格安SIMは本当におトク？

例えば、2G程度&通話し放題でiphone7 32Gを購入する時
（消費税やプランの違いなど細かい数字は無視してください）

格安SIM　＋　SIMフリーiphoen7 32Gの組み合わせで２４ヶ月
2,500円×24ヶ月+85,800円=145,800円

キャリア　＋　下取りキャンペーン
6,500円×24ヶ月+0円＝156,000円

その差2年で10,000円ほどです

確かに２年縛りがなくなるなどメリットは大きいと思いますが、
下取りキャンペーンを使うと、ちまたで言われているほどおトクでもないのではと感じます。

どこか考え方間違っているでしょうか？

No.1 回答者： 06crb 回答日時： 2016/09/10 07:37

間違っていないと思いますよ。

ただ、2年以上同じ機種を使い続ける人は格安simのほうが圧倒的に安いです。
（少なくとも変えていっても損では無いですし）

しかし、iphone7ですか。羨ましいかぎりです。

この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました

お礼日時：2016/09/11 07:39

No.2 回答者： trajaa 回答日時： 2016/09/10 08:04

iphoenで計算するからそういう計算も成り立つのです

iphoen自体の原価は、販売価格に比較してあそこまで高くありません

つまり、アップルからキャリアへは一般的な価格で卸しますが小売り価格は高めに設定するのです
価格を高く設定しても、ほいほい買ってくれる日本人向けにわざわざ安く販売する理由がありません
儲けを多く確保出来る価格設定にするのは当然です
キャリア経由でも小売りでも儲けが出るような価格設定にしています

と言うことで、格安ＳＩＭとiphoenを組み合わせても極端なメリットはありません

メリットが生じるのは、安くiphoenを手に入れられるルートがあったり、キャリアの縛りが無くなった端末と組み合わせるような場合です

それだけ、appleさんはおいしい商売をしていると理解しましょう

この回答へのお礼

いろいろ教えていただきありがとうございます。
それでもiPhoneが欲しいと思わせる何か、思ってしまう何かがあるんでしょうね
日本人らしい気がします

お礼日時：2016/09/11 07:41

No.3 回答者： trajaa 回答日時： 2016/09/10 08:06

面倒なのでコピペしたが・・・・

「iphoen」　ではなく　「iPhone」 だよね

No.4 回答者： zircon3 回答日時： 2016/09/10 08:42

iPhone 7の購入をお考えならそうですね。

　それ以外なら状況は異なります。

　格安SIM会社でスマートホン本体（2万円弱、Android、電池容量にこだわらなければ1万円ちょっとだった）とセットで購入しましたが、月額使用料は携帯電話時代の1,200円から1,000円前後へと減りました。
　その後、本体はそのままに幾つかの格安SIM会社を試し、今は向こう3年間基本使用料無料のところを使っています。
　現状、データ通信は自宅でも出先でもWiFiがメインなのでデータ通信量は1GB程度で済んでいます。今使っている会社はこれだと約500円～900円。このうち約300円分は上記の間無料なので実質毎月200円～600円で済んでいます。通話は緊急連絡時しか使用せず、普段は全てSMSで済ませているのでこんな感じです。
　10年以上同じ会社だった携帯電話より安くスマートホンを利用できているので大変重宝しています。

参考まで。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
メリットが生まれるかは、その人次第という事ですね

お礼日時：2016/09/11 07:43

No.5 ベストアンサー 回答者： anonymousC0WARD 回答日時： 2016/09/10 10:28

それで正解ですよ

ＭＶＮＯ運用において その利用価値が見出せるのは

「データ通信利用だけ」の話です

「音声通話利用」を含めた時点で

キャリア契約には敵いません

・データ通信時における体感速度の遅滞
・音声通話における最高額レートでの全量課金
・割引の利く音声通話は半ＩＰ電話なので品質が悪い
・サポートは名ばかりで その殆どは泣き寝入り
・音声通話に縛りは有るし、端末セットは割引の無い２年縛り

こういった不遇を受け入れる事で低価格サービスを実現してる業態ですから

いつ破綻しても おかしくありません

最近ではＭＶＮＯ事業、老舗だった日本通信(b-Mobile)が

ついに血反吐を吐いてＭＶＮＯ事業から撤退する事を決めました

一応、老舗なりに顧客を見捨てる事はせず

Ｕ－ＮＥＸＴ(U-Mobile)に全顧客を丸投げし

自身はＭＶＮＥ事業に専念する という

逃げに転じたニュースは ご存知かと思いますが

老舗だからこそ可能だった この案件から見えてくる

「ＭＶＮＯ事業者に電話番号を預ける事の恐ろしさ」

というのを このニュースから感じなかった人は

話番号なんて もともと必要ない人か

天性の楽観主義者 もしくは

何も考える事の出来ない馬鹿か阿呆という事です


ＭＶＮＯの正しい利用方法については以前から言われてる通り

「音声通話はキャリア(ガラ携)＋データ通信はＭＶＮＯ(スマホ)の２台持ち運用」

が最適解なのは今も変らない事実で現実だという話です

この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます
SIMロック解除もできるようになったことですし、
もう２年間はキャリア利用して様子見見ようと思います

お礼日時：2016/09/11 07:45