初海外（ドイツ　スイス　フランス）で気になることが

Question

来週から主人と２人で海外に行きます。（２人とも初海外）
パックツアーなので、食事も全て（最終日夜以外）ついてます。異動は専用バスなどのようです。
旅行の準備をしているのですが、私は「お土産などで帰りは荷物が多くなるだろうから、捨てられるような服を持っていって捨てようか」と言うのですが、主人は「フランスではくたびれた格好はできないんじゃない？」と言います。つまりそれなりに良い格好をしておいた方がいいのではないかと。
「捨てられるような服」＝「くたびれた服」ということです。確かに、そうかもしれませんが。
「良い格好」＝「捨てられない服」なので、荷物を行き以上に増やして帰るのが嫌だなぁと思い、こちらで質問させて下さい。

(1) 今のドイツ、スイス、フランスの気候はどうなのでしょうか？（本には２２度くらいと書かれていますが、日本の春先の気候と考えて良いですか？）
(2) 街歩きに適した服装は、やはり綺麗めな格好でしょうか？（私はジーンズ、Tシャツ、上着にスニーカーのつもりでした）
(3) 観光中のバッグはウェストポーチでいいのでしょうか？（サイトを見てみると賛否両論で）

初めての海外でわからないことだらけなので、「こうすれば良い」とアドバイスがいただけたら嬉しいです。

coupdemain · Accepted Answer

２日前パリ在住の友人が帰国したのですが、去年の猛暑とは違って涼しいと言っていました。パリは冷房が整備されたところが少ないので、東京で内の冷房と外の暑さの差に馴染めず疲れると言っています。

パリの人は贅沢ではないけれどお洒落ですよ。でももうバカンスで残っているパリジャン・パリジェンヌは少なくて海外のツーリストばかりかも。

毎年、年に数回は欧州に行っていますが、ヨーロッパの夏はころころ変わるので（朝晩の気温差も大きいし）私は何段階か重ね着できる洋服を持っていきます。

一番心がけているのは、街で目立たないこと。要するにいかにも旅行者というのではなく、現地に溶け込んだ格好です。となると、普通日本にいるときと同じ格好になります。


２０度前後ならば普段に着ている服数着、レインコート、ショール２枚、ごく薄いセーターは必ずバッグに入れますね。とにかく重ね着できて組み合わせられるもの。暑いのは脱いでTシャツになれますが、寒いと店にも売っていないので使わなくても持って行きます。

薄手のショールは必須アイテムです。一枚でいろいろ使えて機内でも重宝します。靴は履きなれたもの。バッグも大きめのファスナーのついたショルダー。何もかも「普段のもの」です。ウェストポーチは使ったことがありません。


よくヨーロッパ各地でツアーの方たちを見かけるのですが、そのときにいつも思うのです。皆さん同じような格好でお洒落じゃないなーと。日本国内では欧州の人と比べても皆さん格段にお洒落だと思うのに、海外旅行となると急にグレードが下がるのはなぜ？と不思議です。
勿論、ジーンズでもいいし、パンツにシャツ・スニーカーで充分なんです。でも、それもよれよれとか、お洒落なのとか色々ありますよね。帰りの荷物を考えて捨てるような洋服でいくのは悲しいです。

日本国内ではどのような格好で旅行にいらっしゃいますか？
海外でも国内でも私は同じです。現地で自分が楽しくて自分らしい格好が一番では。お土産のことを考えるより、私ならそこで自分が楽しむことを考えます。
ちなみに私は下着は一番いいのを持っていきます。
これは人それぞれ、価値観とか美意識の問題ですね。

私は夜は観劇や食事に出かけるので、夜は着替えます。その分多くなりますが、昼の普段着と夜のちょっとお洒落系、（といっても昼間の服にきちんとしたジャケットぐらいですが）それでも春秋の季節だと全部で７キロぐらいの荷物です。冬で１２，３キロでしょうか。それ以上は持って行きません。それでも帰りは２０キロ前後になりますから。

それから、私は幸い被害にあったことはないのですが、ロストラゲッジになって、荷物が行方不明になったときを想定して、機内には数日間は過ごせるだけの化粧品（私はコンタクトレンズ）、薬、下着と羽織るもの一枚ぐらいは小さいバッグで機内持ち込みにします。

noname#19193 · Answer

街中を歩いて観光するだけならジーンズ、スニーカーで構わないですよ。ただ、おしゃれなレストランに入るときにはそれなりの服装が必要です。あと、教会に入るときは服装に気をつけなければいけない教会もありますので、TPOにはご注意を。

ウェストポーチに貴重品をいれるのは、お勧めできません。すりやひったくりに「狙ってくれ」と言っているようなものです。
ウェストポーチは持たないほうがいいと思います。
ただ、薄着になるとポケットの関係でどうしてももっていきたい場合は、ウェストポーチの中身は地図（ガイド）と小金、ハンカチ、めがね。貴重品は確実に身につけましょう。


あたしの場合は、旅行中
１．持っていく荷物の中で服は少なく。必要になった服は現地で調達。
２．お金は、少なくとも３箇所に小分け。クレジットカード、大きな札はレストランやショッピング店でのみ開ける財布に。道端でジュースを買ったり、乗り物代を出すなどの小金に小さな財布。最悪、全部掏られた（あるいはホールドアップにあってしまった）ときように見えないところにタクシー代位のお金。

と心がけております。

どのような格好をしても「観光客」は分かります。ならば、身の安全を心がけるのみ。

楽しいご旅行を。

koma24 · Answer

こんにちは、
海外といっても、同じ人間が生活している場所です。たとえば、日本でもお台場、浅草、京都といった観光地を考えてみるといいです。違いといえば、セキュリティの問題くらいかな。

海外旅行といっても、一番いいのは現地の人とかわらない格好をすること。ツアーなら歩くといっても、メインはバスでしょう。日本で観光地を歩かれる感覚でいいと思いますよ。歩きなれた靴があればスニーカーまで気合いれなくても大丈夫なように思います。

それから、初めての海外旅行ということですから、写真もたくさん撮ると思います。ヨーロッパはほんと、どこにいても絵になる場所ばかり。そういうところで、写真をとるわけですから、カジュアルでもそれなりにおしゃれに見える格好はしといたほうがあとあと後悔しないでしょうね。

そう考えると、特に女性の場合ウェストポーチってあんまりおしゃれじゃないと思うんですが。。また、観光の途中でパンフレットもらったり買ったりすることも多いので、ちょっとした物くらい入る大きさのほうが便利だと思います。

また、荷物を減らしたいならジーンズはさけますね。最近はやりのストレッチの入った薄手のものは別ですが、いわゆるジーンズだとかさばるし、重い！それにあくまでもカジュアルでしかないです。せめて、コットンパンツくらいのほうがファッションも幅が出ますのでおすすめ。トップも、ポリエステル系のシワにならないものを選んで持っていくと枚数の割りにかさばりません。

ヨーロッパは日本みたいにじっとりしていませんから、合成繊維のものでも快適に過ごせます。それに、これだと、ホテルで手洗いしてタオルで水けをとって乾かしとけばしわにもならず翌朝には乾いています。

捨てるのは寝巻き代わりにするＴシャツと下着ぐらいにしたほうがよいように思います。
それより、女性の場合化粧品関係の小物が結構な量になること多いです。
サンプルやトライアルセット、詰め替え容器などをうまく利用して減らすとこれだけでも随分違いますよ。

palmmy · Answer

いま昼ですが、
ドイツ(ベルリン)：１８度
ドイツ(フランクフルト)：１９度
パリ：２１度
チューリッヒ：１８度
だそうです。
http://home.att.ne.jp/surf/takaman/weathr.htm


服装ですが、
ズボン：ジーパン、スラックスなど
上：Ｔシャツ、ポロシャツ、シャツなど
でいいと思います。
カーデガンとか、うすでのジャケットとか用意しておくと良いかもしれません。
フランス人は知りませんが、ドイツ人はそれほどお洒落ではありません。
自分の着たい服を着る！という人が多いです。


ウェストポーチがいいのか悪いのかは被害にあったことがないので分かりません。
ジャケットを着ている際、内ポケットの財布は気をつけてください。

yachan4480 · Answer

元派遣海外旅行添乗員です。

（1）日中は半袖で充分ですが朝・晩は冷えるので長袖が必要。春先と思っていいと思います。
今年は欧州が異常気象で冷夏のようです。
（2）＞やはり綺麗めな格好でしょうか？
必要ありません。軽装で充分です。
（3）貴重品は入れないこと。パリはスリ・引ったくりが多いので特に注意。暑くててもパスポートは肌身離さず。汗でぬれてもいいように。

団体ツアーで服装で準備するのは旅行社から指示されている時だけです。
下着類は捨てられる物がいいと思います。

添乗員はついているのですね。
判らなかったら添乗員に相談してみては。
添乗員で80％ツアーが決まります。
では楽しいご旅行を。

jixyoji · Answer

こんばんわ、以前回答したjixyoji-ですσ(^^)。

下記は海外へ行く際に必須アイテムに近いくらい役立つガイドブックです。購入するのも良いですし,図書館などでも貸し出しています。

「地球の歩き方」 
http://www.arukikata.co.jp/  

●主人は「フランスではくたびれた格好はできないんじゃない？」と言います。つまりそれなりに良い格好をしておいた方がいいのではないかと。
「捨てられるような服」＝「くたびれた服」ということです。確かに、そうかもしれませんが。

(-_-)ウーム,この考えは全くわかりません。フランスがみんなが皆古き貴族社会の格好をしていると思っていらっしゃるんでしょうか?あまりに雅やかな格好をしていれば当然『カモ』になります。フランスなんかは"スリ"など多いですからね。本当に正装をするのであれば一流レストランなどしかまずしません。

(1).観光ガイドにあるような気候と考えて良いでしょう。

(2).kumanokophooさんの考えているようにジーンズ、Tシャツ、上着にスニーカーで良いですね。下手に身奇麗な格好をしていると完全に『旅行者』と判断され"招かれざる者"を引き寄せる事になるのでご注意ください。

(3).ウェストポーチは断固反対ですね。これも"招かれざる者"を引き寄せる事になります。東急ハンズなどにクビからぶら下げる事ができる財布などを購入して,決して貴重品が視界から消えるところにあってはなりません。

経験上海外旅行先での注意点は以下の通り。 

・"日本料理屋"は全てにおいて【マズイ】＆【高い】です;^_^A。できるだけ現地の食べ物の方が宜しいですね。後ホテルのコンシェルジュや地元スタッフなどにおいしいものを色々きくと良いでしょう。 

・パスポート＆貴重品はホテルの金庫などに預けておく。現地の通貨を持ち歩くよりも前もって【トラベラーズチェック】などの旅行小切手を用意しておけばいざ紛失しても再発行がききますし本人しか使用できません。旅行中に大量の現金を扱わないようにするには前もって日本で支払いができるツアーなどは支払いを済ませておいた方が無難です。 

「トラベラーズチェック」 
http://www.arukikata.co.jp/journal/oshigoto/11.html 

・レストラン,何かの受付などでは自分の視界から消えるところにものを置いてはいけません。貴重品などは紐を首からぶら下げる財布(東急ハンズなどでも売っています)に入れて常に肌身離さないでください。ポケットなどもすられる可能性ががあるので極力そうした方が良いでしょう。 

・ホテル内の冷蔵庫にあるドリンクなどは全てにおいて"高い"のでホテル近所のスーパーやコンビニなどで購入した方が全然安いです。チェックアウトの際に冷蔵庫で飲んでもいないドリンク料金の請求されるケースがある(この間ニューカレドニアの5つ★ホテルですらされそうになって明確に違うと言いつけました。)のでくれぐれも気をつけましょう。またホテル内のレストランはべらぼうに"高い"ケースが多い(ホテルのグレードが上がれば上がるほど)ので,外で食べる方が安く上がります。朝食に関してはホテルでのバイキングなどの方が面倒でなく良いです。 

・タクシーなどを利用する際には現地で呼び出し料が幾らかかり,初期代金がいくらか,メーターの位置,メーターの数値の確認,できるだけホテルを出る際に目的地まで凡そ幾らかかるか,ドライバーの名前,など確認しておいた方が無難です。 

・現地でチップの風習があるのか,ないのかも重要です。レストランで食事をした際にはレシートや領収書は確実にもらいましょう。簡単な計算機を常備しておいて注文した内容と料金をメモに取りいくら支払うかを計算する事もしておいた方が宜しいです。日本人のように誰でも暗算で四則演算ができる国民は先進国でも"日本人だけ"とお考えください。はっきし言ってほとんどの旅行先の外国人は計算ができないという前提に立ちましょう。 

・特に夜の女性の一人歩きは注意を日本にいる以上にはらいましょう。できるだけ旅行者と見られない,性をイメージさせるような服装(スカートは控えジーパンなど。露骨に胸元を強調する服装もダメ)は止めましょう。例えばカメラを胸元からたらす,ポシェットなども止めてください。繁華街などスリは特に日本人＝カモと捉えているという前提で行動を心がけてください。海外では現地の女性がいなくなる時間帯から危険性が高くなるので,周りに女性がいなくなってきたと思ったら引き上げ時です。 

・写真を現地の人に頼む際には男性にカメラを渡してはいけません。カメラで日本製は海外ではちょっとした現地の給料と同じ価値を持っています。カメラを渡した瞬間に即トンズラされるので,写真を撮って貰う際には相手が女性で初老の人などが宜しいでしょう。盗難の心配が嫌であればインスタントカメラを日本の家電量販店で購入してから行くとよいですね。 

・海外で見ず知らずの人から例えば『日本の友人にこれを届けて欲しい。中身はチョコレート。』などの物品は絶対にもらってはいけません。まず中身は『麻薬』です。海外の麻薬ディーラーなどは日本の税関の摘発を逃れる為に善意の日本人を運び屋に仕立てる手法がよくとられます。かつて日本人観光客が東南アジアで旅行バックを取られ現地のツアーの人間から代替の旅行バックを受け取り,オーストラリアへ入国したらそのバックに全て【麻薬】が入っており,英語がしゃべれない,まともな通訳がつかない,裁判の陪審員は居眠りする,などの不利な状況から10年以上刑務所に入った日本人もいます。海外の法律で麻薬などに対する措置が非常に厳しい国が多く,最悪死刑になる国もあります。詳しくは下記ＨＰをご覧ください。 

「メルボルン事件１０年目の真実～生出演！麻薬運び屋にされた日本人が無実の叫び～」 
http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/update/special_back/20021124_010.html 

「オーストラリアでの生活に関する一般的注意事項」 
http://www.chem.iwate-u.ac.jp/web/lab/takikawa/Homepage%20(J)/Lecture/English-Lesson/Guidance/Notice.html 

それではよりよいネット環境をm(._.)m。

初海外（ドイツ スイス フランス）で気になることが

２日前パリ在住の友人が帰国したのですが、去年の猛暑とは違って涼しいと言っていました。

街中を歩いて観光するだけならジーンズ、スニーカーで構わないですよ。

こんにちは、

いま昼ですが、

元派遣海外旅行添乗員です。

こんばんわ、以前回答したjixyoji-ですσ(^^)。

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