プロが教えるわが家の防犯対策術!

皆様いかがお過ごしでしょうか?昨日はご回答いただき、ありがとうございました。
ダイワの投げ竿についてなのですが、HVFカーボンとSVFカーボンの使われている
竿が存在しているものの、ホームページで見る限りでは、投げている時の竿の曲がり
を比較した動画はあるのですが、実際の飛距離にどれくらいの差があるのか?という
事を示すデータが無いのですが、(金属ガイドとAGSガイドの飛距離のデータは有り)
SVFカーボンの竿を買っていますので、この点が気になっております。一体何メートル
位違うのでしょうか?どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、ご回答のほど
よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • へこむわー

    そんなものは、使う人間次第だろ!とだけは言わないで下さいね!
    かなり辛いですから(笑)。

      補足日時:2016/09/21 15:50

A 回答 (4件)

お久しぶりです。


HVFとSVFでは飛距離としてはそんなにないと思われます。
ご存知のように今のロッドはカーボンでできています。 カーボンは繊維の集まりからできています。ロッドはそのカーボンをシートにして巻いて作られています。
シートにする際に繊維を固める接着剤の役割をするのがレジンという樹脂です。レジンの量が多いとしなりが出てきますが重量が重くなり感度も落ちます。反対にレジンの量が少ないと重量が軽くなり感度も良くなります。しかししなりがなくなりポッキリと折れやすくなります。
各メーカーは感度を上げ尚且つ折れにくいという相反するロ物を作っていることになります。
なので軽量化、感度アップをメインに作られているので飛距離に関してはそんなに差は関係ないと思います。

SVFはHVFに比べレジンの量を減らして軽量化して感度を上げた作りになっています。さらにお使いの竿はAGSガイドなので感度は抜群にいいロッドになっているはずです。

私個人的には飛距離アップには竿の素材うんぬんではなく自分の体格や投げるときのクセなどに合わせたフォーム・タックルでどれだけ竿の曲がりを活かせるかだと思っています。 昔、フィッシングショーで話させていただいたキス釣りの超有名な方が「25号の柔らかい竿でも6色(150M)は飛ばすことができるし柔らかいので投げても楽で楽しいですよ」とおっしゃられたのを聞いて、それまで硬い竿を思いっきり振ることが飛距離アップにつながると思っていたので目からうろこだったのを思い出します(笑)。

質問に沿った回答ではありませんでしたが、釣りのできない時でもどうやったら上手くなるかいろいろ考えるのも楽しいもんですね。それも釣りの楽しみ一つかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答いただき、ありがとうございます。
また回答していただけて、光栄です。今は釣りに行くよりも、
勉強優先で過ごしております。
やはり、素材による違いはあまり無いようですね。今は釣りの
動画を見て、投げ方も勉強中です。シマノTVの動画で、日置さん
が解りやすく解説しながら投げている場面を、繰り返し見ながら
正式なオーバースローを出来る事を目標とし、日々研究しています。
特に、「投げた時に右足が残る」体重移動について重点的に考えて
いる所です。今までは、方向が不安定でしたので(笑)。

前回の質問では、お礼に変な事ばかり書いてしまい、失礼致しました。
もう2度と回答してもらえないのでは?と思っておりましたが、また
お会いできて良かったです。ありがとうございました

お礼日時:2016/09/22 10:27

正直言って。

。SVFとかHVFとか性能には直接関係がないことです。仕様のほうが大事です。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答いただき、ありがとうございます。
やはり、直接的な関係は無いようですね。自分も、
カタログの仕様だけ見て深く考えずに買ってしまい、
今になって色々と調べています(笑)。順番をきちんと
考えて行動すべきだったと反省しております(笑)。
ありがとうございました

お礼日時:2016/09/22 10:39

先に結論を申しますと、飛距離に差は無いと思われます。



そもそも、SVFとHVFの違いはレジン量とカーボン同士の密度による差のみです。

これは、SVFが比較的トルクのあるブランク、かつ細身なブランクが作れる特性から、ルアーロッドや投げ竿に使われるのに対し、HVFは粘りを重視する(溜めを効かせる)竿、即ち磯竿などに使われるという、特性による違いで使い分けられているのが現状です。

実際に、HVFよりSVFの方がダイワカーボンでは格上となる位置付けですから、その差は価格として出ると思われます。

前述の通り、飛距離に差はないことから竿の特性を理解された上でご自分の好みの竿を買われると良いと思いますよ(^^)

因みに、私個人の考えでは投げ竿ならSVFの方が向いていると考えています。
投げた際の復元力、反発力が強いことから飛距離も伸びますから…笑
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答いただき、ありがとうございます。
やはり、材質の差は無いようですね。去年まで使用していた竿が、
ほぼ普通のカーボンでしたので、いきなりSVFカーボンになった
事で、もしHVFカーボンの竿だったら、どうなっていたのだろう?
と疑問に思っていました。確かに、値段も違いますね(笑)。
使用用途としては、SVFカーボンが向いているのですね。あとは、
飛距離だけですね。ありがとうございました

お礼日時:2016/09/22 10:35

飛距離への影響は、竿の長さ以外には、ガイドの摩擦ぐらいしか考えられません。



エネルギー保存の法則です。

現実には、50メートル飛ばして1メートルも差は無い、と思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答いただき、ありがとうございます。
なるほど。確かに自分の飛ばせる距離からすると、
2メートルも差は無い(泣)と思います。ダイワの
ホームページのデータでは、ガイドがカーボンに
なって出ている差は、200メートルで5メートル位
ですからね!自分には関りの無い世界です(笑)。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/09/21 16:06

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