初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

古家有の土地を購入して、その古家を解体しているところです。
その際、RC造の古家だったためか、解体をすると基礎部分が大きくえぐれ、埋戻しが必要となりました。
そこで質問ですが、埋戻しの為に使用される土はどのように流通しているのでしょうか?
やはり、自宅の土地に搬入する土ですので、「出所はどこか? 汚染などは大丈夫か? 建築物の地盤となる土として適しているか?」等といった不安をいだきます。
それらの不安要素を確認する手段があれば、教えていただきたいのですが。

A 回答 (3件)

解体で減った土は、一旦場内敷き均し、地盤が下がった分盛り土します。


盛り土は、通常、真砂土(まさど)と呼ばれる山土です。
当然、廃土ではなく新しい土です。

ただ、盛り土は、幾ら転圧しても圧密沈下します。
基礎は、古い地盤に届かなければなりません。
勿論、地耐圧貫通試験の上、必要とあらば地盤改良工事や杭打ちも必要になります。
その辺りは、設計士に任せましょう。
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この回答へのお礼

有難うございます。設計士と十分相談しようと思います。

お礼日時:2016/08/29 15:55

すきとりをして廃土した不足分の埋め戻し骨材



バージンのみと使えると再生は使いません。 

RC造なら1m以上取り除くかな
ガラ大目混ざりズリ石から転圧 ズリ石再転圧  
砕石30-0や砕石0-40で仕上げそのまま転圧をし基礎が出来るね

杭打ってあるなら内緒でうまく利用したい所ですね
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この回答へのお礼

有難うございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2016/08/26 08:35

一般的には、「山土」って呼ばれる、花崗岩が風化した土のようです。


砂と泥の混じったような土です。

管理が悪いと、猫のフンが入っていることがあります。

>建築物の地盤となる土として適しているか?
埋め戻した土の上に新たに基礎を作るのは、あまりやりたがらないですよ。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/08/25 21:34

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