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居酒屋を開業しようと思い、大抵の事は調査しました。開業資金が約400万円。損益分岐点が月に150万円。月に500人来店が最低条件という事が分かりました。思っていた以上に飲食業の厳しさにネガティブになっております。自分は結婚しており、5月には子供が産まれます。今勤めているとこは自営業の居酒屋で転職しようか悩んでいます。もし開業に失敗してしまったら借金だけが残り家族に迷惑をかけてしまうというネガティブ思考になってしまいます。選択肢は3つで、今は安定した給与をもらっているから今の仕事を続けるのか。自分で店を立ち上げるのか。転職して今より安い給与で一から頑張るのか。ざっくりどうしたら良いでしょうか?自分の人生なのに無責任な質問申し訳ありませんm(__)mよろしくお願い致します!

A 回答 (22件中1~10件)

居酒屋でなければ、駄目なのですか?経営はやってみたいですね!


運転資金が少なくて人も少なくていい、原価が低いところとかどうでしょう。
起業家で、続けていくのは厳しいですよね。飲食店が入れ替わりが激しくて、何処かサラリーマンの方が安定して良いのではと、このご時世は考えてしまいます。
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まず奥さまに相談ですよね。


これから奥さまは子育てという大事業をするわけです。

産んだ子を大人になるまで育てる、というのは、
ハイリスクもある、
賭けのようなすごい
起業でもあります。

うまくいってるかと思うてまた不安なことが起きたり、

なので、
あなたはその奥さま、お子さを支えるのがだいじかと。

お金を貯めながら、
もうすこし、
開業に適した時期を見定めたらいかがでしょうか。

人生長いです。
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すでに妻子がいるんじゃリスクは避けないとね。

よほどの研究と確信が必要。今じゃないと思います。
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月に500人ってことは営業20日として1日25人。

ひとり3000円と設定してるようだから1日75000円。んー、よほどリサーチして客が定期的に来ないと難しいね。すぐ潰れる場所って、何しても潰れるからね。
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迷いがあるようでは、やめた方が良いのでは。

況してお子さんが産まれる予定では、自信がなければ冒険は危険でしょう!
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あんた、持ってるね!


質問にこんな答えがついて!

この勢いでいっちゃえ!
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ネットで相談するようなことでしょうかね?



開業したいのならば、「日本政策金融公庫」に「普通貸付」を申し込まれては?

https://www.jfc.go.jp/

あなたの事業計画が「甘い」場合は、絶対貸し付けてくれません。また、改善点なども教えてくれます。下手なコンサルタントより、よっぽどシビアに教えてくれますよ。
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手相みましょうか?


軽いノリでいいので^_^
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私も小さな小さな会社(ふつうのイメージとは違う経営コンサル)の経営者で、30年勤めた大手企業(製造業)を脱サラし、この会社を興して17年目に入ります。

実はサラリーマン時代に知人と会社(製造業)を興したことがあるのですが、1年で潰れました(資産がマイナスになる前に清算しました)。

飲食店は数が多くて過当競争になり気味で、他店では真似できないようなよほどの特色(明確な競争力)を持っていないとすぐに淘汰されるでしょうね。居酒屋で仕事をした経験もあるし、サービスの腕には自信がある、という人ほど客観的に自分を見ることができなくて失敗するものです。決して想定どおり、机上計算どおりには行きません。ほとんど悪いほうに転びます。

国税庁と日経新聞の調査によると、興した会社が生き残る確率は、3年目で36%、5年目で15%、10年目で5~6%、20年では0.3%です。しかも生き残れるのは大手企業が作った子会社みたいにバックで支援がタップリとある処で、素人が個人でポンと作った会社(お店)はほぼ確実に潰れます。下手をすると借金まみれになって。

ではどうするかですが、安定した給与がもらえる今の仕事を続けながら、どうなれば(=絶対的な競争力の確保です)独立してもやって行けるか模索し、客観的な目で評価することです。それが確保でき、かつ間違いないという確証が得られるまでは、甘い夢はみないことです。転職はありえませんね。転職するほど落ちて行きます。

※会社経営者は、自分の会社が潰れたからといって失業保険はもらえません。従業員だけです。
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会社経営者です。

計算の詰め方が、全然甘いです。

開店資金の400万円はとりあえずいいとして、月商と損益分岐点は、もっと詳細な検討が必要です。
損益分岐点が月150万円と言う事は、週で割れば毎週35万円程度、週5日店を開くとして1日7万円程度の利益が必要になります。

1日70,000円は利益ですから、売り上げとしてはここに経費が乗った売上高が必要になります。
居酒屋の経費は大体35%程度ですから、売上高は1日11万円程度稼ぐ必要があります。次に飲食店の場合は、この売上高を席数で割ります。

10席の居酒屋ならば、1日の1席の売上高は、大体1万2,000円は欲しいところです。
1席の売り上げを1万2,000円とした時、これを何時間で売るのか、例えばお店の営業時間を夕方の5時から11時までの6時間とすると、常に満席で1時間あたり2,000円の売り上げが必要になります。

1時間位でお客様が飲んでくれるお酒は、少ない人で2杯、多い人なら4杯ぐらいは飲んでくれるでしょう。食べ物はお通しが300円程度、他に2品程度頼んでくれれば700円ぐらいはいくでしょうから料理で1,000円程度、2杯飲んでくれれば1杯500円程度として、 1,000円位ですから限りなく2,000円に近づきます。

ですから計算上はそれなりに店繁盛すればお店を維持して行く事は不可能ではないと思います。

ただ、実際にはずっと満席という事はありませんから、先程の回転率に届くようにお店の営業時間を伸ばすか、または席数を増やすか、経費を下げるか、損益分岐点を下げるかということを複合的に考えて営業する必要があります。

お店を基本的に1人で切り盛りするならば、お店の席は20席ぐらいが限界でしょう。20席あって営業時間の半分が満席であるならば大体損益分岐点に到達することになります。

また1人でやるなら料理などのオペレーションも楽しなければいけません。大皿料理であらかじめ作ってあるものを盛り付けて出すだけなのと、焼き鳥のように焼き場にずっと張り付いているのでは、人件費が全く異なってきます。

実際のところは、お店の立地条件が売り上げに大きく関わります。それらのことを勘案しなければ、 150万円と言う利益が達成できるものなのか、全く分かりませんが、どれほど条件の良い場所でも、上記のような細かい内容をきちんと精査しないと、経費ばかり上がって利益が出なくなります。

質問者様は今居酒屋で働いておられるわけですから、お店のメニューや仕入れ値、営業時間、席の回転数、1番お客様が入る時間帯、人気のドリンクや売れ筋の料理、ボトルキープのオペレーション、などを学ぶことがたくさんあると思います。

今までは多分従業員としてやってきたのだと思いますが、これからは経営者の目線で一つ一つを見直してみることをお勧めします。

その上で、めどが立つのであれば独立すればいいと思います。また、今の店が繁盛しているのであれば、のれん分けって言うてもあるかもしれませんし、仕入先と仲良くなっておくと、独立開業したときに最初から安く食材などを仕入れることもできるでしょう。

居酒屋で失敗するのはとにかく立地条件です。居抜きの物件は安くすぐに始められますが、居抜きということは、既にそこで失敗した人がいると言うことです。
なぜ失敗したのか、立地条件に問題があるならば、どんなに安くても、そこで商売をしてはいけません。

店舗と言う商売は、お客様に向かってこちらから近づくことができません。立地が悪ければどうやっても客が来ない、ということを念頭においてお店を開くかどうか判断するのが良いと思います。
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