セックスレスの原因について本音で教えてください

こんにちは。20代前半の男です。
日本の夫婦の5割がセックスレスになっているというニュースを見て、セックスレスの原因について気になったことが見つかりました。

セックスレスの原因を検索してみると、
◯夫が妻とのセックスをしなくなる理由は「仕事のストレス、疲れ」「勃起不全」
◯妻が夫とのセックスをしなくなる理由は「生理や月経不全」「家事・育児のストレス・疲れ」
を理由にしているサイトが一番多いように思えました。

しかし、私はこの理由は（サイトの読者を傷つけないためなのか）オブラートに包みすぎていると思うのです。

勃起不全や生理の問題ではなく、「パートナーに対して性的魅力を感じなくなった(他の人とならセックスできる・セックスしたい)」というのが全ての原因なのではないかと思えるのです。
相手に性的興味を強く持ち続けているのならば、仕事や家事のストレスなど関係なしにセックスするのではないでしょうか。

私自身、(結婚経験ないので彼女の話ですが)彼女と1年間セックスしてから、飽きてしまいセックスレスになりました。彼女は顔もスタイルも可愛いし私のスゴイ好みでもありました。
しかし、何度かセックスして「この娘は、イッた時にはこういう顔をして、こういう息を漏らすのか」とか「こういうことをされる、するのが好きなのか」とかを知った、もう知ってしまってからは好奇心が満たされないというか、慣れてしまったというか、彼女に性的興味をもてなくなってしまったのです。
彼女以外の別の女性になら、付き合う以前の彼女へ向けたのと同じように性的興味を強く感じますが、彼女にはもう感じません。

私の経験から考えると、夫婦のセックスレスの原因も私と似たような「相手のイッた表情を見慣れてしまった」「相手の身体を見慣れてしまった」のが原因ナノではないでしょうか？
同棲して、結婚している分、私のケースよりもさらに見慣れてしまってセックスレスになりやすいのではないでしょうか。
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質問の経緯説明が長くなってしまったので質問を以下にまとめさせて頂きます。


★セックスレスの本当の原因は「仕事や家事のストレス」ではなく「そのパートナーのみとのセックスに飽きた」のが原因であって、勃起不全や生理月経不全の原因は「もしセックスする相手を変えてしまうのならば、簡単に治る」のではないでしょうか？

男性の方、女性の方ともに皆さんのご感想をお待ちしております。
オブラートには全く包まず、みなさんの率直な感想を教えて頂けますと幸いです。
よろしくお願い致します。

No.1 回答者： oshiete_bitte 回答日時： 2017/03/07 11:13

違うね。

本能が弱いだけ。浮気に走ってでも本能を満たす、といった活力不足。本来は相手を殺しでも果たす欲求であるのに（動物は皆そうである）、そういう本能が欠如しだしている証拠。刺激が多過ぎて精神的にインポに成っているとも言えようか。

No.2 ベストアンサー 回答者： Nekoroke 回答日時： 2017/03/07 11:15

そうですねー、半々かなと思います。

くっついて寝るだけ満足な人もいますし、精神的に安心感、充足感を得る手段が増えているので性的欲求を満たすという行動順位が下がっているのかもしれません。

また、アパートやマンションに住む方々が多数を占めていると思いますし部屋の数の問題や子供が生まれたら子供と一緒に寝る(寝室を分けるほど部屋数がない)といったことも要因の一つでしょう。

ただ、何事もほどほどにというのはあるかもですね（笑）

No.3 回答者： 中年紳士 回答日時： 2017/03/07 12:32

セックスレスの夫婦について

ある書物を読んでいると次のようなことが書かれていました。
セックスレス夫婦が問題になっているようです。

それは、30代40代のご夫婦に多いようです。
その内容を探ると、自分の夫或いは妻とはセックスしなくとも、別の女性、ないし男性とはセックスをしている、という問題が秘められているそうです。

自分の夫、妻とはセックスはできない、或いはやりたくない、というのはどの様な事情なのかが書かれていました。

それによると、それは「脳」の「視床下部」の働き方に問題があるようです。セックスは脳の「視床下部」の働きによるものだそうです。

「視床下部」は、「あずき豆」くらいの大きさで、左右のこめかみを直線で結んだ、左の目と右の目の中間くらいの所にあるそうです。

その「視床下部」は別名「欲の脳」といわれています。欲望のかたまりにする「脳」という事ではなく、ご飯を食べたいとか水を飲みたい、暑いから涼しくしたい、お風呂に入って気持ちよくなりたい、等々人間の身体が生きるために必要な物をとり入れる事を欲して求める「脳」なのです。それが「視床下部」にあるそうです。

その「視床下部」の中に、いくつもの、いくつもの「欲求」をおこして、「欲求するものを求める中枢神経」があります。その「中枢神経」の中に「性をしたい」という「中枢神経があります。「性をしたい中枢神経は」は、「視床下部」の中に2つあります。

ひとつ目の「性をしたい」の中枢神経とふたつ目の「性をしたい」の中枢神経が2つあるからといって、誰かまわずセックスをしたくなる、という事は起こらないのです。ひとつ目とふたつ目の「性をしたい」という「中枢神経」は役割が違います。

ひとつ目の「性をしたい」の中枢神経は、人とおしゃべりをしたい。好きなお友達と仲良くお話しをしたい。自分の為になる話をしてくれる人のお話を聞いて、もっと親しくなって、学びたい。等々という事を欲求します。セックスそのものを欲求するのではないのだそうです。

ふたつ目の「性をしたい」という「中枢神経」は、セックスそのものを欲求します。これはどういう事かと申しますと、性的な欲求の満足がなければ「安心できない」という気持ちの世界がそうさせているようです。したがいまして、ひとつ目の「性をしたい」という欲求は、相手の言葉とか気持ちを分かろうとし、人間関係の能力、共同の心性が伺えます。

ふたつ目のストレートに「性をしたい」という「欲求」は、人間関係の橋渡しをする色々な言葉などの意味が自己流に解釈されていて、相手との関係がスムースに運ばない状態です。そのような状態の時、ストレートな性器の接触による安心を求める様になります。この点についての詳しい説明は省略しますが、機会があればお知らせします。

この事からセックスレスの夫婦について考えるとその原因はよく分かる様な気がしますが、いかがなご意見でしょうか。つまり、セックスレスの夫婦は、お互いに相手の気持ちを察するよりもまず、自分の気持ちを中心に置いた夫婦像を観ている様な気がします。その結果、何となくイヤだとか、何となく合わない、と思いながら離婚するほどでもない。と、いう夫婦の関係意識が芽生えている様に思います。

No.4 回答者： phj 回答日時： 2017/03/07 14:17

＞「もしセックスする相手を変えてしまうのならば、簡単に治る」

いいえ違います。そもそも日本の夫婦の５割がセックスレスなのが「セックスレス」と断定されるのは、諸外国の夫婦関係と比べてあまりにも日本人の夫婦が淡泊だからです。
世界的にみても「夫婦の５割はセックスレス」なら、人類とはそういうものとか、結婚したらしないのが社会的な夫婦のありかた、とされて問題にならないからです。

日本の夫婦は世界に比べてセックスをしない数が多すぎる、のが問題なのです。
参考：http://www.mw-personal.jp/fufunosei.html

もちろん、飽きるというのはあるでしょう。私は既婚男性ですが、たしかに飽きるというのは分かりますし、そういう意味ではほかの人とのセックスは楽しいだろう、とも思います。

でも、実際に結婚生活をしていて、特に日本の場合は上記の理由はかなり大きな位置を占めていると思います。
実際のところは他の国でも「パートナーに飽きた」と思っているかもしれません。でも性欲には勝てないので、週に何度かお互いに求めあって満足するわけです。浮気をする人もいるでしょうが、夫婦間で満足している人たちも多くいるわけです。
　ところが日本では、性欲そのものを阻害する要因が多いように感じます。それが男性なら「仕事のストレス、疲れ」であり、女性なら「家事・育児のストレス・疲れ」です。パートナーに飽きる、という以前に性欲そのものが減衰してしまっているのが、日本人のとくちょうなのではないか、と思います。

じっさいのところ、日本人の労働は世界的見ても長時間ですよね。そして「役割分担」が大きいです。これは家庭でも同じで、パパやママであることを強く求められたり、姑には嫁であることを強く求められたりします。こういう人間関係で性欲が減退してしまう、というが実際のところだと私は思います。

No.5 回答者： phj 回答日時： 2017/03/07 14:44

＃４です。

書き忘れていたことがあります。

実は日本人は元々世界標準から見て「セックスが弱い」のではないか、という意見があるのです。これほどエロ産業が盛んな国で「セックスが弱い」というのはどういうことか、と思われるでしょうが、日本人のセックスは「見るのが好き」なのであって「やるのがすき」ではない、ということです。

江戸時代に日本には春画というエロ本があったことはご存知だと思いますが、これが結構売れていたようなのです。
おかしいのは、当時は売春がどこでもできた時代である、ということです。吉原などの遊郭はもちろんのこと、街道沿いの宿屋の女中は半ば公然と春を売っていましたし、街中のちょっとしたところに「チョンの間」と呼ばれる遊び場所があったからです。

男性にとってはコーヒーを飲むぐらいの感覚で、セックスができたわけです（一応、男女平等に書いておくと、女性は女性で親や夫に告げずによる外出しても何も言われないのが普通でした。ですからよほど思い詰めて心中でもしない限り、自由だったわけです）

でも春画が売れる、現代でいえば、東南アジアなんてチョンの間がたくさんあってエロビデオなんてほとんど需要がないのが実際のところです。日本人はセックスをするよりも見るほうが好き、あながち嘘ではないような気がします。

実は日本人のセックスが弱い、という話にはもうひとつ面白いジョークがあります。こんなやつです。

「日露戦争後、日本の軍艦が外国航路を航行する、という話を聞いて、ある国の軍艦がお祝いに雌羊を送ってくれた。日本人はこれを訝ったが贈り物なので断ることもできず、出港してから適当なときにして食べてしまった」無事に往復して日本に帰ってきたら、送ってくれた軍艦がまたいたので挨拶をした「やあ、君たちが送ってくれた羊おいしかったよ！」
　それを聞いた西洋軍艦の船員は目を丸くしてこういった「たべちゃったのか？もったいない！」」

これがどこの国はその国の名誉のために伏せますが、当時は羊や山羊を性欲処理目的で載せているのは普通なことだったようで、それを知らなかった日本人というのが面白いわけです。当時の軍艦などにも載せていて、それぐらい兵士の性欲があるのが普通だったようなのですが、日本の軍艦には乗っていなかったわけです。じゃあどうしていたの？ということになるわけですが、逆をいえば、山羊でもなんでも使わないと性欲が発散できない西洋人とそうでもない日本人、どちらが淡泊か、と言われれば間違いなく日本人ですね。

ということで、そもそも日本人の「性欲」というのは西洋人やアラブ人など「世界の標準」に比べて淡泊なんじゃないか、という疑いもあります。そのうえで「ストレス」がかかれば、そりゃあセックスレスになるよ、と思うので、ぶっちゃけ「パートナーに飽きたんだよ」という点はあるにしても、それ以外の要素でセックスレスになっているのは本当のことだと思います。

No.6 回答者： なぁたん100 回答日時： 2017/03/11 19:26

まさに、その通りだと思いますよ。

私も結婚してから主人からの拒否側のレスで、１年は悩みましたねー。
男の人は、そーなるのだと思いますよ！
女性は違うと思うけど！