お金と、現実的な夢、どちらが大切でしょうか。

この度、首都圏のある自治体と、北海道内の主要都市の自治体から内定を頂きました。
もともと、北海道に憧れがあり、喜んで行くつもりだったのですが、最近になって迷っています。
というのは、首都圏の場合、北海道の自治体より、40歳平均で120万年収が高く（720と、600くらい）、もう家と土地もあるので、奨学金の返済（350万）もある私には経済的負担が大分少ないからです。
ただ、北海道に憧れ、公務員試験も北海道をメインに受けていたので、現地での生活を考えるとどうしても行きたいと思うのですが、まだ社会人でないので、その経済的な重みが皮膚感覚で分かりません。
北海道に行っても何とかなるだろうと、思ってしまいます。
何かアドバイス頂けたら幸いです。
よろしくお願いいたします。

No.4 回答者： moon-and-star 回答日時： 2016/12/30 19:57

＃１です。

＃２さんが「暖房手当」と書いていらっしゃいますが、それは現役時代のみ。リタイア後は自腹ですよ。
そこで根を張るということは骨まで埋めること。老後まで良く考えて下さい。
親御さんはどちらにお住いですか？
そこも考えて下さいね。

No.3 回答者： ブドウが丘 回答日時： 2016/12/30 19:41

都庁の終身保証された身分を捨て北海道の破産した市のポランティアを得て市長になり奮闘されているのをみると世の中にこんな立派な人がいるいるのかと　感激するのみ

そういう北海道で当初のお考えのとうりでご活躍を期待します

この回答へのお礼

ありがとうございます！

お礼日時：2016/12/30 20:11

No.2 回答者： oo14 回答日時： 2016/12/30 19:39

暖房手当て、いくらもらえそうですか？

現実的な夢です。夢に終わらないように。

この回答へのお礼

ありがとうございます！
月1万くらいのようです。

お礼日時：2016/12/30 21:05

No.1 ベストアンサー 回答者： moon-and-star 回答日時： 2016/12/30 19:30

北海道と東京。

仕事、お金だけでなく、そこで生活をしていくのです。
旅行で行くのと、そこで生活をするということは全く違います。
　　
http://mainichi.jp/articles/20161224/ddr/041/040 …
　　　
冬期の暖房費用はかなり掛かります、車は地方では必須。
その車も冬はスタッドレスタイヤが必須。夏タイヤ、冬タイヤの2セットが必要なのです。
普段から雪かき、大雪が降ったら屋根の雪下ろしも必要です。
若い頃ならともかく、年老いてからの雪国は辛いものがあります。
歩いていても凍結路で転倒します。
　　　　
何より、まず生活ありきなのです。
一生そこで生活をするという視点で良く考えて下さい。

この回答へのお礼

ありがとうございます！
よく考えます。

お礼日時：2016/12/30 21:05