お風呂の温度、何℃にしてますか?

28歳一人暮らし男です。
質問です。

これからのことを考えた時にするべきことって貯金ですか? それとも投資ですか?

とある銀行の窓口にて、入社間もない新人さんに投資を勧められまして。なにやらアメリカの株か何かに投資した方が将来得ですよ的なことを言われまして。
そこで「分かりましたやります」とは勿論言えず、よく考えてからにしようかなと思いました。

ちなみに貯金の場合ですと、私は趣味という趣味はなく強いて言うなら家で筋トレするぐらいで、酒タバコギャンブル女遊びとか一切しないので、月数万円ぐらい自動的に貯まっていくんですよね。

なので貯金の方が安定していていいなあーなんて思っちゃったりしますがどうですかね?

よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

良かったら相談に乗りますよ。

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投資をお考えなのはとても良いことではあると思いますが、今は政府が国民に投資を促し、非課税投資を推奨し、貯蓄から投資へ資金が向くように誘うことは、私個人としては大きな問題であると思います。


投資というものは正しくルールを理解し、潜在するリスクや資金の管理を正しくし、自己の判断で取引をするものです。
人に促されて取り組んでも、結果を担保するものでは有りません。
リスクはどのような投資にも一定にあり、そのリスクを受けた時の想定をあらかじめすることが、リスクを折り込むことになり、投資の微調整が可能となります。
私は20歳から投資に取り組み様々な金融投資商品に取り組んでいますが、2014年のNISA制度スタートから初心者の投資家が増えたのですが、その多くが投資の仕組みを理解せず、リスクを鑑みずに誘われて、損失を招かれます。
投資は損失を受けた場合は、確定申告により還付や通算処理ができますが、その知識もなく損だけを受けられます。
銀行員は株の知識がありません。

>アメリカの株か何かに投資した方が将来得ですよ
根拠がありません・・。
アメリカ市場には日本市場のように制限値幅が設けられていないので、大きな下げや上げでストップ安やストップ高になりません。
>よく考えてからにしようかなと思いました。
正しい選択です。

まずは貯金をされて、ある程度お金が貯まったら、積み立て型の投資信託を検討されてはいかがでしょう。
積立型の投信はドルコスト平均法の考えの基、リスクはほぼ折り込めて、投資を中長期で継続されると資産は成長することは証明されています。
また、アメリカ株インデックス指数に投資されるとパフォーマンスが高くなるのので、おそらく銀行員はそれを勧めているのではないかと思います。

№7の方がとても良い回答をされています。
最初の一歩が将来を変えます。
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投資をお勧めします。



投資は博打とは違います。

キチンと勉強すれば、ちゃんと
成果が出ます。

日経の調査なのですが、富裕層に
共通していること。
・若い時から投資をしていた。
・生活は質素である。


投資を勉強すれば、政治、経済に
イヤでも関心を持つようになりますから
一石二鳥です。
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>なので貯金の方が安定していていいなあー


貯金であれば形式的に金額は減らないですが、インフレになればその現金で得られる物やサービスの水準は低下し、実質的には目減りするということは十分にありえます。
ですから、現金、貯金は必ずしも安定しているとは言えない面もあり、現金、貯金だけというのは「現金」に投資している、そのアセットクラスのみに資金を投じていることになり、かならずしも安定していて安心というわけでもありません。

最近は積み立てNISAやiDeCoなど税制上有利な資産運用の仕組みもできてきましたので、世界株式か米国株のインデックスファンドを無理のない範囲で積み立てるなどして資産の運用を開始し、現金だけではない分散投資を開始するのがよいのではないかと思います。

その前提として、総合的な資産運用の入門書を大きな書店へいって自分でわかりやすそうかなと思うものでいいので選んでしっかり読み込み、基礎的な知識を身につけてください。株とかFXとか特定のものについてだけのものではなく、幅広い内容のものがいいかと思います。

また、銀行や郵便局での資産運用は一般に高コストです。
値動きではなく、金融機関に支払うコストというのはなるべく低い水準が望ましく、中長期の運用であれば一見細かく見えるコストの差がパフォーマンスにかなり影響してくる場合があります。

できればSBIや楽天といったネット証券で運用されるのがいいのではないかと思います。別に証券会社だからといってリスクの高い商品ばかりあるわけではなく、低コストで比較的リスクが低い商品もあります。

自分でまず動いてあれこれやつてみて、わからなかったらまたこういうところなどで聞いたみたらよいかと思います。
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投資信託など比較的リスクの低いものにNISAを利用して


小額から始められて良いかもしれません。

まず基本的な考え方として銀行預金も投資の一つです。
投資は資金を出してリターンを得る可能性があるもの
すべてが当てはままります。
なので、ポイントは貯金か投資かではなく何にどれだけ投資するかです。

何にどれだけ投資するかを考えるのがリスクとリターンです。
この場合のリスクとリターンは個別の投資先にもありますが、
資産全体でもいえることです。

仮にリスクの高い投資であっても少額で資産全体の中での割合が
少なければ全体としてのリスクは高くありません。

一般的にリスクは元本割れを言いますが、インフレ懸念がある場合は
インフレによる目減りのリスクがあります。
貯金などは元本割れリスクはありませんが、インフレにより
実質価値が下がってしまうリスクがあるということです。

これに対応するために資産の一部を投資信託や株などの形で
保有しておくことも一つの考え方です。
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おはようございます。



>これからのことを考えた時にするべきことって貯金ですか?それとも投資ですか?
→ 投資 = 資産運用だと思います。
政府の物価上昇率の目標は、2%/年になります。
物価が上がる=お金の価値が下がる。(額面の数字は変わりませんが)
→毎年2%ずつ、お金の価値が下がるのと同じ事になるかと。
対策として、お金自体に働いて貰い、2%増やして現状維持ですね。
2%超で、実質の資産が増えるイメージでしょうか?

ネットの証券口座で、SBI証券や、楽天証券の口座を開設。
そこでつみたてNISA口座を開き、投資信託のS&P500や全世界株を買う。

●金融庁、つみたてNISA
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/tsumita …

2024年から新NISAが始まりますが、先ずはつみたてNISAで20年運用
されては?と思います。
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貯金と投資をバランスよく、投資はネットで手数料の安いオルカン、sp500、楽天バンガードから選択して積立ニーサで長期投資してください



貴方が50歳になる頃、日本は確実に衰退します

そしてアメリカは成長か維持する可能性が高いです。

今、多少上下するのはどうでも良いです。

20年後、アメリカが安泰で日本は衰退確実というのがポイントです。
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最近、長期金利が上昇傾向というニュースが流れます。


そうはいっても、まだまだ超低金利水準。
定期預金で0.015%/年の利率って、100万円を1年間預けて利息は150円っていうレベル。
銀行預金はもはやタンス預金程度の意味しかないのですよ。
現物を家に置かない分、自然災害には強いかもしれませんけどね。

外貨預金や外国株投資はモロに為替の影響を受けます。
今はかなり円安に振れている状況なのはニュースで見ますよね。
日本の金利が上がると日米の金利差が縮まる期待が高まって、円高方向に動く可能性がでてきます。
そうなると、どうなるでしょうか。

例えば、今が135円/米ドルだとします。ヤヤコシイのでひとまず為替手数料は無視します。
仮に、135万円を米ドルに換えたとして、1万ドルになります。
その後、円高に振れて120円/米ドルになったとします。
その時点で円に戻すと、1万ドルは120万円にしかなりません。
つまり、円高に振れる状況では為替差損が出てしまうということです。

金融機関は受け取ったお金を日々運用し動かすので、そのような大きな損失にはなりませんが、顧客にとっては一定期間塩漬けにされて、動かせる時期になった時点での為替リスクをモロに受けるのです。

先ほどの例で言うと、135万円を受け取った銀行が顧客に払い戻す金は120万円で良いのですから、銀行にとっては15万円を寄付してもらったようなものです。

ちなみに、銀行が外貨商品の勧誘をするのは、数か月後には円高に振れそうな状況を予測した時期です。顧客の損失を自行の利益と考えているかのようです。

「入社間もない新人さん」は上司の指示通りに営業トークしているのでしょうが、上司は自分の行内の成績が第一なので、販売成績・差益貢献といった自分の評価につながるような営業を部下に指示します。
まして、米国株式の状況はというと、大晦日の相場は前年末比では約3割も値を下げています。
株式が下がり為替が円高に振れたならまさしくダブルパンチです。
それでも銀行は自分の資産ではないので痛くもかゆくもありません。
それどころか、手数料を稼げるし、現金レベルではリスク回避の運用をして手許資金のヘッジは押さえています。

顧客が見た目の損失を引き受けて、銀行は損失を回避して計算上の損失を自行の利益としてフトコロに。
そんな仕組みなのです。

仮に株式に投資するということなら、銀行ではなく証券会社の株式現物での取引の方がまだ納得できますよ。損失が出ている間は塩漬けにしておいて、利益が見込めるようになった時点で売却するという判断も自分でできますから。
一番避けるべきは投資信託のように、預けた先の勝手にされるような運用でしょう。全体が好景気に沸いている状況なら、それでも利益は得られるかもしれませんが、今はそんな状況ではないと思います。
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まだ若いので、失敗が許される年齢です。

一旦投資も一通り経験してみて大当たりしたら、貯金しておくなり続けるなりしたら良いのではないでしょうか?

何もチャレンジせずに老人になり、ポコっと逝ってしまうのも虚しい気がしますね。失敗ってそこまで悪いことではないですよ。学びがあるなら。
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