば、経験が社会的評価されず、学校の推薦等が無くなった中途採用枠への応募となりますので、思っている以上に大変なものなのです。

全力という意味が分かりませんが、可能な限りよい求人を見つけ出し、あなた自身をしっかりとアピールしたうえで正当な評価で採用されることが大事です。アピールなどが下手ですと、採用されても良い待遇ともいえず、出世もできず、仕事も難しい責任あるものを任せてもらえず、経験も積めずにとなっていってしまいますからね。