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中年ガンダム好きです。朝日ソノラマ富野3巻小説から入ったという異端児なのですが、(以下よい子には読めません ここから▲) 昨今のガンダムはオリジンもふくめて奇々怪々の魑魅魍魎どもにキチ●ガイ・ワールドとされてしまったので(▲ここまではよい子には読めませんよ)初期のベーシックなことが分からなくて困っています。

ベタなことですが一年戦争のムサイ級巡洋艦(軽巡?)についてです。筋が通っていれば推測でも昨今の設定でもいいのでお教えください。意見でもいいです。

1)乗員、何人くらいでしょう。モビルスーツ関連要員は無しとしてくださっていいです(基本的にはお荷物ですから)

2)大型ミサイル発射孔が1番砲塔(A砲塔?)の下に左右ありますが、昨今ここを

145型大型ミサイル発射ランチャー

と書いてあるのを散見しますが、初代ガンダムでは装填されていたミサイルそのものは「タム・タイプ」と言っていたかに記憶します(どこから出てきたんだこの145というのは?)
①タム・タイプであっているでしょうか?
②威力の描写、あったでしょうか?

2-2)同様に昨今は

Cクラス小型ミサイル発射ランチャー10基

とありますが、これは2・3番砲塔(B.C砲塔)の下の部分でいいでしょうか? TV番ではロケットエンジンから発射していた記憶もあるのでスッキリさせてください。

3)機関が熱核ロケットエンジン2基となっています。ウィキペディアをみると連邦もジオンもそのようですが、となると自分で燃料を搭載する必要があるのでしょうか?(核融合エンジンという記憶もあったので)

4)これはデザイナーがそうしたからだとしか言い様がないかもしれませんが、ムサイのメガ粒子砲は砲身が長いです。サラミスの単装砲より威力があったでしょうか。それとも技術レベルの遅れによる大型化にすぎないのでしょうか。

すみません。いいかげん昨今の風潮にカチンときてしらべたら、ムサイだけでもすぐこれほど。
どうか賢者の方、お教えくださいませ。

「カンダム・マニア 特に一年戦争マニアの方」の質問画像

A 回答 (1件)

いろいろな資料を漁りましたが、明確に答えられるデータは見つかりませんでした。



その中で、ある程度まで断定できることは、以下の通り。

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「メガ粒子砲塔3基、脇の左右5本のスリットから小型ミサイル、
主砲両脇に大型ミサイル発射口を装備」
(1980年、日本サンライズ刊『ガンダム記録全集2』より)
「大型ミサイル(145型ミサイル)、小型ミサイル(Cクラスミサイル)」
(1981年、ラ・ポート刊『ガンダム大辞典PART-2』より)

以上の事より、2-2)は間違いないでしょう。 また、「タム・タイプ」の
名称は、どこにも見つけられませんでした。


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「熱核反応の高熱を直接利用して推進剤に推力を与える
熱核ロケットエンジンの(以下略)」
(1981年、みのり書房刊『GUNDAM CENTURY』より)

つまり3)は、「推進剤」という燃料を搭載する必要がある、という事です。


無論、これ以降に新しい設定が生まれた可能性が無いではありませんが。
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この回答へのお礼

遅くなりまして申し訳ありません。おもいっきりスッキリしました。特に、資料の出典をお示しいただいたことに感謝いたします。
タム・タイプの呼称は、富野小説にありました。
サイド7のコロニー・ドック四重の壁をつらぬいてブリッジを直撃し、パオロ艦長が負傷したのだそうで、4発しか積んでいていないそうです。

いずれにせよ、感謝いたします。ありがとうございました。

お礼日時:2016/10/04 22:16

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