

No.2ベストアンサー
- 回答日時:
自動車といっても、ボルトやナットなどの部品は工業規格で決まっているので、特殊なものでない限りは同じ締め付けトルクが適用できるはずです。
同じ径のボルトなら同じで良いと思います。
それともうひとつ、サスペンション周りのボルト/ナットは、締め付け方向に直接力が加わらない様に設計されているので、ボルト/ナットが外れない程度の締め付けトルクというのが一般的です。
例えば、ショックユニットのトップにあるナットは、車体を浮かしたときと、ショックアブソーバとしての抵抗しかナットに力は掛かりませんが、この力はナットの強度からすればたかが知れています。
車体を沈み込ませたときはスプリングが直接車体を押し上げていますし、ブレーキ時はアームが回転トルクを吸収しています。
#1の回答の中で『販売店』とあったのは、サスペンション(ショックユニット?)の販売店のことで、誤解を招き申し訳ありませんでした。
r420さん、再度ご回答大変感謝いたします。
>ボルト/ナットが外れない程度の締め付けトルクというのが一般的です。
→実は知り合いの整備工からは"腕の力だけで締められるだけ"のトルクと教わりました(^。^;)もちろんアームとの接続部分に限るとは思います。ということは、"トルクレンチで適切なトルクを掛けなければならないかも"は気にし過ぎなのかもしれません・・・
販売店の件では改めてのご説明、こちらこそ恐れ入ります。購入したサスとはスプリング単品のことで、ダンパーはあくまでも純正流用のため、スプリングの取説にダンパー自身の説明書きがあるかは期待しないでおいてます・・・とりあえずは、ボルトが"外れない""捩じ切れない"程度のトルクと考えます。

No.1
- 回答日時:
製品として購入したものならば、説明書に記載されているはずです。
もし無ければ、販売店に直接訪ねるべきでは。
r420さん、ご回答ありがとうございます。純正ショックに社外のダウンサスを取り付けて戻す作業になるのですが、サスの取説にショックの締付トルクまで書いてありますかねぇ・・・?自分自身のクルマで作業したときは車高調などのキット物だったのですが、これの取説にも懸架への締付トルク表示はありませんでした(この時は整備要領を購入していたので、それを参照して用を足しました)。DIYするとき一番良いのは整備要領を持っておくことですが、関連サイトなどで説明があったり、経験者がおられると助かります。ディーラーは個人の改造を推奨していないので、教えてくれるかは疑問です・・・
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