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おはようございます。

特攻隊の兵士も当然、恐怖心はあったのでしょうが、時勢がら、その恐怖心を家族への遺書に書くことはできなかったのでしょうか?

もう一点。死ぬ恐怖を消すために、出陣時、モルヒネやアルコールを利用したと雑誌で読んだことがありますが、それはあり得ますか?

A 回答 (5件)

あなたは、本当の死に直面した事がない。


たいがい、そのような状況では、引いても死だ。
少なくとも、どのように逃げても、必ず死に尽きる。
それも後悔に満ちた余生の果てに。
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モルヒネやアルコールでは、正常な判断能力が無くなりますから、恐怖心を消すために利用する事は無いと思いますよ。

(恐怖心が消えても、目標に到達できなければ意味がありません)
可能性としては、覚せい剤ですが、これとても、利用例は少ないと思われます。
日本軍が使用していた、メタンフェタミンは、心理的依存性が強く、常用には危険性が伴いました。
また、常用した場合は、フラッシュバックや幻覚を見る可能性がありましたから、大量には与えていないはずです。(主に疲労回復を目的としているので、出撃前に使用したのは、夜間出撃などの限定された利用のようです)
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特攻隊の出撃前に「突撃錠」(現在の覚醒剤と同じ成分)を飲んだと言う話は聞いたことありますが、モルヒネは鎮痛剤ですので使う意味が分かりません。


 またモルヒネには眠気が増す副作用があるので、飛行機を操縦するには向いてないです。
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一度知覧の知覧特攻平和会館を見学して下さい。


http://www.chiran-tokkou.jp/
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>特攻隊の兵士も当然、恐怖心はあったのでしょうが、時勢がら、その恐怖心を家族への遺書に書くことはできなかったのでしょうか?



できませんでした。しかし、無念さを記した遺言はちらほらと見られます。「天皇陛下ばかやろう」などと書かれた遺書もテレビ報道で見たことがあります。

>もう一点。死ぬ恐怖を消すために、出陣時、モルヒネやアルコールを利用したと雑誌で読んだことがありますが、それはあり得ますか?

モルヒネのたぐいは聞いたことがないです。それはアラブ人でしょう。
アルコールは可能だけど酒に酔ったくらいで恐怖心が抑えられるかどうか。もし泥酔状態なら殴られて次の日に出撃となるだけです。
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