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貯金するより投資をした方がいいとよく聞きます。なぜ投資がいいのですか?この前テレビで経済評論家が、投資を勧めていました。本などでも投資を勧めているのもちょくちょく見かけます。
また、投資をした本人のメリットだけでなく、投資をされた社会全体のメリットも知りたいです。

A 回答 (12件中1~10件)

どちらかだけが良いわけではない



>貯金するより投資をした方がいいとよく聞きます。

両方大切だと思います。

・投資は約束以上に増える(減る)ことがある。

・貯金は、約束以上には増えない コツコツのタイプです。

株や投資の心構えに
 卵は1つのカゴにいれるな
という言葉のように 1つのリスクに置くな ということだと思います。

投資の中でも
ハイリスクハイリターンの投資は一部にして、分散せよ、 貯金も一定割合でもつべき、大概の人がいっています。

せっせとためた貯金が投資にいれたら、何も悪いことしていないのに減っていくショック、
うまくいって、自然にどんどん増えて調子に乗ってしまう心理

これは経験した人でないとわかりずらいでしょう。

だからどちらかの答えではなく、バランスだと思います。

>投資をされた社会全体のメリットも知りたいです。
投資の方が社会にはお金が広く回るので、全体にはよく、投資した会社を応援するという意味にもなりますが、最初はそんな大仰なことは考えない方がよいと思います。

ビジネスでも利益追求と社会貢献の両方を考えて・・と最初から大きな目標を両立できる人はまれで
凡人には、商売を継続するだけでも大変な時代です。

大きな貢献は、うまくいった後でも十分できます。
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経済評論家が言っていたのは、投資が、経済活性化につながる、ということではないでしょうか。



たとえば、素晴らしい商品を作るアイデアを持った会社があるとしましょう。

でも、その商品を開発して、つくり上げるための資金がない、、。

そんな会社が、株を発行したとしますね。

投資家が、その会社の株を買います。

そして、その会社は、そのお金を元に、研究などを進めて、商品をつくっていきます。

そこから商品が開発され、売れて業績が上がると、株価が上がっていきます。

株価が上がると、その会社の信用力が上がり、銀行などの融資も受けやすくなります。

その融資で、さらに会社への設備投資や、開発もできますね。

そして、採用面でも人が集まりやすくなります。

また、そこから新たな株を発行した際、知名度も上がっているため、さらにお金が集めやすくなる、という効果もあります。

そのような企業が増え、株価が全体的に上がると、経済全体が活性化していく、ということになります。

一方、投資をした本人は、その利益を、配当という形で受け取れます。

回りまわって、投資をした本人へ利益として戻ってくる、ということですね。^^

また、投資にも、色んな意味合いがあります。

ギャンブル的な投資もあれば、コツコツ運用する長期投資もあります。

投資はもちろんリスクはあります。

しかし、そのしくみを理解し、上手に活用できると、教育資金、老後資金などの大きなお金も効率良く増やすことができます。

そのため、人生の大きな味方になってくれる、というメリットにもなりますよ。^^
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投資を勧める理由は、意地悪い事を言えば、「投資をしてくれる人がいないと、その人たちの収入が増えないから」でしょう。


たとえば、投資に関する本があります。
投資に興味を持たない人が、投資に関する本を買うと思いますか?
投資自体を悪い事とは思いませんが、投資を勧める人が、質問者様のため、社会のために、投資を勧めているのだという錯覚は持たない方がいいですよ。


それはさておき、「投資のメリット」ですが、一般論的に言うならば、「投資」が良いとされるのは、「貯蓄」では、経済的に余裕を持った状態になる事は難しいからです。
また、景気が急にインフレになった場合、貯蓄の元本は減らなくても、その金で変えるものは少ない、実質的には目減りの可能性もあるからです。

「お金」とは何か、なぜ「お金」を増やしたいのか、その理由って単純ですよね。
「お金」で買える「楽しみ」「自由」「安心」といったものを、手に入れたいからでしょう。
お金を手に入れる一番単純な方法は、「働くこと」ですが、なかなか働くだけで、すべてを賄えるほどの収入を得る事は難しいですよね。
ましてや、求めるものが「働かずに遊んで暮らせること」だったりすると、働いて報酬を得るというのは、そもそも求めるものと矛盾しています。
なので、自分ではなく、自分の持ち物である「お金」に働いてもらおう、というのが「投資」です。
成功すれば、労せずして報酬が手に入るわけですから、それが最大のメリットです。

ただし、何事にもリスクはつきものですし、成功するには知識や努力も必要です。加えて、運に左右される場合もあります。
「投資でリスクを学ぶ」という方もいらっしゃいますが、別にわざわざ投資せずとも、人生はリスクに満ちています。
いつ事故に遭ったり、病気になったりするか分らないから、保険に入る。
ネットに個人情報を載せると、個人を特定されて悪用されるかもしれないから、注意する。
これらも、立派なリスク管理です。
もちろん、投資することで経済に興味を持つというのも悪くはありませんが、投資しようがしまいが、経済に興味を持つ人も持たない人もいますよ。


社会全体のメリットで言えば、「投資」というのは、経済活動の一つです。
経済活動にまわされる金が多ければ多いほど、経済活動は活発になり、社会全体に還元される可能性が高くなります。
単純な話、儲かっている会社は、従業員を増やしたり、店を増やしたり、しますよね。
従業員が増えれば、働きたいと考えている人で雇ってもらえる人が増えます。
そうすると、働き始めた人は収入も増えるわけですし、物を買うことが増え、それを受けて、周囲のお店も収入が増えるわけです。

この理屈で言いますと、「投資」だろうが、「物の購入」だろうが、「遊び」だろうが、すべての経済活動は社会にとってメリットがあります。
個人投資が推奨されているのは、意地悪な言い方をすると、「個人」には無知な人が多いからです。

先に、「成功するには知恵も努力も必要」と書きました。
たとえば、成功するかどうか分からないボーダーラインの事業を行おうとしている会社があったとします。
知識が豊富なプロは、そんな事業には、あまり「投資」してくれません。
成功した場合を考えて、少しなら投資してくれるでしょうが、十分な資金にはなりにくいでしょう。
その点、無知な人でしたら、成功した場合の報酬の多さで、悪い表現をすると騙しやすいわけです。
正確には、騙しているわけでもないのですけれどね。「成功したら」リターンが多きいと言うだけ、必ず成功すると言っているわけではないのですから。

投資自体は悪い事ではありません。
私も、少額ですけれど投資をしています。
けれど、どんな投資をするのか、どの程度の投資をするのか、それは「○○で、こう言われている」ではなく、ご自分で納得してなさった方が良いでしょう。
値打ちが分からないもの、何にするか知らないものを買いますか?
素直に考えれば、それほど難しい話ではないと思います。
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#8はアホの投資会社のコピペだろ


しかもマヌケなことに自分とこのURLを忘れてやんの。

繰り返し言うが、儲かる話を他人にするアホはこの世にいませーん。

素人を引き込んで損させてその分自分が儲けようというタカリじゃん。
パチンコ屋でも客引きなんかしねえわ。

ま、正直言えば騙される方が悪いけどね。
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本人のメリット


一番は、お金が増える事!!
逆に減る事も覚える事!!

先を読む力が養われる事
未来を予測するのではなく、ガンダム的に言うならばニュータイプのような感じです。
ニュータイプとは、ちょっと感の鋭い人と登場人物のセリフに出てきますが、これが的を得ています。
未来という時間枠への考え方は、人それぞれです。一週間先の場合や一か月先、一年先、10年先、100年先。
先を読んで、現在の価値、つまり、それぞれのモノの値段の価格が上下する事でお金が儲かる。
これが投資です。
モノの値段ですから、本来は、野菜やお肉に魚、パンやお米が投資対象にもなります。
ただ、公の市場がありません。これらの生活する上で必要となるモノは、卸市場という業者だけが参加できる市場でのみ
取引が出来ます。一般人は参加出来ません。ゆえに八百屋にお肉屋さんという商売が生まれます。製粉業者や農協を通じた米の販売という商売が生まれます。パン屋さんにお米屋さんは、この様な業者を通じて製品を作り商売をしています。

投資というのは、本来、江戸時代以降のこの様なモノの売買を通じた商人たちの商いを通じた行為です。
現代の私たちは、いろいろなモノを安定した価格で買う事が出来ます。
ただ、今も昔も変わらないのは、農産物などは、天候と大地から生み出される品なため、時期や年代に応じて出来不出来か生まれる事で、値段の上下が生まれてしまう事です。需要が変わらないのに供給されるモノが上下してしまう事で価格差が必ず生じます。この差を上手く狙って商売をする事で、利益の差に圧倒的な差が生まれてしまいます。これを狙っていくのが投資です。

ですから、以前は商売人が行う行為ですから、モノを仕入れて商売する以上大きな金額が必要です。
一般人には難しい行動でした。


これを一般人にも参加できる様にした知恵が、小さなお金でも大きなお金を動かす事が出来る仕組みである証拠金取引というモノです。投資に使うお金を取引に使う担保として使う事にするという考え方です。
担保とは、お金に変えやすい高額品である金や銀、着物や時計などを連想される方も多いですが、お金を借りる時に使うのではなく、お金を増やす時にも使うという考え方にしたモノです。

この考え方がいいと感じた江戸時代の人々は、この仕組みを使って
商売人の行為を一般人にも開放し、投資という行為を誰にでも出来る様にしました。
このメリットは、多くの人が参加できる様になった事で市場で成り立つ価格が透明性を増した事になります。
公の市場でなければ、例えば、買い占めして価格を吊り上げるといった事は、昔は頻繁にあり、多くの庶民は困りました。
歴史の教科書で習う、米騒動という農民たちの一揆は、まさに多くの人が困った挙句に暴動を起こした結果になります。
ですから、投資という行為がなければ、モノの値段が不明確になり、安定するという事がなくなります。

これが、今の現代にも続く投資という行為が社会に及ぼす事です。
あなたご自身が投資をしなくても社会から影響を受けていない様に感じられるかもしれません。
しかしながら、実際には、多くの投資家の影響を非常に受けています。ただ、知らないだけです。
ここ最近、ご自身で実感されるのは、原油から派生するガソリンや灯油の値段、輸入される商品の値段かと思います。
もしも、原油や外為の市場が公の市場でなければ、もっと値段が高くなるかもしれない事は想像出来ます。
原油は、全世界のどの民族の人も必要不可欠なモノです。外為もその国が持つ経済力や信用力から価格が形成されます。
この2大市場が公でなければ、どの様な影響があるでしょう?

是非、ご自身で想像してみてください。
きっと面白い世界が想像出来るはずです。

株式市場は、
会社を創業する際に、必要な資金を投資家に出してもらい会社という組織を作った時に生まれた出資金の事を株券という証書で公の市場で取引するところです。会社の利益が順調に大きくなり、出資者に利益を分配出来る様になったのが配当というお金です。
会社ですから、利益を追求していきたいですが、世の中そんなに甘くないはずです。順調に利益が出る時と出ない時が生まれます。当然、その際に出資金である株券の価値にも価格の上下が生まれす。儲かっていない会社は利益を出せなければ、雇っている人に給与が出せない、取引のある会社にきちんとお金を払う事が出来ないなど不安を呼びます。最悪、倒産するかもしれないという自体になれば、出資したお金は無くなります。それらの要因が株券の値段の上下する要因になります。

投資という行為はモノの値段のやり取りです。
株券というモノに投資をするのが証券投資です。

そして、モノに投資しますが、すべてのモノは証書というお金をいくら払っているかを証明する書面でやり取りされます。
原油も外為もお米も株もすべて、実際はお金を払った証明した証書のやり取りです。

もちろん、取引をしやすくするための人の知恵です。
原油を何万トン、お米を何トンもわざわざトラックに積んで投資家のやり取りのために動かすのは、移動させるだけの輸送費、管理費、保管費、人件費の無駄が出ますから誰もしません。株券に外為の証書も金額が大きくなる分、保安上の理由で安易な輸送は出来ません。高額の金額を一枚の証書で表しますから、取引が楽になりますが、泥棒にも簡単にその金額が盗める事になります。もちろん、防犯上、気にしない人は、その辺の公園でも喫茶店でもやり取りしています。
無記名債券というモノがよく犯罪に使われるのはこのためです。大きな金額を一枚の紙で使えるので扱いやすですよね。
何億というお金を目にした事がある人は良く分かりますが、大きな場所を取ります。それを数枚の紙でやり取り出来るのです。
便利な知恵です。

会社に投資するという事は、
創業する際に必要だった出資金に投資する事と同等です。
創業が古い企業で、大きく成長し、利益を何億も産み出せる企業もあれば、創業は古くとも成長が小さい企業もあります。
創業が新しい企業でも、大きく成長、利益を何億も産み出せる企業もあれば、小さい企業もあります。

ここで、証券の世界に投資する事で、今は世の中に無いサービスが産み出される可能性が高まります。
小さい企業は、誰もが知りません。ただ、小さい企業が産み出したサービスをいいと喜ぶ人が必ず存在します。その喜ぶ人の姿を見た人をマネしたい、一緒にそのサービスを享受したいと思う人が増えます。それで、新しい会社は利益を増やし、成長する事が出来ます。つまり、会社に投資する事は、世の中に今までにないサービスを産み出す力を作り出す事になります。
これは、新しい企業ばかりでなく、既にある企業でも同様です。新しい事業を産み出すアイデアはあってもお金がない事はよくあります。誰がそのお金を出すでしょう?銀行か投資家だけです。しかしながら、銀行が簡単にお金を貸してくれるでしょうか??
想像してみて下さい。簡単なら、誰も困らないはずです。そのために公の株式市場での期待が必要になります。期待が高ければ高いほど、株券の価値は高くなり、その値段の上下を狙う投資家が寄ってきます。値段の動きが目立てば、人に知られる効果が生まれ、興味を持つ人が増えます。その会社の製品の信用力が高まり今まで以上に売れるかもしれません。

これが、証券投資の意味です。知識人たちが投資を推奨するのはこのためです。


最後に
投資をする上でご自身の最大のメリットとは
損をする事で、リスクを考える事。
自分が負えるリスクはどれだけなのかが分かる事


これが一番重要です。
投資をしない人とする人の圧倒的な差はリスクを実体験から学ぶか学べないかです。
頭で考えるだけの人と実際に行動して自分のお金で痛い思いをした人では、まったく生き方まで影響を及ぼします。
人生のリスクをよく考える様になるからです。

人生には、誰もがライフイベントと呼ばれる結婚や出産、病気にケガ、家の購入から死までの全てを経験します。
全ての人に平等に与えられているのは時間だけです。
ここで投資をしない人は、自分の人生リスクを考える事もなく、一般的に言われる人生を当たり前の様に過ごす様になります。
当然人生リスクに対処する術を行うまでもなく、ただ不平不満を言い合い、そして死んでいくだけです。

リスクは学校で学びません。
リスクを学べるのは投資という行為だけです。
今現在で投資を推奨する意味は、本来はこの事も大きくあります。政府に頼るのはなく、自分自身でリスクを考え生きていく事を推奨している事の裏返しにもなります。

銀行や証券会社が経験の無い、浅い投資家に投資信託という商品を推奨するのは、上記にあげたメリットを放棄させ、単にお金が増えるかどうかだけを提案しているだけです。
年齢の高い方には、メリットが高い商品です。人生経験からわざわざ投資という行為からリスクを学ぶ必要性はないと思う人も多いからです。損をする事でリスクを学ぶ分、リスクを学んだ後のメリットが低いからです。
若い人で投資家になりたての人に投資信託を選ぶメリットがあるかないかは、人それぞれの価値観もあり、なんとも言えません。
ただ、私は20代でも40代でも投資をすべきと考えます。
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>貯金するより投資をした方がいいとよく聞きます。



具体性が無い質問なので憶測になりますが、テレビで見た経済評論家が言いたかった事は「貯金より投資をしろ」ではなく、投資が向くインフレ経済にすべきだと言う意味なのではないでしょうか?
物価が下がり続ける(お金の価値が上がり続ける)デフレ下では貯金が有利、インフレはその逆で投資が有利になります。
雇用拡大や増設など企業の投資も、基本的に継続して物価が上がろ続けるインフレ経済下でしか増えませんので、これは個人だけでなく企業にも当て嵌まることです。

投機家と違って、経済評論家はマクロ経済を中心に論ずるので、もし本当に貯金より投資をした方が良いと経済評論家が言っているなら、日本がインフレに向かっているという予想の元にという事だと思います。
具体名が挙がれば、もう少し踏み込んだ回答ができたかもしれませんが。
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銀行や証券会社のお決まりの言葉です。


「本当に儲かる話」を他人にする馬鹿はこの世にはいません。
だったら自分が投資をすればいいじゃんかということですわ。
で、確実なものほど金利が低く儲けも薄い。
大バクチを打てば10倍以上になって帰ってくる可能性はあるが、全て失う可能性も10倍。
真面目に働いて貯金するに越したことはないということです。
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なぜ投資がいいのですか


  ↑
・銀行預金の利率が極端に低いからです。
・欧米に比べ、日本人は投資するひとが
 少ないからです。
・政府の政策として、貯金ではなく、株
 などに投資して欲しいのです。
 株価が上がれば、景気も良くなる可能性が
 あるからです。


投資をされた社会全体のメリットも知りたいです。
   ↑
株に投資すれば株価上昇の原因になります。
株価が上昇すると景気も良くなるのが
普通です。


投資は難しいですよ。
やるなら十分、勉強してからです。

お金儲けは簡単ではありません。
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まず投資をすると多くリターンを取れます。

しかしその分だけリスクが大きいです。
貯金は利率が低く、元本が非常に大きい場合以外は利子は雀の涙でしょう。現状ほぼノーリスクです。

副次的なことですが投資をすると経済の事に興味を持つようになります。世の中のお金の回り方も段々とわかってきます。
日本政府や外国が打つ経済政策の意味も理解できるようになります。
(と言うか知らないと損をするので嫌でも学ぶようになります。極端に短い時間軸で取引をする人以外は)

株式で言いますと、企業の株を買うことによってその企業の価値を上げることが出来ます。こういう人が大勢集まることで
企業の価値が急上昇します。その企業は信用能力が上がり、新規の株を発行した時にそれが高く売れます。
経済的に余裕ができた企業は事業規模を拡大できます。投資をする人が増えるとこうした企業も増えていきます。

国は儲けている企業が増えると税収も増えます。結果として国全体が豊かになります。ですから経済評論家は投資を勧めるのです。

反面、投資家というのは持って生まれた才能も有りますが、まず第一に経験がモノを言います。素人同然の投資家というのははっきり言うとカモです。
素人投資家が増えると経験を積んだ投資家が儲かるチャンスが増えます。そうした理由もあり、評論家は投資を勧めるのかもしれません。

なお、他の方も言っていますが、もし投資をやるなら非常に少額の投資から始めたほうが良いです。
売り買いの回数が増え、投資の期間が長くなるごとに経験が上がっていくと思います。その度に「知らなければならないこと」を学びます。
株で大損をしたと言う人の多くは、経験不足の状態で大金を掛けてやられているケースか、
リスク管理が出来ておらず無茶な取引をしたことによって退場しているケースがほとんどだと思います。
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銀行に預金しても利率がもの凄く低いからです。


 株式や債券で運用した方が増やせると言っているものです。

 ですが、投資の基本は「余力でやる」です。
 減ったらすぐに困るお金、将来困るお金で行ってはいけません。
 また、金融財産の半分以上をつぎ込むといったことも避けるべきです。
 それと「金融資産は現金(預金)、債券、株式に3分の1ずつ配分」とかも聞きますが、一般庶民はそれもちょっと怖いです。若いうちならよいかもしれないですが。「現金3分の2、残り3分の1を債券と株式で」くらいを上限とするのがよいように思います。

参考まで。
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