たいせつな親との別れ（死別）について

たいせつな親のと別れについて、どのように考えていらっしゃいますか。

1　死別もあと何年以内だろうな、と考えながら、何かできることをしておいでですか？

2　死別の直前、もし親に少しでも意識があったら、何と言葉をかけますか？

3　いよいよ最後の納棺のとき、どういうお別れをしますか？最後の拝顔。

立ち入った質問で誠に恐縮ですが、お考えお聞かせ下さい。

No.1 回答者： tanzou2 回答日時： 2017/03/06 05:47

たいせつな親のと別れについて、どのように考えていらっしゃいますか。

　　↑
親は子に、最後の教育をしているんだ、と
考えます。
己の死を見せることによって、自分の人生を
考えろ、と教育しているのです。
死とは何か、生とはなにか、そして人生とは何か。



1　死別もあと何年以内だろうな、と考えながら、何か
できることをしておいでですか？
　　↑
親の死を真正面から見つめることだと思います。



2　死別の直前、もし親に少しでも意識があったら、何と言葉をかけますか？
　　　↑
感謝の言葉です。
ありがとう・・・。
産んでくれて、育ててくれて・・・。



3　いよいよ最後の納棺のとき、どういうお別れをしますか？最後の拝顔。
　　　　　↑
目に焼き付けるようにします。
何時までも、記憶に残るよう、目を見開いて
見つめ続けます。

この回答へのお礼

>感謝の言葉です。
>ありがとう・・・。
>産んでくれて、育ててくれて・・・。


回答ありがとうございます。心が動かされました。

お礼日時：2017/03/07 00:58

No.2 回答者： mibulove 回答日時： 2017/03/06 08:41

1・・・

何年以内ということは意識していませんが、父方の祖父や父の長兄が90代で他界したので、長生きしてくれるだろうと思ってはいます。
現在、父は母に先立たれて独居なので、子供である私たち兄弟が週に1回以上は誰かしらが顔を出して、その都度、父のして欲しいことがあれば対応しています。
あくまでも父からの要望に添って動く感じですね。

2・・・
母は入院先で急死だったので誰も看取れませんでしたが、まだ体の温もりは残っていたので、手や足を触ったり顔をなでたりしました。
父や兄弟がどう声をかけたかは分かりませんが、私だけが自殺の疑いに気付いていたので、「これで良かったんだよね、だったら、私もそれでいいと思う」と。

3・・・
2で書いたような経緯があり、私はそのことを予期してもいたので、死に直面しても一切涙は出なかったんです。
そのせいか、兄嫁たちに葬儀の手配を急かされて、そこからはバタバタで、葬儀の終わりに棺にお花を納めた時に、一気に号泣しました。
死に方がどうこうではなく、「死んじゃった」ということで大泣きしたんだと思いますが、よく分かりません。
父や兄弟の前で泣いたのは子供の時以来でしたね…夫の腕に摑まっていなかったら座り込んで泣いたかも。
死を含めた母の生涯に関しては、一周忌が終わってから色々と考えました…考えられるようになりました。

この回答へのお礼

＞母は入院先で急死だったので誰も看取れませんでしたが、まだ体の温もり＞は残っていたので、手や足を触ったり顔をなでたりしました。

おなくなりになったら、それくらいしかできあせんね。

ありがとうございました。

お礼日時：2017/03/07 01:01

No.3 回答者： あさちゃん3 回答日時： 2017/03/06 09:01

1.具体的には考えていませんが、旦那のほうは地方なので80まで生きたとして年に2回行っている計算であと何回くらいしか会えないかなとかはかんがえます。

またやっぱり私たちが幸せなことが一番の孝行だと思っているので自分が楽しく生きてることを話したりはしますね。

2.死の直前、苦しいようなら頑張ったね。大丈夫だからね。ありがとうね。というと思います。
穏やかな状況でも感謝の気持ちとやっぱり孫たちの顔を見せながら家族で見送ってあげたいですね。

3.親族や友人が集まってのお別れの時には笑い話などをしながら、涙でくしゃくしゃになりながら笑って送りたいですね。祖母や祖父の時もそうでした。いつも口を開けてた祖父の口は納棺の時も完璧に閉じず少し空いてたのをみんなでこれ、閉まらんのかねーとか言いながら閉めようとしたりしてました。笑たくさん触ってもらって本人も嬉しかったと思います

その後の食事なども昔話で盛り上がり笑いの絶えない場でとてもいい最期だったと思います。たくさんの人に愛されて楽しい人生だったんだなと改めて思いました

この回答へのお礼

「楽しい人生だったんだな」と思えることは貴重なことと考えます。

お礼日時：2017/03/07 01:03