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2017年 初競りが 7420万円でした。

魚の価値が疎いのですが、大間産のマグロは良いとは聞きますが、7000万円以上出す価値は有るのでしょうか?

詳しい方の御意見を聞かせてください。

質問者からの補足コメント

  • 様々な回答ありがとうございます。

      補足日時:2017/01/05 22:13

A 回答 (13件中11~13件)

そのマグロ単体ならその価値はない



でも、TV各局を始め様々な媒体で「すしざんまい」という言葉が何度も取り上げられ
我々にも、マグロ->すしざんまい
という刷り込みが行われる

その価値を考えれば、決して高いとは思えない

そう言う判断ですね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かに「すしざんまい」が知名度上がりますね。
宣伝効果てき面ですね。

お礼日時:2017/01/05 08:32

こんにちは



別段、詳しくはありませんが…

マグロ自体は、他の日にセリにかけられれば、せいぜい(と言ってもいい値段なんでしょうが)4~500万円程度らしいです。

多くの関係者やメディアが注目する初セリなので、ご祝儀や見栄、といった部分が大半です。
しかし、各種メディアに結構大きく取り上げられ、話題にもなりますから、知名度が上がります。
宣伝効果は十二分にあると思います。

また、高価なもの(=いいネタ)、を仕入れられる経済力があるのなら、美味しいものを提供してるれるのではないか、というような印象を与えたりするのではないでしょうか。

費用対効果が同等かそれ以上かは、分かりませんが、この金額が支払えるということが、大きく乖離しているわけではない、ということになるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

初競り = 御祝儀的な意味合いなら、納得します。

お礼日時:2017/01/05 08:30

たとえ大間産のマグロとはいえ、「マグロの味と品質」として、いくらなんでも7,000万円以上出す価値はありません。



初競りで高値がつくのはご祝儀相場だからです。

欧米人、特にアメリカ人が大切にしている概念で「バリューフォーマネー」という言葉があります。購入しようとしている商品が、果たしてそれだけのお金を出す価値があるか、という意味です。

その価値感覚で言えばクレイジーな価格ですが、今回の初競りには多大なメリットがあります。

まず、すしざんまいの知名度が上がります。また、お客さんにとっては「これが7,420円のマグロかぁ!」という話題作りにもなります(もちろんこのマグロは出せば出すほど赤字です)。

しかし、すしざんまいにとっては大きな宣伝になる、という事が重要です。
すしざんまいは良いネタを仕入れている、というイメージも付きます。

その意味では、「バリューフォーマネー」になっていると言えるんです。
お分かりいただけましたでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2017/01/05 08:29

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