【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

推測計算(表計算)が就職筆記試験で出題されました。推測計算はどのような本、問題集を解くと解答出来ますか?

「推測計算(表計算)が就職筆記試験で出題さ」の質問画像

A 回答 (2件)

「問題集を解く」必要はなく、その表の中に存在する「規則性」を「推測」するのです。



「どんな規則性か」はそれぞれ違いますし、その表の中からどのような「論理的な因果関係」があるかを「推論」して突き止める必要があるので、問題を数多く解いても「応用」がきくとは限りません。
おそらく「正解」は存在せず、「どのように推論したか」の論理的な思考プロセスを評価するのだと思います。

お示しのものは、たとえば
・本数との関連度を x
・乗客数との関連度を y
・乗車時間との関連度を z
とすると
(A市)10x + 412y + 57z = 500
(B市)12x + 520y + 56z = 520
(C市)8x + 410y + 55z = 560
(D市)9x + 440y + 57z = 535
として、「妥当そうな x, y, z 」を求めのも一つの方法でしょう。
未知数3個に方程式4つですから、どの3方程式で求めるかによって答えが変わります。どれか一つの式を「例外」にするか、平均的な値を求めるか、やり方は何通りか存在すると思います。

そういった「様々のやり式」の中から、何を根拠にどう判断したか、という論理的な思考プロセスが大事なのでは?
実社会では、学校の試験問題と違って「正解の存在しない問題」や「複数の正解が存在する問題」がたくさんありますから、そういう「論理的な思考、制約条件下での最適な判断」をする能力を見たいのでしょうね。
「問題集」など存在しませんし、そんなものに頼ってもダメでしょう。「出題者の意図」を見抜いて、「自分の頭で考える」のが唯一の方法です。
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この場合なら、


フェリーの本数が多ければ運賃は上がるだろう(維持費が増えるから)
乗客数が少なければ運賃は上がるだろう(少ない人数で維持費を負担する必要があるから)
乗車時間が長ければ運賃は上がるだろう(1回の運転にかかる経費が増えるから)
といった推測をします。
もちろんその通りに全てが揃っているとは限りません。
どの要素が影響が強いかといったことも推測します。
もちろん当てずっぽうではなく、表にある値から推測してください。
根拠が多ければ多い程、その推測は正解に近付いているはずです。
答えはないけど、より答えに近いであろう値を推測する問題ですね。
筆記なので、答えよりも過程を重視しているものと思われます。
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