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No.1
- 回答日時:
全く違います。
いやカラス属であることに間違いは無い。コクマルガラスは背が白く動物学の権威ですり込みを見いだしたコンラート・ローレンツ博士のお気に入り、集団生活をする小型のカラスで、アニメで良ければ、宮崎駿さんの「魔女の宅急便」で主人公のキキが森に突っ込んだ時集団に襲われます。カササギを初めて見たのはノルウェーでハシブトカラスより小型でやはり背は白い、単独で居ることが多いようです。喜歌劇「泥棒カササギ」最近は「盗むカササギ」内容は聞いただけで分かるようにメイドが奥様の宝飾を盗んだと思われて……そこへ二枚目が来てカラス属の共通である「輝くものが好き」という性質だから巣の中にあると言い当て、ハッピーエンドになる。いずれも欧州には幾らでも居ますが、日本で見たことが無い。ネット検索は欧文でないと当たりません。質問の説明が足りなかったかもしれません。見た目でここが明らかに違ってそこが判断基準だ、という事が知りたかったのです。
どちらも一般的なカラスより小さく、背からお腹が白い。カササギは淡色コクマルより尾が長く、青みがかっていて風切羽も白いというのが自分なりの判断基準なのですが、遠目やパッと見でその基準で判断していいのかな~と思ったもので。
ちなみに、カササギは日本にも生息しています。カササギフエガラスはまた別ですが。
コクマルガラスは越冬のため冬だけ日本に渡ってくるようです。
ありがとうございました。
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