プロが教えるわが家の防犯対策術!

僕は大学卒業を控え、春から社会人の予定です。

僕は幼い頃から偏食についての悩みがあります。
食べられる食物を数える方が容易なほどのものです。
自分でこの料理は食べられるか断言することができないほどに、把握できておりません。

パン類、野菜果物は総じて食べることが困難となっております。
魚類も多くが困難です。

幼い頃は両親の指導もあり、少しずつ改善を試みたそうですが、ほとんどが口にいれると吐き出してしまったそうです。

また野菜果物の中には見た目や臭いだけで気分が悪くなることもあり、小学生の頃には見た目と臭いだけで嘔吐した経験があります。

学校の給食では担任の先生に事情を説明し、一応みんなと同じものを用意するのですが、白米のみ食べてました。何度も吐き出してしまったため、改善する意欲はありませんでした。

給食のおかげで小学生、中学生は偏食を話しても信じて頂けましたが、同じクラスでない人に話しても信用してもらえず、「ふざけている」「人と食事したくないの」等信用してもらえることはありませんでした。

高校生からは給食はなくなり、上記のことから自分から偏食のことを打ち明けることはありませんでした。調理実習が数度あり、体調不良の言い訳をして逃げていました。
友人たちの付き合いは食事が想定できれば、一人だけ早めに帰ったり、偏食を打ち明けられるほど非常に信頼した友人たちと付き合うなどしてました。

大学生になると飲み会等の食事付き合いに誘われることが多くなりました。部活やサークルは飲み会があることが前提なことが多かったため参加することがありませんでした。
親しくしてもらった友人たちやゼミの飲み会の誘いや旅行の誘いは全て断ってきました。
繰り返し誘ってくれる友人がいたのですが、この偏食は普通ではない自覚はあるため打ち明けられる勇気が持てませんでした。
様々な事情で2,3人の友人には打ち明けられることができましたが、打ち明ける時も不思議と涙が出そうになったり、心拍や呼吸が乱れたりして非常に勇気が必要でした。

大学生になったからは、改善を試みたことがありました。大学内のコンビニで食べられるか分からないものを購入し、挑戦してみました。いざ目の前にするとやはり、非常に緊張したような状態になりました。これから目の前のものを食べるのかと思うだけで怖いと思うこともあります。
なんとか口に入れる段階まで来ても、口に入れると美味しいと感じることなく、飲み込むこともできず、吐き出したい気持ちになってしまい、けっきょくトイレに駆け込む結果となってしまいました。

回数を重ねても自分一人では改善の見込みがみられませんでした。よく見かける何かに少量を混ぜる方法も、やはり知っていると困難を感じ、知らされていない状態で気づかないうちに口にいれ、咀嚼中に気づくと急に吐き気を感じてしまいました。

ここ数年ではもう白米だけでもいいので、空腹がしのげればいいと考えています。
サプリメントとして野菜やビタミン等は小学生から摂取しております。

偏食、味覚や嗅覚、その他の自身の状態から、発達障害の可能性も考えております。

春から社会人となると、これまで以上に食事の場が重要になると思います。付き合いも断ることが容易でないと思います。

長文となってしまい恐縮ですが、もしもこのような状態の改善方法に心当たりがございましたら、お知恵をお貸しいただけないかと思い、質問させていただきました。

また、社会人になるにあたり、最低この食事内容は食べられないと困るというのは何かありますでしょうか。

もしよろしければ、よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

三十歳前後の長男、長女を持つ、母親です。



二人とも、成長期に、それぞれ偏食があり、苦労をしたのですが、現在では、何とか立ち直って、普通に生活をしています。

長男は、アレルギーがひどく、くせの強い野菜や果物は受け付けませんでした。アレルギーの注射で、体質改善を図り、大学に入るころには、ほぼ、一般人と同じように、体が受け付けない食べ物が少なくなっていたように思います。

長女は、健康だったのにも関わらず、訳が分からないぐらいの偏食児童でした。レストランに家族で出かけても、食べたいものが見つからずに、白いパンだけ、食べていたのを思い出します。シリアルに牛乳をかけたり、幸い果物とピーナツバターは好きだったので、お弁当にフルーツサンドイッチや、ピーナツバターとジャムのサンドイッチをもっていっておりました。嫌いなものとしては、肉と魚で、彼女の場合は、野菜が大丈夫なので助かりました。匂いと舌ざわり、あとは、喉を通る感じで、受け付けないものが決まっていたようです。

現在でも、まだ、好き嫌いはありますが、随分と改善しました。大学生の時に、カウンセリングを受けて、成長過程で治っているが、ADHDの傾向性がある、と言われたらしく、それと、偏食は、何か、関係があったのかもしれません。質問者さんと同じように、自分の生活をしっかりと、把握したい性格の彼女は、栄養士さんに、自分の食生活の診断を依頼したようです。

心配なのは、はやり、体をつくるタンパク質が不足することでしょうか。成長期の長女は、ピーナッツ・バターと牛乳、そして、お豆腐が主な供給源でした。
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こんばんは、私の場合は食べず嫌いが多すぎて野菜果物などたくさんあります。

以前は隠していて、職場の人からお昼ご飯のおかずやらどうぞと言われた時には、断れずにいやいや食べていたんですが、毎日言われると苦になってきて、思い切って、好き嫌いが多いので食べれないんです、すみませんって、言ったら、美味しいのに、あなた損しているわね〜と言い返されたんですが、翌日から、好き嫌い多いけど、これ食べれる?って聞いてくれるようになり、私も嫌なときは、好き嫌いが多いものですみませんってちゃんと断れるようになりました。知り合いの人は肉も魚も食べれないんですが、その人もはっきり、嫌いで食べられない事を周囲の人につたえています。最初は恥ずかしさもあってなかなか言えなかったんですが、今では慣れてきて、すみません、好き嫌いが多くて食べれないんですよ、ほんと、困ってますぅ!って言えるようになりました、ストレス解消しましたよ!
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社会人の方が、そういう点は寛容だと思いますよ


隠すとややこしくなるから、正確に話せばいいのだと思います
営業職とかだと、取引先との会食とかあるかもしれませんが、それだって強要されないと思いますよ
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とても深刻なレベルの偏食のようで、自分には改善法が言えそうにない(一般的なレベルの好き嫌いであれば過去に解答したこともあるのですが)ので、読むのはスキップさせて頂きます。


 >発達障害の可能性も考えております。
栗原類君も、自分の苦手な物事に強い拒否反応が出て、まともに生活出来ないことで悩んでいたらしいです。確かにあなたにも近いものはあるかもしれません。一度専門医に相談してみては。

「社会人になるにあたり、困るか」については、一般的な会社員であれば、何を食べられなくても特に問題は無いと思います。むしろ給食がある学生時代の方がはるかに障害が多いはずです。
飲み会の場では大勢で取り分けることが多いので、食べられない物は取らなければ済みます。1人ずつ用意されている場合には、好き嫌いがあることは極力公言せず、なるべく気付かれないようにひっそりと残してください。そういった好みに口出ししたがる先輩方なんかも中にはいると思いますので。あるいは気の知れた人にこっそりあげるというのもいいです。とにかく、あまり深刻に考えない方が、かえって周囲にも迷惑がかからないと思います。
上司に店に連れられてご馳走されるといったケースもありますが、これについてはもう隠しようがありませんので、誘われたのが良い機会だと思って正直に伝えた方がいいですよ。その際に、医師に相談した事実が一度でもあると、意図が伝わり易いと思います。やはり新生活前に一度ご相談を。
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