【お題】NEW演歌

下記の条件に当てはまる、医療関連の面白い書籍を教えてください。必ずというわけではないですが、出来れば下記の通りのものがいいです。

・看護師に関連するもの
・ノンフィクション、または現実の医療技術に忠実なフィクション

論文や○○の心得!みたいな本でも構いません。注文が多いですがよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

足立倫行『北里大学病院24時 命を支える人びと』(新潮文庫)。

ルポライター足立倫行による病院で働く人たちの使命感、生活感を探るインタビュー。
飯塚訓『墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便』(講談社+α文庫)。五百名を越える死亡者が出た航空事故の遺体収容所で、遺体の個人識別を担当指揮した元群馬県警警官による実録。詰めかけたボランティア医師、ボランティア看護師がくたくたになりながらも、遺体の尊厳を損なわないよう丁寧で心のこもった処置、清拭に励む様が描かれている。
茂木健一郎・NHK「プロフェッショナル」制作班編『プロフェッショナル 仕事の流儀 北村愛子専門看護師 迷わず走れ、そして飛び込め』。電子版、DVDで販売。この番組で取り上げられた看護師には、ほかに田村恵子、秋山正子、小山珠美らがいる。
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この回答へのお礼

助かりました

お返事遅くなってしまい、申し訳ありません。
たくさん教えてくださってありがとうございます。
書店や図書館で探してみます。
一番初めの回答なので、ベストアンサーとさせていただきます。

お礼日時:2016/10/19 20:02

看護学には直接は関係ないので、ご希望に沿っていないかもしれませんが、『医療関連の面白い書籍』『ノンフィクション』として。



『死体は語る』(時事通信社, 1989.9)のち文春文庫 上野 正彦著

 TVの医療解説でも有名な、元東京都監察医務院長の上野先生の最初の著作です。上野先生は溺死のメカニズムを世界で最初に解明したヒトでもあり(溺死事故は40㎝の水深でも起きますが、その理由を発見しました)、日本の現代法医学の父とも言える人物です。
 他にも『死体は生きている』『死体は知っている』『死体を語ろう』など、シリーズ?で沢山あります。
 実はウチのヨメが救命救急専門のナースだったんですが、上野先生の弟子の一人でもあり、勧められて著書を何冊か読みました。
 単純に『面白い』です。よく考えたらかなり不謹慎な感想ですが、しかし面白いモノは面白い。
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この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございます。
感想なども参考になります。
こちらの本も探してみます!

お礼日時:2016/10/19 20:05

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