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同様の質問があったのですが、参照してもまったく疑問が
解消されなかったので新たに質問します。

五代目の現会長がちゃんといる、とかいうことですが、
池田氏の扱いは明らかに他の会長、元会長らとは違います。
やはりいなくなるとかなりの影響があると思うのですが。

世襲制ではない、ということですが、池田氏の親族は学会で
どういった立場にあるのでしょうか。

学会と公明党はまったく関係ない、というのは、余りに現実を
無視した回答だと思うので、公明党への影響についても
改めてご回答をいただければと思います。

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=925442

A 回答 (3件)

池田氏が亡くなった後は、「名誉会長」という存在はいなくなりますが、会長は現会長からごく単純な人事で、適当な幹部の人が当てられると思います。


池田氏の長男はすでに副会長です。
次男は若くして亡くなられ、三男は普通のサラリーマンだと思います。
次男が一番学会の中で熱心に活動していましたから、生きていたなら新カリスマにもなり得たかもしれません。
が、会長職がかなり事務的、対外的なものだけに、長男が会長になることも、かえってあり得るのではないかと思います。
というのはこの長男の方はカリスマとは程遠い、元高校教師の、ごくごくフツーの存在なのです。
今更池田氏のようには決してなりえません。
今のところ池田氏になりかわるような人物(「先生」と会員が慕う存在)は創価学会には見えてきていません。
カリスマを失うと、カリスマに魅せられていた年配の会員はかなり喪失感を感じるでしょうが、若い会員には必ずしもそういう存在は必要でないような気がします。
公明党は、今現在も池田氏というより秋谷現会長が仕切り役です。秋谷氏は政治大好きですから。
ですから公明党に限っては、池田氏が亡くなった後よりも、秋谷氏が退任した後に変化が見られるかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。よくわかりました。

お礼日時:2004/08/04 19:18

 週刊ダイヤモンド8月7日号『創価学会の経済力――総資産10兆円!』では、ポスト池田大作体制には



「SGIを長男に、創価学会を三男に継がせるのではないか」

という観測が出ています。

 長男はNo.2のご回答のように創価女子高の教諭でしたが、後継の本命であった次男のご逝去によって急遽、信濃町入りされたかたです。
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池田大作氏には息子さんがいますが、一応池田氏は


過去に「世襲はしない」と明言されています。
そういう意味では創価学会の会長に息子さんがなることは
事実上ないでしょうね。
ただ、創価学会と別の創価学会インタ-ナショナル
(SGI)など他の団体に関しては、そういった話は
出ていないのでそういう組織のトップに息子さんが
なる可能性はあるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。よくわかりました。

お礼日時:2004/08/04 19:18

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