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生活保護ということを考えれば、家計のために中学や高校を卒業して働くべきだと思いますか?
それとも、そういう環境だからこそ、大学まで行って「同じ轍を踏まないような人生」を送るべきだと思いますか?

皆さんの感覚としてはどうですか?
贅沢だと思いますか?そうは思いませんか?

なお、不正受給だから云々の話ではなく、純粋に「生活保護世帯の子供が大学に行くのは、贅沢かどうか」でお願いします。

A 回答 (41件中11~20件)

全ての人が大学へ行く必要はないと思います。


色々な選択肢があって良いと思いますから。
が、生活保護世帯だとしても、それは保護者の事情であって、進学希望の妨げになってはならないと思います。
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この回答へのお礼

そうですね、先ほどの方も言っていましたが、親の事情と子供の事情は本来違うものですね。
ただ実際は、切り離すことが出来ないところが悲しいです。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2017/02/09 22:26

行けるのであれば、そして行きたいのであれば、行けば良いと思います。


それだけの事に思います。
なんで生活保護の人が大学に進学する事がいけないのでしょうか

ただ、行く手立ては考える必要があると思います
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この回答へのお礼

>行けるのであれば、そして行きたいのであれば、行けば良いと思います
その通りですね。
物理的・経済的に行けないならば、そういう手だては必要だと思いますが、差別的な観点で「行くべきではない」というのはおかしい気がします。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2017/02/09 22:28

決して贅沢だとは思いません。


重いテーマですから、あまり何も言え無いですが、格差社会がこれ以上定着するのは、嫌です。
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この回答へのお礼

元々は、国会での奨学金を巡る議論の中で出てきたことでした。
確かにちょっと重いですね・・・
生活保護=不正受給というイメージが見受けられますが、そういう中に埋もれてしまうのは悲しいですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2017/02/09 22:41

ちょっと思ったのですが本人の学習意欲や、どの学部を優遇するかという話は生活保護世帯の話とは別だと思います。


貧困だろうが、貧困で無かろうが当てはまる人は経済状況に関係なく当てはまるという話は、この質問の主題とは異なるのでは無いでしょうか。
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この回答へのお礼

そうですね、例えばの話「医学部だったらダメ、他の学部だったらOK」ということは、ちょっと視点が違う気がしますね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2017/02/09 22:49

人生設計の目的が有っていくなら問題ないと思います。


その為の準備として受給額の中から積み立てているのであれば、法的にも何ら問題はないと思われますが、よっぽど切り詰めないと現実的に実現は難しいと思われます。今の時代、大学に行くのはスタンダードと言っていいと思いますので、生活保護家庭は、最低限の社会、文化的生活は保証されています。支給範囲内で、又は合法な制度を利用しての進学であれば、贅沢ではないでしょう。また将来設計の有効な手段でもありますので行政も納得できる事案であると思われます。
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この回答へのお礼

例えば全く違うのですが、支給される金額をコツコツ貯めて車を買うのは?みたいな議論もありますが、こと子供の教育については親子の将来にも繋がってくるので、行政で何とか解決したい・して欲しい案件ではあります。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2017/02/09 22:54

贅沢です。


人様に規制するゴミの幼虫の分際で、人様と同じ土俵に立つのは論外です。

>家計のために中学や高校を卒業して働くべきだと思いますか?
思います。
>大学まで行って「同じ轍を踏まないような人生」を送るべきだと思いますか?
無駄な努力はしない方が良いです。

ゴミはゴミです。
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この回答へのお礼

なるほど、そういう意見ですね・・・
ゴミはともかくとして、意見として承っておきますね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2017/02/09 22:56

いまどき・感・で・物申します??


あなたの・子供が・大学に行くのは・贅沢では・ない・と・思います。
理屈で無く・子供が・大学に行きたい・勉強したい・と、言うなら・送り出しましょう。
後の事は・親子で・話・会いましょう。(方法は、いっぱい、ありますから~)
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この回答へのお礼

まずは誤解を招くような質問をしたことに対して、お詫びいたします。
私は当該質問の対象ではなく、国会での議論(大学奨学金)で思いついた質問でした。
失礼致しました。
ですが、意見は拝見しております。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2017/02/09 22:58

教育・勤労・納税は、国民の三大義務です。

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この回答へのお礼

なるほど、「教育を受けさせる義務」と「教育を受ける権利」ですね。
これは、大人が子供に対して「教育を受けられる環境・機会を与える義務」があるということですが、たとえ生活保護においても最低限のことはしてあげたい感じはありますね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2017/02/09 23:03

正直に言えば、生活するのに精いっぱいの家庭から、子供を大学に出すのは、贅沢なことです。



けれども、子供さんが、学習意欲に満ち、成績優秀で、中学・高校の間に、大学に行くための基礎をつくる努力を続け、社会に貢献するために進学したい、という強い意志があるのなら、”返済しなくてもよい奨学金”が、大学から、あるいは、福祉団体から支給されるべきで、足りない分を、借金を言う形で、国家から借用して、何十年かかかって返済してゆくような方法が取れると良いと思います。
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この回答へのお礼

そうなんですね、子供の可能性を経済的な理由で絶ってしまうのは、国の将来のためにもマイナスだと思います。
そういう意欲のある子供に手を差し伸べることが、国のやるべき教育政策のような気がしますから、奨学金も変な条件を付けずにやってあげればいいと思います。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2017/02/10 01:11

「べき」と言うには、日本の現状はあまりに厳しいです。

たとえ国立でも、教材や交通費だけでそれなりにお金がかかりますし、奨学金の大半は、実質、ローンです。

したがって、本人に大学に行きたいという強い意志があれば、大学へ行き、その意志を保って、卒業後に学費を返済すべく頑張って働いてもらう。そのためには進学前にも進学後にも頑張って勉強してもらう。そのためにこそ、その意志を培う教育を入学前からその子に施したい。今、受験料の補助ってどうなってるんだろう。例えば、模試である程度の成績をとれたら誰かが受験料を出してくれる、というシステムがあるといいと思います。

一方で、そこまでの意志が培えていないのであれば、働いて、その社会生活の中で、ステップアップの必要性を実感してもらい、そのステップアップのために必要な学費を稼いで、必要な学習の場に赴いてほしい。正直、全く働いた経験がないと教育の意義を理解しにくいと、経験上思いますし。

基本的には、家庭が貧乏だろうが豊かだろうが、このような形が望ましいと私は思っています。というわけで、教育は最大の贅沢だと思いますが、生活保護家庭だからといって即、大学進学が「身の丈をわきまえていない」などとは全く思いません。
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この回答へのお礼

今は大学に行くにも少なからず費用がかかりますね。
例として生活保護を挙げましたが、そうでなくても親の所得によって大学進学率には大きな差があるそうですね。
極端な例ですが、東大生の中で親の年収950万円超が55%あまりを占めているという結果もありますが、本来はどこの大学であれ、子供が行きたいという意欲があって行ける能力があるならば、バックアップできる仕組みの構築があることが望ましいですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2017/02/10 01:17

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