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ダビングのことでお聞きしたいのことがありまして、よく圧縮など聞くのですが、その圧縮をした場合ってどうなるのですか??

A 回答 (5件)

ダビングっていうとアナログなイメージですね、今でもこの用語が使われている機器が存在するのでしょうか。


デジタルの場合、基本的に劣化がないためデータのコピーになります。ところがそのままコピーするとデータ量が大きい場合、それを小さくするために圧縮(非可逆圧縮)します。
圧縮すると画像が汚くなったり音が悪くなったりします。ただ分かりづらいところから圧縮するので、劣化に気付きにくい程度でもかなり圧縮できます。
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既に正しい回答がありますが、デジタル放送の録画、BDへのダビングの観点で、補足します。



デジタル放送は、放送時点で圧縮しています。
 圧縮しないと、BD1枚に約12秒しか録画できないほど大きなデーター量になってしまいます。
ですので、約0.8%のデーター量になるように圧縮して放送しています。
BDレコーダーでのDR(ダイレクト・レコーディング)モード(放送画質)で録画すると、
約0.8%に圧縮してるので、BD1枚にBS放送130分、
地デジ180分が録画(ダビング)できます。

各社のBDレコーダーには、更に圧縮する長時間モード(AVCモード)を備え、
パナDIGAの場合、最大15倍録(DRよりも15倍の長時間録画録画を可能にする)モードを
備えています。
 BD1枚に33.5時間もの長時間録画が可能になります。
 データー量としては、無圧縮の約1/2000になります。

BDレコーダーでは、予め長時間モードで録画する方法と、
BDへのダビング時などに、長時間モードに変換する方法とがあります。
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「圧縮」とは、デジタルデータの容量を小さくすることをいいます。



他の回答者さんの回答にあるように、「可逆圧縮」と「非可逆圧縮」があり、読んで字のごとく
 可逆圧縮:一度容量を小さくしたものを、デジタル処理で元に戻せる
 非可逆圧縮:容量を小さくするときに一部のデータが欠落するので、元には戻せない
です。

音楽ファイルの形式でいえば、「mp3」は「非可逆圧縮」の代表的なものです。容量を大幅に小さくすることの代償として、元のデータの一部を捨てています。
「FLAC」「ALAC」などは「可逆圧縮」です。音楽を再生するときに元に戻しますので、データの欠落はありません。
「WAV」は、リニアPCMと呼ばれる非圧縮のデータです。非圧縮なのでデータ量は大きいです。

↓ ご参考
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E5%A3%B0 …

http://aviutl.info/onnsei-codec/

http://allabout.co.jp/gm/gc/19309/

データ形式によっていろいろメリット・デメリットがありますので、それによる「容量」と「音質」の影響を見極めてファイル形式を選ぶ必要があります。
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この回答へのお礼

詳しく教えて下さり、ありがとうございました。
URLまで載せて頂き、ありがとうございました!

お礼日時:2016/10/11 19:56

ダビングは、複製とかのコピーとかの意味ですよ。


圧縮は、データを小さくすること
可逆圧縮と非可逆圧縮があるが、非可逆圧縮は元に戻せないから、見た目はほぼ同じでも画質としては低下していると言える

話は変わるが、非可逆圧縮をものを画像の最適化と称した画質劣化サービスを画質劣化とは呼ばない携帯電話会社もある
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この回答へのお礼

教えて下さり、ありがとうございます!!

お礼日時:2016/10/11 19:57

ダビングの一般的解釈は「複製」のはずです。


「圧縮」という情報は何処からでしょうか。

圧縮とは、冗長な情報を削減(又は情報量の少ない記号に置き換える)等をして全体の量を減らすことです。
元に戻せる方法(可逆)と戻せない方法(非可逆)などがあります。
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