ハマっている「お菓子」を教えて!

ジギングのPEラインとリーダーの関係について教えてください

リーダーの基本は、PEの4倍くらいの号数がいいとネットでよく見ます

でも

あるジギング専門誌には、基本的にリーダーはPEの2〜3倍の強度がないと意味がない

とありました

どちらもPEとリーダーの基本について書いているんでしょうが、下のように、選ぶPEによって、矛盾してしまいます

1.PE3号4ブレイド(30lb)+フロロ12号(40lb)
2.PE3号8ブレイド(60lb)+フロロ12号(40lb)

2の方のようになるのは、よくないのでしょうか?

私は、PEとリーダーの基本は、引っ張り強度がほぼ同じにするといいんじゃないかなと思ったりします

もちろん、根が荒かったりしたら、リーダーをわざと太くするのはわかるんですが
でも、リーダーどんなに太くしても、根に巻かれたら切れてしまうので、オオマサがかかったときは、半分運みたいなとこもあるので、シンプルに引っ張り強度同じがいいです

高切れの心配も減りますしね

A 回答 (1件)

ぶっちゃけると、対象魚によります。



例えば、
私はタチウオジギングメインですが、関東のタチウオの一般的なラインシステムは、
・PE0.6~1号+フロロリーダー5~8号(先糸としてフロロの14~20号を結ぶ場合もあり)
です。

しかし、
マダイの一つテンヤの場合、
・PE0.6~0.8号+フロロリーダー2~3号
が一般的です。

つまり、メインラインのPEの太さはほとんど同じなのに、リーダーの太さが全く違うわけです。

これは、「釣り方(やりとり)」が、大きく関係しているのでしょう。

クッションとしての役割は同じですが、
タチウオの場合
・悠長にやりとりしているとラインを切られてしまうので、強引に巻いてくる必要がある。
(タチウオジギングの場合、ドラグはギチギチに締めます)
・歯によるダメージを重視しているので、メインラインより強いリーダーを使う

一つテンヤの場合
・マダイに警戒心を抱かせないため、少しでもリーダーを細くしたい。
(ドラグは、ギリギリまで緩めている)
・メインラインより弱いラインを使うことで、メインラインの高切れを防ぎたい。
ということかと。

というわけで、私の回答は、
基本はあくまで基本。
対象魚の、大きさや性格等で臨機応変にするのが正解では?
です(^^;)
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2016/10/09 00:11

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