つい集めてしまうものはなんですか?

バンドを組んでいるのですが、よく素人のlive動画でもある「ボーカルだけが聞こえない」というようにはなりたくありません。


そこで、そうならない為にミキサーとかでの音量(フェーダー)の設定などを教えてほしいのです。


バンドは、ボーカル、ギター、ドラム、ベースの4人編成です。


例えば、ミキサーのボリュームだと「ボーカルが8の時、ギターは6、ドラムは4、ベースは5」みたいな感じでもいいので教えて頂ければと思います。


参考になるかは分かりませんが、練習スタジオの広さは14畳ぐらいです。


よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

通常の素人レベルのヴォーカルでは演奏に負けてしまうのは当然です。


なので、楽器の音量をかなり下げなくてはちゃんと聞こえないでしょう。

また、各楽器の音量が大きく、ヴォーカルが聞こえ無いのはメンバーが自分の音しか聞いてないからです。
他人の音を聞いて音量設定をする様に心がけて下さい。
アンプ楽器は下げれますから良いですが、ドラムはそうも行きません。
ですから、ヴォーカルはドラムの音量に負けない声量が必要です。
かと言って、ヴォーカルはナマモノですから、周りが気を使って、ちゃんと聞こえる様にしないと、声を大きく出そうとして声を潰してしまいます。
でも、そうすると、アンプの迫力や気に入った音が出せず、不満が溜まるかも知れません。
でも、バンドとして!の部分を皆んなで考えてバンド全体の音量を考えて下さい。

各パートの音量バランスはヴォーカルに聞けば良いです。
ヴォーカルの通り具合はドラムに聞けば良いです。
そして、ドラムはヴォーカルを聞いて叩き、強弱(ドラム音量)を決めます。
各パートはドラムの音量に合わせます。
コレは生音の設定でアンプ音量の設定です。
スタジオ内に聞こえる音量を決めるものです。
リハの時では各パートにはマイクを通さないので、ミキサーは関係有りません。
ミキサーにはヴォーカルマイクが刺さるだけですから、ハウリング寸前まで上げて、その音量に各パートやドラム音量を合わせます。
また、メトロノームの代わりに、バスドラへマイクを1つ突っ込んでも良いです。
こうする事で、皆んなのタイミングが合い易くなります。

逆にライブなどでは、楽器音量はかなり絞らされます。
コレはずべての楽器をマイクで拾ってモニターするのと、メインスピーカーから流す為です。
普段からライブ設定の音量でリハを行うとライブもやり易くなると思います。
よく、リハの後に耳がキンキンしますが、ソレは本来は有っては成らない事です。
でも、ヴォーカルの声量が有るバンドだと、そうなります。
    • good
    • 0

他の方の回答とダブるところもありますが。


まず、スタジオでの練習ではヴォーカルに音量を合わせるのが基本です。
ドラムが一番音量調節が難しいですが、ギター・ベースはただヴォリュームを下げればいいだけです。
出来れば、ギタリストは自分のギターアンプの目の前に直近に立たず、アンプの真っ正面でなるべく離れて立つようにします。
そうすると同じ音量でも大きく聞こえます。
ギターアンプによりけりですけど、スピーカーの高さって、普通は耳よりも下ですよね。アンプの目の前に立つと意外と音が小さく聞こえます。
なのでなるべく距離を置いて立つ。ただし真っ正面に。
ベースも同様に。
バンド練習は良い音を出す為では無くて、良い演奏をする為の物と割り切る事が大事です。
メンバー全員が、ドラムとヴォーカルを聴かないと上手いバンドにはなれません。まあ普通ドラムは嫌でも聴こえますけどね。
又、ボーカルは声量が無いと大変なんですけど、マイキングで多少なりとも改善される場合があります。
マイキングについて書くと長くなるので割愛しますので、ググってみてください。
    • good
    • 0

出来るだか離れたところで録音をし、第三者の耳として聞いてみる事です。


どの楽器も前に出ないで、しかもそれぞれにしっかり演奏している事が解る音量で。
必要に応じて、何度も演奏と録音を繰り返し、全体の音とボーカルが良い状態に成るまで繰り返してみてください。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報