No.6ベストアンサー
- 回答日時:
it rejects の it は、主語の It と同じく the claim that ... と申しましたが、
おっしゃるように、全体的な the adovocate's argument でいいでしょう。
reasoning は申し上げたように、本文の Economists reason ... に対応して、
price gouging ... is efficient の部分です。
結局、economists の argument ということにはなるでしょうが。
reject も deny も日本語にすると「否定する」ですが、
ここでは reject は結論的に、「価格つり上げが能率的だ」を否定すること。
deny は最後に NOT to ... とあるような
「価格つり上げが商品を必要な人に割り当てる」ことを否定しています。
a claim は結果的にはこの「価格つり上げが商品を必要な人に割り当てる」主張
のことですが、あくまでも展開として、こういう方向だ、
ということで、a claim +関係代名詞の修飾、としています。
the claim that の方は同格の that です。
No.5
- 回答日時:
設問文の要点は次のようになります。
経済学者の理屈: 他に売り手がいない時に自分の商品の価格を吊り上げる『価格吊り上げ』は本当にその商品を必要とする人は値段が高くても買うから、本当にその商品を必要とする人に商品が渡り効率が良い。
消費者運動家の反論、主張: 商品にお金を沢山払うこととその商品が必要かはどうかは別のこと。現実の世界では他の人ほど沢山のお金が払えない人達がいる。結果、価格の上昇は金持ちには商品が行き渡るが、それを本当に必要とする人達には届かない。
ここで質問は単純な正誤の選択ではなく、どれがもっとも正確に消費者運動家の反論、主張の内容を表しているかということなのでそれなりの言葉の吟味が必要です。
(A) 英文は『別の説明を通すために元の説明に反論する』 → 同じ結論に対する説明方法を変えたいのであればいいかもしれませんが、設問文中の議論は結論自体(価格吊り上げは効率がよい)ですから、(A)はチョっと違います。
(B) 『議論の全体的な結論である』 → 設問文は経済学者と消費者運動家それぞれの主張を述べているだけですから、Bは明らかに違います。
(C) 『議論になっているのはその理屈の一部である』 → 一部と言うほど元の理屈は複雑ではなし、それぞれの主張は単純です。Cも的外れです。
(D) 『議論されているのは一般的な原理原則の妥当性である』 → それぞれの主張で一般的原理原則と見なされているほどの原理原則が双方の主張に持ち出されているとは思えません。
(E) 『その議論が拒絶する推論にいて前提として見なされる主張を否定する』 → 言い換えれば、『前提(どうしても必要ならお金が高くても買う)を否定して、推論(価格吊り上げは効率が良い)を否定する』ということであり、このEが設問分の趣旨にもっとも合っていると考えられます。
Eについての確認なのですが
関係代名詞をとばして分解すると、
It=willingness to pa is not proportional to need
denies
a claim=economist's assumption; willingness to pay indicates their need (=it allocates goods to ppl whose willingness to pay more shows that they really need those goods)
in the reasoning=argument of economist
it=advocate's argument
rejects
ということでしょうか
No.4
- 回答日時:
The claim denies a claim とありますが、
何を否定するかというと、
価格つり上げは最も必要な人に商品を割り当てることです。
これはどういうものかというと価格つり上げが能率的だと言っている理由です、because の後なので。
つまり、価格つり上げが能率的だと仮定するのに必要な claim(a claim の方)です。
結論的に、the claim that ... は価格つり上げは能率的だ、ということに対する反論となります。
it rejects の it は the claim that ...、つまり、主語 It と同じ。
この、比例しないという主張で reject する reasoning とは、本文の reason の目的語である、価格つり上げは能率的だということ。
能率的だと論じることにおいて仮定されるのに必要な、価格つり上げは必要な人に商品を割り当てる、という主張を deny するのが、このお金を進んで払うという気持ちは必要に比例しないという主張です。
お返事ありがとうございます
もう一方の方にも質問させていただいたのですが、
Eについての確認なのですが
関係代名詞をとばして分解すると、
It=willingness to pa is not proportional to need
denies
a claim=economist's assumption; willingness to pay indicates their need (=it allocates goods to ppl whose willingness to pay more shows that they really need those goods)
in the reasoning=argument of economist
it=advocate's argument
rejects
ということでしょうか
No.3
- 回答日時:
選択肢 E は前に質問されていましたが、この文だけではわかりません。
一緒に質問されていた文と関連するかと思いました。
先ほど、これが問題の argument と申しましたが、誤りで、正しくは問題になっている the claim that ... であり、argument とは本文である、consumer advocate が論じていること。
No.2
- 回答日時:
価格つり上げは、最も必要な人に商品を割り当てることになるから、経済的に能率的だ。
これは多くのお金を出すということは、それだけ必要だからという考えです。
でもお金を進んで払うという気持ちは必要なことに比例しない。
これが問題の argument です。
つまり、現実的には必要でもお金を払えない人がいるわけで、結局価格が上がることで、商品を、最も必要な人でなく、最もお金を持っている人に割り当てることになる。
No.1
- 回答日時:
経済学者は以下のように理論づける。
価格つり上げ、つまり、他の売り手がいない場合に商品の価格を上げること、は efficient だ、
なぜなら、そのより多くのお金を払いたいという気持ちがその商品を本当に必要としていることを示すような人に商品を割り当てることになるから。
続きは後ほど。
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