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経営統合したあとの株の扱いがよくわかりません。

統合比率によって持ち株の数が変わることがある。
また単元未満株にもなりえる。
単元未満株は買取請求や買増請求ができる。

というところまでなんとなくつかめました。
まずここまでは合っていますか?

ここでよくわからないのが。

A株式会社とB株式会社が経営統合してAB株式会社になり、統合比率は1:0.5であるとき。Bの株をABの株に変えるにはどうしたらいいのか。
特に電子化していない株は。

また、経営統合があった数年後に電子化している、していないにかかわらずどうなるのか(その時の比率など)

A 回答 (3件)

もし、B社の株主であれば、B社から案内がありますので、その案内にしたがってください



通常であれば、○月×日までにAB社の株と交換となります

上記期間を過ぎた場合は、ただの紙屑です

電子化についても、期間が決められていますので、その期間までに電子化しなければ、ただの紙屑です
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この回答へのお礼

大変よくわかりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/02/19 16:45

株式が電子化されていない頃、株券(○株券と印刷された紙切れ)を自宅などに保有している場合には、郵送や宅配便、持参などによって提出してもらい、新会社の株券を交付していました。



電子化されると「株券」という名前の紙切れがなくなるので、こういう手続きは不用になります。


>経営統合があった数年後に電子化している、していないにかかわらずどうなるのか(その時の比率など)

どうもなりません。新しいAB株式会社の株式を保有しているので、AB株式会社の株式を100株持っていた場合には、売買しない限り10年後でもAB株式会社の株式100株です。
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株式を上場している会社の話ですよね。

そうであればすでに電子化されています。上場していない企業には電子化は無関係となります。
A社とB社が合併した場合は、どちらかの会社が存続会社となります。
A社が存続会社ならば、B社の株主にはA社の株を割り当てる事になります。
その時の交換比率が1:0.5であれば、B社を1000株持っている人には、A社の株500株と交換となります。
この手続きなどはすべて会社側が行ってくれますので、手続きなどは何もしなくてもいいです。
もし2社が持ち株会社を作って、その傘下に収まる場合はA社 B社共、新会社○○HDなどの株と交換になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/02/19 16:45

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