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娘が失恋しました。中学一年生です。
娘は電車通学で、毎朝同じになる中二の子と仲良くなり、告白されました。
娘は音楽が好きだったので、その日の気分でいろいろな音楽を聞いていました。
そのときは、ゆったりとした幸せな曲を聞いていました。

しかし、夏休みの途中に、その彼から、北海道に引っ越すことになったと言われたらしいです。
「また会おうね」と泣かずに空港で言っていたので(空港まで娘を連れて行った)、いがいとあっさりしているなあ、と思いました。

しかし、かえってから部屋ですすり泣いているのが聞こえてきて、
娘はいろいろなことをこらえていたのだと思いました。
それからは「don't cry anymore」が部屋から聞こえるようになりました。
もう、ゆったりした曲は聞かなくなりました。

勉強にも支障はありませんし、メールしているらしいです。
私にも
「まあ、冬休みとかに会えるよ」と笑っていますが、
娘は本当は傷ついているはずなのに、気丈にふるまっています。

失恋は誰しも経験することかもしれません。
しかし、娘がわたしにまで笑っているのを見るとどうしようもない気持ちになります。

過保護かもしれませんが、
同じような経験をされた方いますでしょうか

A 回答 (3件)

娘さんは、娘さん自身の失恋と、


質問者様は、ご自身の「どうしようもない気持ち」と、
それぞれ戦うのが良いと思います。

親が手助けをしてはいけない場面というのもあります。
子育てとは、成長につれて親が子の手を放していく過程でもあるのです。

親は、順当に行けば子供より先に死にます。子育ての成功とは、
自分が死んでも子供が自立して生きていけるようにすることです。

そして恋愛というのは、親が死んだ後も一緒に歩いて行くパートナーを選ぶ、
そのための試行錯誤でもあります。恋愛は自立の一環、親から離れて生きていく大事な一歩です。
ですから、親であるあなたにまで笑ってみせるのは、娘さんが正しく成長している証拠です。

親としては寂しい限りですが、そう育ったのは喜ぶべきことなんだと言い聞かせて、
黙って見守ってあげて下さい。娘さんは今、泣きながら成長しています。
そしてもし、助けを求められたら、優しく受け入れて話を聞いてあげて下さい。

「何もせずに待つ」ということも大事な親の仕事です。
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恋愛を父に打ち明けてくれる娘って、とっても微笑ましいではないですか。


恐らく隠し事が嫌いな性格とともに、お父さんのことを親しい友達感覚で信頼していらっしゃるのですね。
お年からして”初恋”なのですかね?
初恋はあまり実らないというのが常ですが、そういう失恋等も経験を重ねて大きく成長していくものだと思います。

そういう親子の関係に”拍手”を送りたいです。私にも二人娘がいますが、恋人の相談は受けたことはないですね・・・・。いきなり「結婚したい」でした(笑)。
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娘さんが自分で解決して自分で立ち直ることで大人になるものです。


あたたかく見守ってあげましょう。
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