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ある専門的なソフトウェアを取り扱っています。
そのソフトウェアのセキュリティとして、USBドングルキーが刺さっていないと起動及び使用ができない仕様となっています。

さて、日本国内ではそのセキュリティでの運用で問題なく販売しているのですが、それを海外に輸出したいという話が舞い込みました。
輸出先はアジア圏で、中国や台湾、韓国、マレーシアなどが挙がっています。

心配なのは不正にドングルキーをコピーされないかという事です。
ドングルキーの発注先は、「まず大丈夫だと思います」という回答。
プログラムの発注先も「そうそうコピーされません」という回答。
とは言え、やはり中国に出荷するという時点で「あいつらならやりかねん」と思ってしまいます。

実際のところ、どの程度の難易度なのでしょうか?
もし比較的容易なレベルであれば、そもそも輸出しない、あるいはオンライン認証を導入(金かかりますが)するなどを考えようと思っております。

専門的な知識を持っていらっしゃる方がおりましたら、なにとぞご教示のほどよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

>実際のところ、どの程度の難易度なのでしょうか?



そのソフトウェアが開発できるくらいのコストをかければ可能と言うレベルです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
開発コストと同程度の難易度であれば、コンシューマー向けのソフトウェアで無い分リスクは低そうです。
輸出も前向きに検討できそうです。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/01/19 10:19

セキュリティーを破ることによって大きな利益を得ることが出来るならそれなりのお金を掛けて破る、、、というのが破る側の考えです。


ドングルの内容を取得してコピーを作らなくても、その装着と内容の確認を行っているプログラム側を解析し、該当個所をNOP(何も処理せず抜ける)に書き換えてしまうこともやろうと思えば出来ます。

ドングルのコピーに関してはGoogleなどで「ドングル コピー」とか「ドングル 解除」といったキーワードで検索されるといろいろと情報が見つかるはずです。

参考まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>ドングルの内容を取得してコピーを作らなくても、その装着と内容の確認を行っているプログラム側を解析し、該当個所をNOP(何も処理せず抜ける)に書き換えてしまうこともやろうと思えば出来ます。
確かにそこを抜けられてしまうとどうしようもないですね。

>ドングルのコピーに関してはGoogleなどで「ドングル コピー」とか「ドングル 解除」といったキーワードで検索されるといろいろと情報が見つかるはずです。
それでググってみたのですが、「実態としてはどうなんだよ?」という内容にしか行き当たらず質問してみた次第です。

破る側のセキュリティを抜けるコストと利益を想定し、検討してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/01/19 10:26

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