プロが教えるわが家の防犯対策術!

yahoo知恵袋にも質問をしたのですが、キャッチボールができないので
こちらのほうにも書かせていただきました。


僕が開業したいと思っているのは飲食業です
鉄板焼きもしくは居酒屋を開きたいと思っています
コンセプトは時代の最先端ということで若い客層をターゲットにしたいと思っています
また照明にもできるだけ間接照明を使い、女性も来客しやすいようなお店を作りたいと思っています

ですが、開業の経験は全くなく料理の経験も全くありません
料理人は雇うつもりでいます

今現在の飲食業は絶対人口の取り合いをしている状態でもう成長しないと言われています
しかしビジネスが全くの素人の僕は一番身近にある飲食店しか思いつかなかったので、飲食店にしようかと思っています
資格、技術などは一切持ち合わせていません

そこで質問です
(1)料理の価格は多少高くても量を多めにし、客単価と従業員の効率を上げたいと思っているのですがこれはもう他のお店もしている戦略でしょうか?
(2)味は並でもバリエーションを増やすべきなのか?
(3)どれだけ居抜き物件の条件がよくても、立地条件を重視するべきなのか?
(4)まだまだ勉強中なのですが、これだけは勉強しとけ、あるいはこの本だけは読んでおけという本などはありますか?
※金持ちお父さんは読もうと思っています
(5)やはり業種を変えるべきなのか?
(6)経営を学ぶためにも、経営コンサルタントの会社へ修行という形で勤めるべきでしょうか?
そこでいろんなノウハウを教えてもらおうというのは浅はかな考えでしょうか?

起業されているかたは自分の戦略を教えてやるわけねーよ
というかもしれませんが、答えられる範囲でいいので答えていただければ嬉しいですm(_ _)m

お店の設立は28歳の8年後に決めています。
それまでの間に資金と経営に関する勉強をするつもりです

なにかアドバイスがあればおっしゃてくれたら嬉しいです
暖かい目で応援してくださると助かりますm(_ _)m



yahoo知恵袋のほうでは補足できなかったので、勝手ながらこちらで補足させていただきます

>>あなたの言う、出来ないから雇う、という入り方は、起業ではなく”他人への投資”だと思います。本質的に。
”出来ないから雇う”は、真っ先に消える9割ですよ。まともにオープンすら出来ずに死ぬと思います。

僕の最終目標はビジネスオーナーなので、他人への投資の概念ではなく、自分がいなくても成り立つようにしたいと思っています。お店が軌道に乗れば店長も雇いたいっと思っています

>>1-2年くらい流行ってる店でバイトをしながらそんな生活をやれば、あなたの情報感度は、田舎者が憧れるような側に近づくと思います。

これからのバイトを個人経営のお店を数件かけもちし、そこで知識を身につけていくつもりです


>>じゃ、まず元金を頑張って貯めて下さい。^^
元金が十分に貯まったら、また改めて聞きたい事でもあれば質問を投稿等されてみて下さいです。(^。^)y-。oO

資金は4年間で1千万貯めたいと思っています
実家暮らしなので無駄に浪費しなければたまると思っています...


>>重要な食の技術も知識もなし
調理技術がなくても 調理師を管理できる技術・知識なくして
飲食店なんて 開業は無理ですよ

重々に承知していますので、これからの勉強で穴埋めしていきたいと思っています


>>キッチンは任せたとして
フロアオペレーション、パーティーセッティング なんて基本的な知識や経験は・・・ないでしょう

結婚式場で5年ほど配膳のバイトをさせてもらっているので、ホール管理は問題ないと思っています。
今現在も式場でバイトをしていて、配膳の事に関しては任せられていますので自信があります。


たくさんのアドバイスありがとうございました。
この僕の回答に対しても意見がある方や、甘いこと言うとんちゃうぞ
など思ったことがあればどんどん意見してくれるとありがたいです。



長文に目を通していただきましてありがとうございましたm(_ _)m

A 回答 (16件中1~10件)

>お店の設立は28歳の8年後に決めています。


>それまでの間に資金と経営に関する勉強をするつもりです

そこまで準備期間を見ているならとにかく下積みをすることです
どこでもいいので飲食店に飛び込んで弟子入りしてください
で、お店の大将のことを心底尊敬できる人だと思えば、
起業を目標にその人の下で必死に修行すれば、大将も起業に手を貸してくれるでしょう。

この世界に限らず、結局は「どんな人に下で働いて修行ができるか?」
で、自分の成長率が決まるのです
あなたがよほどの生まれ持った転載でない限り、どんな人と出会えるかで
8年後に自分がどれだけ成長しているかが決まります。

良い人と出会えると良いですね
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なんとなく、飲食店で成功したい!というよりはむしろ、手段は何でもいいから不労所得を得ながら生活したい、という風に受け止めましたが、宜しいでしょうか。



金持ち父さんは私もかなり昔に読みましたが、日本にはそぐわない点も多々あります。
常に前向きにリスクヘッジしながら、というのはわかりましたが、そんなの常識ですしね。

さて、飲食店業界はよほど立地がよく、内装がお洒落で、若者が集まる場所でないと、あなたの希望しているような店は流行りません。
オープン当初は、モノめずらしさで人が入るかもしれませんが、あなたの当初も目標が「美味しいものを提供したい」ではなく、「不労所得で暮らせるような店をやりたい、手っ取り早く、飲食業」なので、難しいです。

経営の一番の難しさは、オープンすることではなく、「続けること」です。長期にわたって売上げを維持しながら存続させるのは、本当に難しく大変なことで、不労所得云々の話ではないですよ。

私の知人でも、「美をテーマにしたヨガと整体の融合」として治療院をオープンしましたが、広告費ばかりかかり、来客数は少なく、初期投資がまるまる借金になっています。場所も良いし、経営経験があるにもかかわらずです。その人の目的も「もう年だから、誰かに任せて自分は不労所得がちょっと入ればいい」というものでした。

客をナメたらいけませんよ。

不労所得を得たい人間のために、汗水たらして得たお金をつぎ込むアホはいません。

不労所得を得たいというのと同時に、お客様に美味しいものを提供したい、素敵な時間を過ごしていただきたい、というオーナーの気持ちが随所に現れていなければ、客はつきませんよ。

店長を雇って、と軽くいいますが、あなたの意志を継いで、従業員教育から店舗管理、食材や仕入れ管理などができる優秀な人材に対する人件費、その他スタッフやアルバイトの人件費、仕入れ原価、光熱費、家賃などを含むランニングコストなどを考えたら、あなたの今の計画は、ガキんちょの戯言です。

ただ19歳で事業を興したい!という意欲は素晴らしいと思います。
どんな成功者も、左団扇で暮らしているように見えるかもしれませんが、その影には非常な努力と失敗経験があることをお忘れなく。

また、たかが1000万円程の貯金だと、借り入れもするのでしょうが、若者が集まる街の飲食店は、たいしたものは作れません。
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料理人でも、大工でも同じですが、職人を扱うのに、その職人の分野の技能は必須ではありません



必須なのは、成果物を的確に評価する能力です

わかりやすく書くと、料理人の場合は、味を評価できる能力、つまり舌です

雇う側は料理の技能は要りません
料理の味を的確に評価できる能力の方が大切です

どこの料理人が、味もわからない奴に雇われたいでしょうか?
それでも構わないという料理人は、どこにも雇ってもらえない三流や四流です
それでは、客は来ません

大資本力があれば、別途、味のわかるプロのプロデューサーを雇うという方法もありますが

いずれにしても、起業がしたい。が先で、次に業種は何がいいだろう?!
では、絶対に無理です

これがやりたい!
が先決で、理想を追求するには起業するしかない。が、普通というより当たり前です

質問者さんみたいに手段と目的が逆では、失敗するのは目に見えています

この回答への補足

>>雇う側は料理の技能は要りません
料理の味を的確に評価できる能力の方が大切です

なるほど
いろんな店を回って食べ歩き、自分の舌をもっと磨き上げたいと思います


>>いずれにしても、起業がしたい。が先で、次に業種は何がいいだろう?!
では、絶対に無理です
これがやりたい!
が先決で、理想を追求するには起業するしかない。が、普通というより当たり前です

そうですよね
他のみなさんにも言われ、もう一度自分のやりたいことを探してみることにしました
しかし、居酒屋のことについて色々調べてみると、居酒屋を開きたいという気持ちが出てきたのも事実です。
ですがもう一度良く考えて見ます



ご回答ありがとうございました

補足日時:2013/08/29 06:46
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こういう質問で「本気」という言葉を使うのは逆効果ですよ。


「本気」を軽々しく使う人程根性なしなのを、大人は良く知っていますから。

それはともかく、まずは元手ですね。
遊びたい盛りが4年で1000万、しかもただ貯金に励めばいい訳ではない。
とてつもなくハードル高いですよ。
高卒だと、4年で1000万稼ぐことすら難しいかもしれません。


あとはやはり腕。
料理も出来ない20代の社長に大人しく使われている程、料理人って簡単な人種じゃないですよ。

自らが厨房に立たずに店を成功させた人というと、
「俺のフレンチ」の坂本社長でしょうか。
もっとも彼の場合、ブックオフで作った巨額の元手と、人を使うノウハウがあった訳ですが。
普通の若者が真似出来ることじゃありません。
あちこち食べ歩いているうちに、今のビジネスモデルを考えついたのかもしれないですね。

この回答への補足

>>こういう質問で「本気」という言葉を使うのは逆効果ですよ。
「本気」を軽々しく使う人程根性なしなのを、大人は良く知っていますから。

なるほど、軽い発言をしないように心がけます


>>遊びたい盛りが4年で1000万、しかもただ貯金に励めばいい訳ではない。
とてつもなくハードル高いですよ。
高卒だと、4年で1000万稼ぐことすら難しいかもしれません。

後輩が中卒で居酒屋でバイトしているのですが、手取り25万らしいです。
僕も居酒屋でバイトしたいと思っているので、
これを単純計算し、25x12x4=1200万
4年間の雑費を考慮しても200万で足りると思っています。
また実家暮らしなので、無駄な浪費をしなければなんとか貯めれる範囲だと思っています


>>あとはやはり腕。
料理も出来ない20代の社長に大人しく使われている程、料理人って簡単な人種じゃないですよ。

やはり皆さんの意見通り料理も勉強しようと思いました
料理人さんが独立しようって考えるのも当然のことだと思いました


>>自らが厨房に立たずに店を成功させた人というと、
「俺のフレンチ」の坂本社長でしょうか。

確かに巨額の資金がある方のやり方ですね
自ら厨房に入ることにしてみます

補足日時:2013/08/28 07:44
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まあ、水に入る前に泳ぎ方考えるのもよしただ、勝負は泳ぎはじめてから。


今は、直接的なテーマなどどうでもいいから経済やら社会全般の基礎知識をつけときなさいな。
ただ、飲食はやらない気がするけどね(笑)

この回答への補足

>>まあ、水に入る前に泳ぎ方考えるのもよしただ、勝負は泳ぎはじめてから。
今は、直接的なテーマなどどうでもいいから経済やら社会全般の基礎知識をつけときなさいな。

分かりました、コンセプトなどはお店を開く1年前ぐらいに決めます
まずは社会の基礎知識を固めていきたいと思います




ご回答ありがとうございました

補足日時:2013/08/28 05:14
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飲食店で働いていたことがあります。

厳しい意見が多いけど、19歳ならそんなもんじゃないかしら。

1.
飲食店に限らず、どの業界でも「客単価を上げること」に四苦八苦しています。例えばAKB48はCDを売上げるために握手券や選挙の投票券を入れて1人に何枚も買わせることで見た目の売上を増やしています。
飲食店でいえば、マクドナルドが1000円バーガーを出して「オシャレで高級なハンバーガーチェーン」というブランドイメージを作ろうと四苦八苦していますが、100円バーガーなどで「マクドナルドは貧乏人が行くところ」という色がついてしまったので単価が上げられず苦労しています。
単価が上げられなくて苦労しているのは、牛丼チェーン店もそうです。値下げ合戦になって見た目の売上は上がったものの儲けは減り、原材料費の高騰などを理由に値上げをすると客足が落ち、値下げをすると客が戻るというジリ貧地獄に陥っています。

2.
「美人じゃない女の子が100人いるキャバクラ」に行きたいと思うかい?「ウチは100人女の子がいますよ」といっても、どれも美人じゃなけりゃ面白くありません。そうだろ?それなら、「入れ替わりで時間中に3人女の子がつきます。1人は美人だけど、残りの2人はブスです」というほうがまだマシです。

3.
居抜き物件というのは、つまるところ「潰れた店」です。条件が良かったら基本的に潰れないんじゃないかね?もし条件がいいのに潰れるのだとしたら、家賃が高すぎるのでしょう。それがネックなら、どんな店が後から入っても高すぎる家賃が経営を圧迫するでしょう。

4.
料理の修行。
もし腕のいい料理人を雇ったとします。店が繁盛して彼が自信をつけて「そろそろ僕も独立しようと思います」と言い出したら、どうします?自分が働くなら、いくら働いてもタダです。
個人事業、独立店舗の基本は「自分が人の二倍、三倍働く」です。たまに「人を働かせて僕は鵜飼いの鵜匠になる」という人がいますが、まあそういう人で成功した人にお会いしたことがない。大抵、乗っ取られるか自然と居場所がなくなるか、です。
芸能人がよく飲食店に手を出して失敗しますが、成功している人には共通項があって「お店にこまめに顔を出してたまに自分の店で働く」ことなんだそうです。

5.
たぶん、成功する人ってのは業種が違っても成功するんだと思うんですよ。飲食店も小売店も経営の本質は変わらないですからね。ただ、世間には将来性がない業種もあります。例えば今から電器屋さんを始めても成功する可能性は低いでしょうね。どの業種なら見込みがあるか見抜くのもその人のセンスだと思います。

6.
経営コンサルタントってのは、経営はプロでしょうけど、その業界については素人です。
例えば飲食店なら、安くていい食材を手に入れるにはどうするか、お酒はどこの酒屋さんから仕入れるか、なんてのも重要です。というか、むしろ良い食材をいかに安く手に入れるかのほうがよっぽど重要でしょう。
経営術なんてその気になれば他業種でもセンスのある社長から薫陶を受ければいくらでも学べます。

いろんな店でアルバイトすることを否定はしないですが、少なくとも一ヵ所で腰を落ち着けてじっくり働くことを勧めます。単なるバイトだと表面しか見えないことが多いからです。原価はどのくらいなのか、お客さんの単価がいくらでどのくらい儲けが出ているかなんてことはバイトではなかなか見えません。

ある老舗の料亭では入社したばかりの子はまずまかないの食事を作ることことから命じられます。そこで先輩の料理人がまかない係の子に「おい、このまかないの原価はいくらだ?」と聞いて、まかないの子が答えられないと「お前、そんなじゃダメだろ」と一喝されていました。
そこで修業した料理人のほとんどはいずれ他の店で調理場を任されるようになったり、あるいは自分の店を持つようになったりします。そのためには、まかない係のときから原価意識を持たないといけないということです。

ホールができて、調理ができるなら、最悪まずは自分ひとりで始めることもできますよね。そういうビストロの店もたまにあります。そこでホール係のアルバイトの子を一人雇えば、忙しい時間はアルバイトにホールを任せて、そうじゃない時間は自分が一生懸命働けばいいわけです。
経営の勉強なんて、経営者になってから始めてもまあなんとかなります。だけど、料理のセンスとかは開業してから勉強しようと思っても遅いです。勉強するなら、料理の修行と、インテリアのセンスの勉強がいいと思います。飲食店は内装の雰囲気も重要ですが、そのデザインを人に任せるとデザイン料がすごくかかります。だけど、自分である程度センスを磨けば全体の内装は内装業者に頼むとしても、細かいインテリアは自分で全部やるとなったらコストがすごく抑えられます。

金持ち父さんとか、まあ本はいくら読んでも困ることはありません。沢山読むと、役に立つものと役に立たないものの見極めができるようになります。私も若い頃にはいわゆる自己啓発本てやつをずいぶん読みましたが、8割か9割はたいして役に立たなかったな。しかしそういうのを沢山読んだおかげで自己啓発本のロジックは分かるようになりました。
例えばこういう有名なセールスマン向け啓発エピソードがあります。ある国へ行った靴のセールスマン。ダメセールスマンは本社に「見込ミナシ。当地ハ誰モ靴ヲハイテイナイ」と報告した。一方優秀なセールスマンは「見込ミアリ。当地ハマダ誰モ靴ヲハイテナイ!」と報告した、と。
私はこう思うんです。ふーん、じゃ、その優秀なセールスマンが毛皮のセールスマンになったらハワイに行ったときに「見込ミアリ。当地ハマダ誰モ毛皮ヲ着テイナイ!」と報告するのかしらん、と。

この回答への補足

全ての質問に分かりやすい例つきでお答えいただきありがとうございます
とても分かりやすく参考になりました


>>経営の勉強なんて、経営者になってから始めてもまあなんとかなります。だけど、料理のセンスとかは開業してから勉強しようと思っても遅いです。勉強するなら、料理の修行と、インテリアのセンスの勉強がいいと思います。

やはり料理は必須ですね。
インテリアは好きなほうなので、楽しみながら勉強ができそうです


いろんな本をとことん読んでいきたいと思います!


>>例えばこういう有名なセールスマン向け啓発エピソードがあります。

結局つまるところはニーズですよね
その土地にあったニーズに対してサービス、料理を提供しないといくらお客様があふれかえっても集客はできないということですよね
とても勉強になりました。ありがとうございます




ご回答ありがとうございました。

補足日時:2013/08/28 05:12
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今の事業計画、どこまでが「紙」に書かれてますか?



たとえば「4年で1,000万」ですが「1千万貯めたいと思っています」ってことはまだ具体的な資金計画だって「紙」に書いていないですよね?

必要なのは「目に見える計画書」です。

これはネットワークビジネス(知ってますよね?)の手法の1つでもありますが「目標達成までの具体的なプランニングをすべて紙に書き出す」・・・これってすごく重要なんです。

これができなければ「頭の中で描いているただの夢」で終わりです。あと1年後になって「7年後に独立しようと思っています!」って同じ質問してますから。

そうではなく、8年先までの具体的なスケジュールをまず1年スパンで書き出す。

毎月、貯金できる金額だってわかるんだから「1年後にいくら、2年でいくら」ってきちんと数字になりますよね。

もしかしたら4年で300万かもしれないし、計算したら2,000万も可能かもしれませんよね。

「金持ち父さん」私も読みました。ある意味、定番ですね。これ、「読みます」じゃなくて「いつ読むか」ということをきちんと紙に書いてください。

1)~3)のことなんて今から心配しても仕方ないです。こんなの半年前でも十分です。

本気で起業するつもりなら今すぐ、ノートを8冊とA4用紙2枚を用意しましょう。

A4用紙には1枚に4年ずつ12ヶ月区切りで手書き(これ重要)でカレンダーを作ります。

とりあえず今年はあと4ヶ月しかないですがそこに「今年やるべきこと」をいつやるか書いてください。

「起業セミナー」はじゃんじゃん参加しましょう。

無責任なことはいえないですが「ネットワークビジネス」って「独立起業」するためのものだからこれらの主催するセミナーに参加するって実は有意義だったりします。

異業種交流会も多いですしね。ただ19歳となると「甘い言葉」に惑わされて自分の起業ではなくそのネットワークにのめり込んでしまう危険もありますが。

私は26歳のときに某ネットワークビジネスを初めあるグループのボスの近くでいろいろ学びました。

もともと独立して仕事をしていたのでさらに仕事の幅を広げようと言うのがきっかけで「無駄なお金を使わず有益なセミナーを格安で受ける」ことを目的にしていました。だからそのネットワークビジネスでの収入はほぼありませんでしたが得たものはかなり多かったですよ。

その活動の中で今の会社の代表に引っ張られてあるIT事業を立ち上げました。今はその会社の役員やってます。

若い人はいろいろ叩かれると思うけど、そんなときはこれから作るノートを見せてあげましょう。

もっとのそのノートの中身が「適当」では困りますが。

この回答への補足

>>今の事業計画、どこまでが「紙」に書かれてますか?

みなさんのアドバイスや、参考になったものは Google Drive でまとめています
しかし、具体的な資金計画は書いていない状態です。


>>必要なのは「目に見える計画書」です。
>>「目標達成までの具体的なプランニングをすべて紙に書き出す」・・・これってすごく重要なんです。

すみません、全然知らなかったです....
今からでもプランニングをまとめていきたいと思います。


>>「起業セミナー」はじゃんじゃん参加しましょう。

やっぱり参加するべきですよね
目先の収入にとらわれず、まずは学ぶということをしたいと思いました
若いからお前には無理、ということを言わせないぐらいのプランニングをしたいと思います



ご回答ありがとうございました

補足日時:2013/08/28 04:51
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金持ち父さん?


金持ちにそんなの薦める人はいない。
それより
美味しんぼ全巻読めば、飲食店成功間違いない!

この回答への補足

>>美味しんぼ全巻読めば、飲食店成功間違いない!

今度読んでみたいと思います



ご回答ありがとうございました

補足日時:2013/08/28 04:42
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> 最先端は料理に対するものではなく、お店作り、内装に関してのことに対して言っています。


> 例としてはiPadを最大限に活用したお店を作りたいと思っています。
> すでに何個か案もでています

ハイ、0点!

お店の設立は8年後を考えているのでしょう
8年後の世界でiPadが最先端で有り得ると思っているのですか?
基本的に考え方が間違っています
「最先端」を目指すなら、「今、最先端と思えること」を考えてはいけません
「今の最先端」はお店を開店するころには「廃れている」という事実を直視しましょう
1年後に開店するのであれば「1年後の最先端」を先読み、8年後に開店するのであれば「8年後の最先端」の先読みをしなければいけません
残念ながら質問者様が今考えている案は8年後には全て最先端でも何でもないクズ案になり果てると思った方が良いでしょう

飲食業だけでもなく、内装の話しだけでもなく、全ての事業で同じことです
いくら「今流行っている」事を取り入れたとしても、準備が整う頃には「廃れている」ということが世の中では往々にしてあり、三流起業者が失敗する大きな要因の一つにこの準備期間のタイムラグを考慮できないことにあります

起業するのであれば「今」ではなく「先」を見る目を養うことです

この回答への補足

>>1年後に開店するのであれば「1年後の最先端」を先読み、8年後に開店するのであれば「8年後の最先端」の先読みをしなければいけません
残念ながら質問者様が今考えている案は8年後には全て最先端でも何でもないクズ案になり果てると思った方が良いでしょう

貴重なアドバイスありがとうございます
8年の先読みは容易なことではないですね....
しかも最先端はいずれ過去の遺物となってしまうため、最先端を保つこと自体用意ではないですね
これは考えさせられたアドバイスです。ありがとうございます


>>起業するのであれば「今」ではなく「先」を見る目を養うことです
先を見据える目、これからどんどん吸収していきたいと思います



ご回答ありがとうございました

補足日時:2013/08/27 12:44
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40代会社経営をしている者です。



私は飲食業を営んでいるわけではありませんが経営者の端くれとして言わせていただければと思います。

現場と経営は全くの別物です。

いくらお客が入っていても、結果赤字なら経営者として「0点」です。

「腕の良い料理人」を雇うのも一つの手法ではありますが、腕が良い分支払う給料も高額になる可能性が高いです。

誰だって自分の「腕」を高く評価してくれる店で働きたいものですよね。

「売上予測」する際には「原価予測」も同時に行いましょう。

「原価管理」はとても重要です。また、従業員に「原価意識」を持たせる事はもっと重要です。

世の中には色々な考え方があり、成功している人の考え方、進め方も様々です。

まだお若いのだから出来る限り多くの経営者達の話を聞いてみてください。

正直「目から鱗」の話もたくさん聞けると思います。また、その様な方々と懇意になれば色々と手助けも頂けるかもしれませんしね。人脈って時としてお金よりも凄い時がありますよ。

もし、私が飲食店を開業するとしたら、「日銭」が入ってくるのは嬉しいな。

良い事しか書いていませんが、是非頑張ってください。

この回答への補足

>>いくらお客が入っていても、結果赤字なら経営者として「0点」です。
>>「売上予測」する際には「原価予測」も同時に行いましょう。

貴重なアドバイスありがとうございます
いろんな計算をこれから学んでいくつもりです


>>まだお若いのだから出来る限り多くの経営者達の話を聞いてみてください。
正直「目から鱗」の話もたくさん聞けると思います。また、その様な方々と懇意になれば色々と手助けも頂けるかもしれませんしね。人脈って時としてお金よりも凄い時がありますよ。

人脈は大事ですよね
人脈を広げるにあたって実際に個人経営されているお店の常連になり、そこでその現場の方と仲良くなろうと思っています



ご回答ありがとうございました

補足日時:2013/08/27 12:38
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