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母(77才)が先月突然倒れ亡くなりました。
5年前に父が癌で他界し今後は母をずっと大事にすると思ってました。
あまりに突然だったので今でも受け入れることができません。
天国から地獄に落ちた感じです。
母は普段ボランティア活動で歌を歌ったり三味線やハーモニカをやったり元気でした。
病気も無いのですが数年前から不整脈が気になって薬を渡され薬や不整脈を調べ飲みませんでしたが
都内の有名な心臓の病院の医師がその薬飲んで大丈夫と言われ飲むことにしました。それでも母は
薬や不整脈の関係することが新聞紙や週刊誌 TV番組を見て勉強をしてました。
母が倒れたのは私が40歳になった次の日で前の日「明日、お祝いしようね。ケーキ買ってくるからね」と言ってくれました。
次の日、私はいつもと同じように仕事に行く時に「いってきます」と言って、母はいつも優しく
「いってらっしゃい、気をつけてね」と答えてくれた。それが母の最期の言葉になるとは思ってもみませんでした。

その日、母はボランティアのグループの新年会でカラオケがあり歌うと言ってました。普段歌うことが好きな母でしたがカラオケのような密閉された場所が苦手で気になってましたが新年会だから行かないと言ってました。
私がもうすぐ仕事が終わる時間と思った時、急に事務所に家から電話があったと聞いて驚きました。普段ないことなので絶対になにかあったと思い携帯をみたら姉からお母さんが倒れたから病院に電話してとメッセージがあり確認したら母が脳出血で倒れ病院に運ばれたと聞きすぐに仕事先から病院に行きました。
病院に到着したのが19時頃、姉もすぐに到着しました。手術はさっき始まったみたいで医師15時頃に倒れたなどからいろいろ聞きました。
手術中、私と姉は只々母が助かるようにと願ってました。1分1秒がこんなに長いと感じたのは初めてでした。

手術が終わったのは23時過ぎでした。手術した若い医師から脳室内出血で原因が不明と言われましたが不整脈の薬で血液がサラサラに
なりすぎたことで出血が止まらなかったとも言われました。
手術は終わりましたがまだ命の危険はあると……

母はICU集中治療室で面会時間も12時15時18時の3回で30分と制限されてました。
手術の次の日面会に行きました。その日は意識が無くても呼ぶと涙を流し手を強く握ってくれました。絶対に聞こえてるそう感じました。
その次の日の朝病院から電話があり母の容態が悪くなったと聞き病院に行き医師から原因を聞きました。朝の5時に血圧が200まで上がってCTを見たところ手術で管を通した右前頭葉に傷ができ出血してしまったという。出血したことで脳の腫れが1週間ピークと言われました。

ICU病棟でも決まった時間に血圧、熱を測り点滴や流動食をいれることぐらいで後は放っておくような扱いで1日でも命の危険がある患者の遺族としてはとても心配でした。
私は仕事も休み限られた1日3回面会で「問いかけ」「マッサージ」「好きな音楽聞かせる」をやりました。
初詣でも母の病気平癒を祈願しに行きました。
6日後担当の医師が肺炎の危険を考えて気管切開をやると言ってきました。この日を逃すと土日はさみ次の週になることでやるなら
早いほうがいいと言われ私と姉は悩んだ末、延命ではなく助けるためと言われ承諾をしました。
気管切開をする前日母に問いかけたら瞼がピクピクと動いてたのが気管切開した後、反応が全く無くなりました。

週明けにCT見たら後頭部に脳梗塞が起きておりもうすでに脳死している状態でした。CTをやるのも負担がかかるからといって1日でも危険な状態なのにそんなに空けたのか疑問が残りました。
もうこの時点で絶望的になりましたがそれでも諦めずに面会に行きできるだけのことをしました。
ですが3日後の昼に担当の医師から急激に尿の量が多くホルモンバランスが悪くなりできるだけ生かすか延命かという決断を聞かれ姉と相談して18時の面会に行ったら急に容態が悪くなり母は姉と私の前で亡くなりました。
亡くなる寸前、私と姉は「お母さん」と叫び私は左手を強く握ってました。母は涙を流し全く動かなかった左手の中指が少しだけ動いたように感じました。そして母の温もりが無くなっていきました。

あれから一ヶ月以上経ちました。
葬儀も終わり亡くなった後の手続きなどもいくつか終わらしましたが未だに受け入れることができません。母は「90才までボランティアやる」私と姉が結婚するまで死なないと言ったりいつも自分よりも家族や兄弟、他人まで優先してくれた母……倒れる前日までボランティアをして元気だった母がもういないなんて信じられません……。
あの倒れた日、自分が不整脈の薬飲ませなかったら……カラオケに行かせなかったら……と後悔してしまいます。

近所を歩く TVを見る 母とドライブしたこと 何をしても母を思い出して悲しくなり家や外、車で1日何度も泣いてしまいます。
もう毎日「時間よ戻れ」「神様お母さんの元気な時に戻して」「夢を覚めろ」と言ってます。

このままではいけないし母が「そんなんじゃ駄目だよ」と言ってるのも聞こえます。
自分がこれから頑張って幸せを母が願っているのもわかります。
でも毎日思い出しては泣く…なにもやる気しない…なにをやっても楽しくない…なにもかもどうでもいいという状態です。
結婚して相手をみつければというのもありますがそんな簡単に相手をみつけることもできません。
時間が解決すると思いましたが時間が経つほど辛くなっていきます。
カウセリング行っても薬を飲んでも解決することではありません。

こんな状態をどうしたらいいでしょうか。

長文でスミマセン。

A 回答 (4件)

まだまだ泣いてふさぎ込んだ気持ちで仕方ないと思います。



私が母を失ったときは、何とか普通に笑えるまで半年以上かかったように思いますし、
30年たった今でも、思い出しては涙が出ます。
それを押さえつけようとも思わないです。だって悲しいのですから。

親孝行を全然できなかったこと。
甘え下手で、素直に甘えてみせなかったこと。
まだまだ、とにかく後悔と、母が可哀そうなのと、色々で、今も泣けます。

質問者さんは、最後の会話が、穏やかに交わせたようで、すごく羨ましいです。
お母様のご年齢を聞いても、不謹慎ですが、とてもうらやましいです。
ごめんなさい、私が羨ましいとかは、どうでもいいことです。

泣いてばかりいると、天国のお母さんが悲しむよ、と言われても、悲しいものは悲しい。
でも、何年もかかって、少しずつ、薄まりはしてきました。

質問者さんも、まだまだ時間はかかると思いますが、薄まりはすると思います。
無理に立ち直ろうとしなくていいと思います。
無理をすると、もっと無理が来ます。
大きな悲しみに、今とても無理をして外に対して保っているのでしょうから。

泣き続けてぐったり疲れてきたら、食べる物の味も、感じるようになると思います。

お母様の、あなた様との最後の言葉が「行ってきます」「行ってらっしゃい。気を付けてね」なんて、すごく良かったです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
普通に笑えるのに半年以上かかったんですね……凄く辛かったんですね。
今の状態が半年以上も耐えられないと思います……

今は我慢せずに泣けるだけ泣くことにします……

お礼日時:2017/03/02 19:52

おじさんです。



ご質問をゆっくり読みました。
あなたのお気持ちはよく分ります。
愛するお母さんが亡くなったこと、言葉がありません。

「こんな状態をどうしたらいいでしょうか」
⇒お母さんは90歳まで元気に活躍したかったでしょう。
でも、幸せな人生だったと思います。

お母さんがあと13年生きれば、あなたは満足ですか?
多分、13年後に90歳でなくなっても寂しさは変わらないと思います。
13年というのは、あっという間だからです。

今は、お母さんにたくさん語り掛けましょう。
私も7年前に亡くなった母(仏壇)に、今でも毎朝感謝を込めて明るく話しかけています。
そして、一日を元気にエンジョイしています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
90歳で亡くなっても寂しさは変わりないと思います。
でも自分もかなりの歳をとっているため今とは違った受け取りかたしてるかもしれません。

母の写真見て明るく話しかけられるようにしたいです。

お礼日時:2017/03/02 19:43

今はピンとこないかもしれないですけど、人間って辛い状態をいつまでも維持できるようなものでもないのです。


辛い状態を続けることが生きる上での妨げになると脳のどこかが判断するのか、突然「ああ〜いつまでもウダウダやってらんね〜」といった気持ちが湧いて、気がつくと、とりあえず雨はやんだような感じになっているものです。
もちろん以前と全てが同じというわけにもいかないですが、精神的には落ち着く日が必ず来ます。
ここに質問をされたのも回復の兆しの一つかもしれません。

今は無理をしたり焦ったり、考え過ぎたりしないことが大事です。
悲しいなら悲しいままに、辛いなら辛いままに、自分に逆らうことなく、変に我慢することもせず、少しでも居心地のいい場所で淡々と日々を過ごしてください。

個人差のあることではありますが、光は必ず差します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
どこに行っても思い出があるため考え込んでしまいます。
光が来ることを待ちます。

お礼日時:2017/03/02 16:50

動物を飼ってみてはいかがでしょう。


自分で面倒見ないと死んでしまう存在を用意することによって、日々の使命感とアニマルセラピーの効果で気分がまぎれると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
動物を飼うことを考えましたが大事にしてたペットを失った時は「ペットロス」になると言われ断念しました。

お礼日時:2017/03/02 15:07

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