一回も披露したことのない豆知識

☆ 笑いごとでは無い <母親の、こんなトコロが大きらい・大きらいだった>


 「母の愛は海より深い」などという言葉もありますし、母親が亡くなると、いつもは毅然と構えている立派な中年の息子も涙を流したりします。

  しかし・・・そういう母親とはいえ、子供にとって「うちの母親の、こんな所はイヤダ、絶対に許せない」という部分はあると思います。

  これは、家族心理学の研究者やカウンセラーにとっても、かなりヤッカイなテーマらしいです。
 
  さて、御願いですが、皆様、親御さんの愛情に触れながらお育ちになったとは思うのですが、
  お母様に関して、

          「こんなことがあって、こんなつらい思いをした」

          「こういうところは、ゆるせないので、自分の子供
           にはしないように心がけてきた」

          「親のこんなところは子供として恥ずかしかった」

  という思い出があったらお聞かせ願えませんか。
  (もちろん「恥」の部分ですから全貌が語れないというのは当然ですが。)


 

   私、個人は、母親が異常なまでに気の強い人間で、苦労しました。まあトラウマ
   にはなりました。とにかく、やさしく包みこんでくれる<母性>を求めて、あちら
   こちらと漂流しました。自分自身、年齢を重ねた現在でも、幼児のように、やさしい
   <母性>を求め続けています。ほとんどビョーキ状態です。・・・恥ずかしいですが。

A 回答 (2件)

特にないですけど、何かあると必要以上に焦るのがちょっと嫌ですね。

まあほとんど気になりませんけどね。
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この回答へのお礼

よく「親は常にどーんとかまえていろ」とか言いますが、なかなか難しいことですよね。

ありがとうございました。

お礼日時:2016/12/02 02:59

子供のころ、将来何になりたい?って聞かれますよね。


で、子供だから何か答えなきゃならないって気持ちになりますよね。
それで「スチュワーデスになりたい」(今はCAと言いますね)とか「看護婦さんになりたい」(今は看護師ですね)って言ったら
「大変な仕事だよ。いっぱい勉強しなきゃならないよ。努力しないとなれないよ」という母でした。
そんなに大変なんだ…、とどうしてもネガティヴにしか捉えられない私でした。

単なる言い方の問題だけど、これってダメな親の良い例だと思います。
まず子供の夢は肯定しないとダメでしょう。
「それはいいね。素敵だね。頑張ってなるといいよ」と言うべきでは?
母としては同じ意味で言った言葉でしょうけど、私は言うたび、言われるたびに気持ちをそがれた気分になりました。
そんな風に言うなら聞かなきゃいいのにと思ったものです。

まあ性格だからしょうがないのだと今はわかります。
何かにつけまずデメリットの方を考える母です。
でも子供には夢を持たせなきゃと思い、自分の子供にはその教訓を生かしたつもりです。
頑張れば夢を叶えられるんだと、幼い子供のうちぐらいは信じさせてあげなくては。
現実なんか嫌でも後から知るのだから。
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この回答へのお礼

貴重なお話し、ありがとうがざいます。お母様は、教えることに、焦っておられたのですかね。・・・こどもとしてはツラいですね。

でも、それが、youcanchan様の、幸福につながっているんですね。

お礼日時:2016/12/02 02:57

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