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No.7
- 回答日時:
>核爆弾の大爆発さへ 圧力で押さえつけられ
>かろうじて 光や紫外線が出ている。
いわゆる原爆(核分裂利用)のことを言っているのか、
水爆(核融合利用)のことを言っているのか、どっちでしょう?
ちなみに水爆でも最初に起爆するのは原爆(核分裂利用)の方ですが、高温高圧を作り出す為のものなので直接の被害の元になっているワケではありません。
>酸素がないから。
酸素の有無にこだわっているようですが…核融合自体に酸素は関係ありません。
【燃焼】ではありませんから。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%87%83%E7%84%BC
燃える=燃焼 としているので酸素が関わると思っているのでしょうが。
# というか、そういう意味では恒星に対して燃えるという表現自体がどうなんだ?となります。
なお、核融合反応が進むと恒星の中にも酸素はできます。
その酸素で燃えているわけではありませんけど。
# 酸素自体も核融合して別の原子に変わっていく。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%92%E6%98%9F …
No.6
- 回答日時:
燃えるというのは「あいまいな」な言葉で、熱と光を出す激しい化学反応と定義すれば、太陽は燃えているわけではない。
化学反応ではない。太陽の光(熱も科学では同義)は、一言でいうと「質量がエネルギーに変わっている」ということです。アインシュタインの相対性原理の結論の一つに、エネルギーと質量は互いに変換しうる同じものということです。
水素原子どおしの核融合です(それ以外の核反応も来ている)が、要は質量がエネルギーに変換されている。核分裂も同じで、いずれも反応前後で質量は減少しています。(通常の化学反応も質量の現象がある---質量の保存がなりたっていない----はずですが、計測されないほど少ないということ)
この回答へのお礼
お礼日時:2017/03/27 19:21
自分なりのイメージですが。
核爆弾の大爆発さへ 圧力で押さえつけられ
かろうじて 光や紫外線が出ている。
酸素がないから。
どないでしょ??
No.5
- 回答日時:
>なんか 広島か長崎の爆弾で 空間をあけて 衝突すると核反応起こす…あれですか?
核爆弾ほ核分裂です。
ガンバレル型のは2つの放射性物質をぶつけるものですが、核分裂を暴走させるには臨界量という量に持っていく必要があります。
核分裂ほ1つの原子が複数の原子に分裂する際に、合計が元の質量より減った状態のなります。
減った質量分がエネルギーとして出てきます。
その際放射線ご出て、その放射線が別の原子の崩壊の引き金になります。
それが連続して続くのが臨界。
既に回答ありますが、その際の膨大なエネルギーで高温高圧を作り出して核融合させるのが水爆です。
水素の核融合を利用するので水素爆弾ともいいます。
>太陽では 衝突してるんですか?
中心部では衝突して核融合できるだけの高温高圧状態になっています。
核融合始まった時が恒星の誕生ですかね。
核融合まで進めなかった場合は褐色矮星と呼ばれます。
木星があと何倍か重かったら褐色矮星になっていたかも知れません。
No.4
- 回答日時:
水力発電、火力発電では自然現象を人間がうまく使ってほぼコントロールできていましたが、核融合のようなとてつもなく大きなエネルギーを扱うことは難しすぎるのかもしれません。
そのため、エネルギーを制御しないで一度に取り出す爆弾みたいなものでしか応用できていない。でもこの技術をうまく使えるようになれば夢のようなエネルギー利用ができるとおもいます。家庭用原発とかが実用になれば光熱費ただになるでしょうし、超小型原発をスマホなどに組み込めば充電とか気にする必要がなくなるでしょうし、燃料を補給しなくても走り続ける車ができたりするでしょう。
この回答へのお礼
お礼日時:2017/03/25 18:11
それ笑えません^_^
核使用免許受験【世界資格】ISOてな 話すか?
核 プロトニューム屋さんとか 出来るとか?
【すいません 核機器の修理お願いします。】^_^
No.3
- 回答日時:
太陽のエネルギー源は、他の回答者さんのとおり「核融合」です。
水素と水素の原子核が「くっついて」、ヘリウムの原子核になります。このときに「余ったエネルギー」ができた原子核の運動エネルギーになり、この「運動エネルギー」が「赤外線」を含む「光」「電磁波」として放射されます。それが宇宙空間を飛んできて地球を「明るく」照らし熱を与えます。
水素の原子核どうしは、プラスの電気を持っているので反発しあうので、ふつうなら「くっつく」ことはありません。しかし、「太陽」という巨大な星の「重力」で、「原子核どうしがくっついてしまうのです。そのぐらいに強い重力なのです。
なので、強力な重力のない地球上で「核融合」を持続して行わせるのは非常に難しく、まだ成功していません。成功すれば、エネルギー問題は解決するのですが。
地球上では、唯一「水素爆弾」の中で「水素の核融合」が起こります。ここでは「ウランやプルトニウムの核分裂による核爆発」の瞬間的なエネルギーを利用して、瞬間的に「爆発的な核融合」を起こしています。
No.2
- 回答日時:
太陽は「燃えている」のではなく、次のクリップにあるように核融合によって莫大なエネルギーを作り出しています。
核融合を簡単に言うと「物質のエネルギーへの変換」です。相対性理論によると、物質というのはエネルギーのカタマリのようなものだそうです。普通の人なら物質とエネルギーは全く違うものと考えますが、相対性理論の結論では「物質はエネルギーに変換」できて、そこで発生されるエネルギー量はE=mc^2 という有名な式で表されます。mは物質の重さ、cは光の速さ、Eはエネルギーです。cは300000km/hという大きな数字ですが、これを更に2乗するので、物質からはとてつもなく大きなエネルギーが取り出せます。太陽から出てくるエネルギーも「太陽の重さ x 光の速さの二乗」ですからもう想像もできないくらいのエネルギーを太陽は出し続けることができます。そのため何百億年も核融合が止まることなくエネルギーを出し続けます。少なくとも人類が生存してる間に燃え尽きる事を心配する必要はありません。No.1
- 回答日時:
>水素核融合らしく 【酸素燃える 燃えつきる】とは 異なり 燃えつきない理由。
燃える。という表現がよろしくないんだとおもいますけどね。
普通にものが燃える。と考えると変に思うでしょう。
>核て プラスとプラスで 反発しあうエネルギーみたいな感じ。
高温高圧の状態ではその反発する力を越えてぶつかることができるようになります。
衝突した結果、核融合が発生。
その際に合計質量が衝突前より減って、減った質量がエネルギーとして放出される。
と、説明されますね。
判りやすいかどうかは微妙かもしれませんが、『そういうもの』という理解でいいのではないでしょうか。
専門的な道にすすむならそういう訳にはいかないでしょうけど。
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